Death & Live

いわゆる日記とは違うようで。死に様や心の疲労について、つれづれなるままに書き綴るだけ。

ある日の朝

2009-02-27 13:35:25 | 言葉・本
ここまで寒いとトイレも近くなるし、天国も近くなるよ(笑)


こんな会話のできる年寄りになりたい。

私は大嫌いだ

2009-02-20 22:57:06 | 凸凹な人々へ ∋zooquie
自分は自身のことが大嫌いだ。
認め難いが真実だ。
大勢の人の中にいて、それぞれの人の欠点が見えてきて、
その頃になると、猫をかぶっていた自分も欠点を見られる。
誰かにその欠点を指摘され凹むのではない。
自分で「自分の欠点を見られ、きっと嫌われている」と
思考する。
そうすると、そのグループの中にいることが苦痛になる。
そんなことを散々繰り返して生きてきた自分が嫌いである。

今更

2009-02-15 15:59:57 | 凸凹な人々へ ∋zooquie
自分はしっかりしてません。
甘ったれです。
仕事もテキパキこなせません。

なのに、会社の人は「仕事ができる」と言う。

まぁ、もう辞めてしまったからいいんだけど。

再就職を考えたとき、
どのように役立たずか、アピールしないとマズイです。

だらしなく生きたい。

映画 『チェ 39歳別れの手紙』

2009-02-12 11:00:06 | 映画 「い段」
『チェ 39歳別れの手紙』  2008年
原題 : Che: Part Two
監督 : Steven Soderbergh

やっぱり、これも2回観ました。

コンゴの話がほとんど無くて、
あまり基礎知識の無い人にはチンプンカンプンでは?

自分はストーリーよりも、ソダーバーグが、
それぞれのエビソードをどのように描くか、
そこが見所だった。

あったことをそのまま、ありのまま伝えることの難しさ。

それでも、アメリカ映画にも関わらず、
ここまでのものを製作してもらえたことは、嬉しい。

劇場で売られていたゲバラ・グッズが、
かなりの値段で、高いこと高いこと。
なのにパンフレットは¥500
いまどきのパンフにしては安いですよね。

ほれほれ

2009-02-08 14:40:44 | 凸凹な人々へ ∋zooquie
随分と日を空けてしまいましたね(と言っても一週間ですが)
相当低空飛行してました。

最近あまり行動範囲が広くなく、
身体も動かしていないし、
映画も観ていないし、
そんなんで、ネタがないんですね、Blogの。

だったら書かなきゃいいんですけど、
書きたいんですよね、書きたいことがある訳ではないのに。
Blog依存症というほどではないかと。

面倒くさがりという欠点もありますね。
書きたいくせに、面倒に思う。
矛盾だらけのzooquieですわ。

Fidel!

2009-02-01 14:14:34 | キューバ&チェ・ゲバラ
しばらく前になるが、キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長の近影が、新聞に載っていた。

完全に人の手を借りないと立っていられないように見えた。

表情も思考が弱くなってしまっている老人の顔になっていた。

もう、歳なんだな、やっぱり。
どんなに人気があっても、いつかはくたばる。

「Fidel, 死ぬな!」...とは言わない。

どちらが先に行くかは知らんが、
天国で逢ったら、自分と握手して下さい。

あなたの、その革命を指揮した手で...