Death & Live

いわゆる日記とは違うようで。死に様や心の疲労について、つれづれなるままに書き綴るだけ。

叫び

2008-06-29 19:56:01 | 
「叫び」

どうしても前を向けない
どうしても下を見るばかり

前を向けないから叫ぶこともできない
叫びたいことがこんなにこんなにあるのに

どうしても下を見ることしかできない
叫びたいことをぶつけることができない

それでも生きているべきか

せめてムンクの「叫び」のように
顔を歪めてでも前を向いて叫びたい

叫びたいことがこんなにあるのに
どうしたら顔を上げられるのだろう

重圧

2008-06-28 00:58:55 | 凸凹な人々へ ∋zooquie
耐えられるとはとても思えないので、
終わらせるしかないかな、と。

前向きになれないから、
踵を返して、子ども時代に戻りたい。

逃げ込める穴でもあれば、
さっさと逃げ込むんだけどな。

サザンがQ

2008-06-25 21:52:44 | つれづれなるままに
今日はサザン・オールスターズがデビューした日らしい。

30周年だそうです。

おめでとうございます(笑)←何故笑う?

30年も仲良くしていられるって、
本当にウマの合う同士が集まれたのでしょうね。
時々ソロ活動もしながら、
なんとなく続けて来れたのかな。

でも、今は活動休止中でしたよね?
やっぱり30年は難しいのかいな?

底なし沼

2008-06-23 20:51:23 | 凸凹な人々へ ∋zooquie
なんとか、自分を引き上げたくて、
上司と相談して職場環境を変えてもらったものの、
それで返って気を使ってしまって、
絶不調の波に乗っております。

どこかで、だれかが助けてくれないものか。
甘いな。
なんとか、引き上げたいんだけどね、自分を。

一人と人

2008-06-22 20:42:22 | 
「一人と人」

気がつくと時計の針が回っている
どこに行き着くでもなく、回り続けている
人は時計をそういうものと思い込んでいる

人は一人では生きられない
別に説教染みたことを言いたいワケじゃない
でも、実際にそうなんだ。

コンビニのレジの姉ちゃんがいなかったら、
自分は飢え死にしてるか、
はたまた万引きでつかまるか、だ。

気がつくと時計の針が回っている

自分に厳しく
そんなことなかなか難しいさ
自分に厳しくなれないのなら、
せめて人にやさしくなりたいものだ。

気がつくと、どこに行き着くでもない時計の針が
回りまわり続けている。

映画 『奇跡のシンフォニー』

2008-06-21 23:03:09 | 映画 「い段」
『奇跡のシンフォニー』  2007年
原題 : AUGUST RUSH
監督 : Kirsten Sheridan

良かった。観て良かった。

相変わらず大した予備知識の無いままで鑑賞。

保護者気分でフレディー・ハイモア少年を
応援している自分としては。、
他の情報なんて不要なワケで、
彼が出ていれば観るのです。

しかし、全然しらなかったのですが、
テレンス・ハワードやロビン・ウイリアムズまで出てて。

テレンス・ハワードは悪者系の役より、
ああいう脇役だけど記憶に残る、
ちょっと善人みたいな役がハマりますね。

ロビン・ウイリアムズなんか、
黒のテンガロンハットなんてかぶっちゃって。
相変わらず、「付け鼻」なんじゃないかと思うほどの
高くて大きな鼻で、それだけで彼だと分かってしまう。

ラストの指揮をするシーンを除けば、
フレディーくんの演技はやっぱり良いのですよ。
好感が持てると言うのでしょうか。
全編通して感じていたのですが、
彼はもしかしてリズム・センスが無いのでは?
今まで他の役どころではその気になって演技してたのに、
ギターを弾くところや、叩くところ、
ピアノやオルガンを弾いてるように見せてるところ、
どうも体と手や頭の動きがズレていて、
いったいどれが音楽に合っているのか、
ワケわからんでしたよ(笑)
でも、名演は名演ですよ。

あのGospel唄ってた女の子カワイかったですね。
「ホープ」なんて名前も似合ってる。
笑顔も声もいい。
ああいうコが将来歌の世界で活躍したりすると、
ちょっと嬉しいもんですね。

