Death & Live

いわゆる日記とは違うようで。死に様や心の疲労について、つれづれなるままに書き綴るだけ。

2011-01-31 21:19:54 | 

「薬」

毎日毎日クスリを飲んで
何か変化はあるのだろうか

病気が治る兆候はなく
それでもひたすら飲み続ける

顆粒のクスリの飲みにくいこと
錠剤はのどにひっかかる

それでも
『きっと飲まないよりは良いんだろう』と
ただただ飲み続ける

気持ちの問題かな
実際に効果があるのかな

いろんなクスリがあるけれど
間違える事無く、欠かさず飲み続ける


山の診療所

2011-01-28 15:46:08 | 凸凹な人々へ ∋zooquie

自分が通っている病院は、
「山の診療所」と言います。
落ち着いていて、
雰囲気の良いところが気に入っています。
話もゆっくり聞いてくれます。

なぜ「の」がひらがななのか、
ちょっと疑問に思って、
調べてみたら、
「山野」さんとかそういう名前ではなく、
「山にある診療所という意味のようです。
「隣にある診療所」を「隣の診療所」と言うように、
「山にある診療所」のようでありたいので、
「山の診療所」となったということ。
↓待合室は少し狭いですが、落ち着きます。


↓山の診療所だけあって、「山と渓谷社」のDVDが流れてます。


映画 『アンストッパブル』

2011-01-26 16:49:39 | 映画 「あ段」

『アンストッパブル』

デンゼル・ワシントンのファンですから、
観てきましたよ。

実話に基づいているらしいですが、
どこまでが真実なんでしょうね?

カーアクション映画なら、よくありますが、
電車でここまでやってくれると、
スゴイなぁ~と拍手喝采です。

音楽がちょっと気に入らないところはありましたが、
デンゼル・ワシントンもクリス・パインも
身体張って名演してました。

アクション映画だけど、
エグい出血シーンとかは無かったし、
犠牲者も無く、
後味悪くなかったです。


デーケン神父様

2011-01-24 16:24:38 | 死・自死

1月の23日、すなわち昨日、
自分に洗礼を授けて下さった、
アルフォンス・デーケン神父様公開講演がありまして、
テーマは「響き合う心~悩める人々に寄り添って」です。
久々にお会いするので、覚えていないんじゃないかと、
恐る恐る近づきました。
覚えていてくれたのか、お愛想なのか、
「あぁ、あぁ、はい、はい」と言ってました(笑)
自分は入門講座で耳にタコができるほど聞いていたギャクを
今日は連発していて、異常にうけてました(笑)

レジュメは...
1.生と死を考える
  A.「死への準備教育」の意義
  B.「悲嘆教育」の果たす役割
  C.「配偶者の死に備える教育の必要性
2.心のケアに携わる人に望ましい基本的な態度
  A.傾聴する姿勢~心を開いて相手の話に耳を傾ける
  B.個性の尊重~相手の気持ちに寄り添う
  C.出会いにより癒し
  D.希望
  E.発想の転換~「第三の人生」への6つの課題
3.心の絆を結ぶユーモア
  A.ユーモアは愛と思いやりの表れ
  B.自己風刺のユーモアの大切さ

と、こんな感じです。
2時間びっしり。


映画 『ロビン・フッド』

2011-01-23 20:37:15 | 映画 「お段」

ラストシーンが自分にとってのロビン・フッドのイメージでした。

こんなに乱闘シーンや出撃シーンがたくさんあるとは、
思ってもいませんでした。

だから、なんでラッセル・クロウなんだ?とも思い。
実際観てみると「ロード・オブ・ザ・リング」の
馬上シーンを思い出しましたね。

それだけ腕の立つ兵士だったということなんだな。
そして新しい村をつくる。

涙腺がゆるむシーンは無かったですが、
わかりやすく作られていて良かったです。


気がつけば

2011-01-22 21:29:50 | つれづれなるままに
このBlogを始めて、今月1日(元旦)で丸5年になりました。
途中、更新が滞ったりもしましたが、
生きること、死ぬこと、
凸凹な自分の心、
大好きなキューバのこと、
趣味の映画のこと、
世界での絶えない争いのことなどなど、
自分なりの言葉で綴って来ました。
これからも好き勝手に、
自分の言葉で綴って行きたいと思いますので、
ご支援頂けると幸いです。
これからもどーぞよろしく。

トイレの神様

2011-01-20 17:18:12 | つれづれなるままに

去年、「トイレの神様」が巷ではヒットしたようで、
紅白で初めてアーティストを見て、曲を聴きました。

が、どこがいいのか自分にはわかりません。
どこが感動のツボなんでしょう。
あんなんで「涙が出てくる」と言う人の気が分からない。
なんでヒットしたのでしょうか?

自分は伯母に面倒見てもらって育ったので、
気持ちが「わからないでもない」はずなのだが、
全然気持ちが分からない。

歌詞が作文のようで、
楽曲のように流れるようには作られていない。
そんな曲のせいなのかなぁ。
自分は好きになれないのです。

小説「東京タワー」でも、泣きどころが分からなかったし、
映画「アイ・アム・サム」でも、やはり泣きどころがわからなかった。
ようするに、自分はヘソまがりなんですね。
わからずやのごうじょっぱり、ってところでしょうか。


教皇ヨハネ・パウロ2世

2011-01-19 20:42:32 | 死・自死

わかる人にしか分からない話かも知れませんが...

教皇ヨハネ・パウロ2世が、列福されるのです。復活節第2主日(神のいつくしみの主日)の2011年5月1日(日)に、教皇ベネディクト16世によって列福式が行われます。日本にもいらっしゃって、広島から世界に向けて行った平和アピールは有名です。親しみのある教皇さまでしたので、また、記憶に新しいので、うれしさもひとしおですね。世界中の人々と喜びをともにして祈りましょう。


隣人になりたい人

2011-01-18 14:56:15 | つれづれなるままに

新聞に出てました。

米不動産情報サイトが毎年恒例の「隣人にしたい有名人ランキング」をしたそうな、
女優のサンドラ・ブロックが圧倒的な支持を集めて1位となったらしいが、これはこれで良し。
おもしろいのは昨年トップのオバマ大統領一家。
一家は今年、4位に順位を下げちゃった。
その上、「隣人にしたくない有名人ランキング」では、オバマ一家は2位。
野球で言うところの巨人軍みたいなもんですかね(笑)


トータル閲覧数

2011-01-17 14:53:31 | つれづれなるままに

トータル閲覧数が20万PVを超えました。
早いんだか遅いんだかわかりませんが、
というか、たぶん遅いのでしょうが、
こんな、内容に統一性のないBlogに、
たくさんの方々にご訪問頂いたこと、
感謝感激でございます。

これからも、まとまりのない内容で恐縮ですが、
続けていけたらと思っております。

ご支援のほど、宜しくお願い致します。