充足感

2008-06-15 00:27:03 | つれづれなるままに
充足感というのはなかなか味わえないものですね。

そこそこキチンとまとまった結果がでても、
それぞれの人なりに、小さなミスがあったりして、
自分を責めてみたり。
全体的に良かったとしても、
それはそれで物足りなさが残ったり。

人間とは複雑な生き物である。

どうしたものでしょうか。

2008-06-12 23:32:31 | つれづれなるままに
忙しいですねぇ。
相変わらず。
辛いですねぇ。
体力が持ちませぬ。

まぁ、
明るい兆しが無くも無く。
少し様子を見るしかないのです。

でも、やっぱり週末が近づくにつれ、
あと3日、あと2日、、、、
みたいなカウントダウンしながら、
自分の気分もダウンして行きます。

ふにゃふにゃですな。

映画 『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』

2008-06-09 21:10:30 | 映画 「い段」
このBlogで、もう何度も言ってますが、
フィリップ=シーモア・ホフマンのファンでして、
トム・ハンクスには興味無かったのですが、
とりあえず観ちゃうワケです。

『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』  2007年
原題 : CHARLIE WILSON'S WAR
監督 : Mike Nichols

やっぱり、ホフマンは七変化の俳優ですね。
ぶよぶよのお腹を突き出しながら、
真面目とも冗談ともとれる台詞を、
次から次へと吐き出している。

予告の感じだと、ジュリア・ロバーツに誘惑されて、
ソ連のアフガン侵攻阻止へ動き出した人が、
トム・ハンクスかのように見えましたが、
あくまでも、議員として見過ごせ無かった、
というものでしたね。
そこで、ジュリア・ロバーツと持ちつ持たれつ...

そうは言っても、やっぱりホフマンは凄いのですよ。
こんなCIAじゃ、格好良くもなんともない。
トム・ハンクスが台詞で言っていた、
「007のジェームス・ボンド」とはほど遠いイメージで。
そこが、いつもの役と違って、
憎めない雰囲気が出ていて良い。

予告

2008-06-08 23:33:00 | 死・自死
今日は、「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」を
観て来ました。

明日、レビューを書く予定です。


しかし、なぜあんな惨劇が、
白昼堂々と起きるのだ?

人は人を殺すために生まれて来たワケではない。

どんなに自分が生きていくことが嫌になっても、
それだけはしてはいけない事なんだ。

映画 『相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン』

2008-06-02 23:54:28 | 映画 「あ段」
水谷豊えぇ~ですわ~・・・
 
『相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン』
監督 : 和泉聖治
脚本 : 戸田山雅司
 
自分はTVシリーズは観てません。
観てない者から言わせてもらうと、
松下由紀の存在とか、
ドンデン返しのドンデン返しを繰り返していたら、
最初のドンデン返し不要じゃんッ!みたいな、
そういうところがありましたが、
テレビドラマを大きくするには、
こういう方法しかないのかな、とも思うので、
そこは、水谷豊のシブさと、
西田敏行の名演でトントンってことで。
 
こういうのはやっぱりテレビがいいんでしょうね。
でも、時々はこういう映画やって欲しいかな。
古き良き悩み過ぎた日本映画って感じで、
水谷豊がスクリーンに映えますよ。
寺脇康文のカラ回りな熱っぽさというか、
さすが舞台出身だけあって大げさというか、
そういうのが、水谷豊の口しか動かさない演技と
対照的で面白いですよね。

水谷豊だって、北野広大の頃とか、
自分よりちょっと上の人たちには「兄貴~」とか、
けっこう大げさな演技してましたからね、昔は。

『ユダヤ人はいつ、どうやって発明されたか』

2008-06-01 20:37:55 | 言葉・本
第二次世界大戦後、
イスラエルを建国する根拠とも言える「シオニズム運動」

これを完全に否定する著作が出版されたそうだ。
しかも、ユダヤ人が書いている。
そして、ベストセラーだそうだ。

読みたい、とてつもなく読みたい。
ヘブライ語、アラビア語、ロシア語、英語への
翻訳は予定があるそうだ。

どうしたもんだろう、
読みたい、どうしても読みたい。
英語だったらなんとかなるだろうか??
amazonとか?
うぅ~、読みたい。