Death & Live

いわゆる日記とは違うようで。死に様や心の疲労について、つれづれなるままに書き綴るだけ。

ひとりじゃない

2008-10-31 23:02:04 | 凸凹な人々へ ∋zooquie
人間、一人では生きていけないというけれど、
一人で生きているような気になることがある。
それは、思い上がりの場合もあり、
すぐ側に親族や友人がいないとき。
それは、誰の力も借りていないという事ではなく、
誰かに支えてほしいのに、その誰かがいないとき。
死ぬことを考えるより、前を向くことを考えたい。
そんな時に、
こんな自分のことを理解してくれるような人が、
たった一人でもいいから、側にいてくれたら、
一人で生きているなんて考えないんだろうな。
優しい人は世の中にたくさんいるけれど、
それは自分への優しさでもあるが、
みんなへの優しさでもある。
要するに自分に対する特別な優しさではない。
みんなへ優しくしている、ということ。
どうしたら、ひとりじゃないと思えるのだろう。

わらいたいなら、笑え

2008-10-27 23:46:34 | 
「わらいたいなら、笑え」

笑いたいなら、笑え。
叫びたいなら、叫べ。
見下したいなら、見下してみろ。

お前にできることは所詮そんなところだろう。
こっちが笑っちまうよ。

誰がそこにいるのかは既に問題じゃない。
鏡を覗けばいいだけだ。

死ねるか?死ねないだろう。
笑いたいか?笑えないだろう。
悩みたいか?悩めないだろう。

狂った世界の中で、自分も狂っちまうだろう。
狂った世界の中で、狂ってるのは普通なんだぜ。
狂った世界の中で、言いたいことを言ってみろ。

演技して、時代に合わせるのもいいかもな。
誰にも見破られなければ、
最初に死ぬか、最後に死ねるぜ。

なぜ、今死ねない?

クスリ

2008-10-26 21:30:20 | 凸凹な人々へ ∋zooquie
自分が飲んでいる薬を並べて、
試しに写真に撮ってみました。
一日に4回飲むのがあったり、
一度に2錠飲むのがあったりしたので、
しかも組み合わせも色々で...
だから、もっとたくさんの種類かと思いきや、
意外と少なかった。

まぁ、元気だった頃は1錠も飲んでなかったワケだし、
これでも充分多いですがね(笑)

ずぼら

2008-10-24 22:07:16 | 凸凹な人々へ ∋zooquie
自分は「ずぼら」ですね。
わざわざ「カッコ」付きで書くほどのことも無いですが、
間違いなくずぼらです。

Blogも最初の頃は毎日更新するのが楽しみだったのに、
今は愚痴ばかり書いており。

仕事を辞めたって話はココに書きましたかね?
最初は休職にする予定だったのです。
が、「いつかは戻らなくてはいけない」という、
プレッシャー⇔緊張感 があって、
休職する前と精神的不安定は変わらなかったので、
思い切って退職にしました。

自分の大々先輩から、
早速、次の仕事の話を頂きましたが、
いくらなんでも、まだまだ無理ですから、
有り難くもお断りしました。

毎日、数時間しか稼動していないのに、
毎日、ヘトヘトになるのはなぜだろう。

病院に行くのもヘトヘトになる。

連日

2008-10-13 19:35:05 | つれづれなるままに
ここのとろ、事前に立てていた予定を、
ことごとくサボッている。
誰に迷惑をかけているワケでもないので、
どうってことないと言えば、どーっつーことないので、
まあ、あまり反省もしていないのですが、
「動かない→太る」というのは、ちと困る。

予想的中

2008-10-11 20:06:34 | 凸凹な人々へ ∋zooquie
やはり、グッーと沈んできました。

自分のような凸凹精神はほんと厄介ですね。

まぁ、慌ててもしょうがないので、
半分あきらめてますけど...

やっぱり仲良し親子を見ると、
その人たちは何も悪くないのに、
どうしても恨んでしまう。気分が凹む。

緒形 拳 氏

2008-10-11 00:13:21 | 凸凹な人々へ ∋zooquie
津川雅彦が監督した『寝ずの番』
あのロゴを描いたのが緒形拳である。

最初は縦書きだけだったのだが、
印刷物での使用を鑑み、横書きも書いてもらった。

その貴重な直筆ロゴを、
なんと、自分は自宅に持って帰ったのである。

津川さんが緒形さんに横書きを依頼したあと、
書いて、持ってきてくれたのが、某所でのイベント時。

そんな貴重なものは本来なら、
そのまま一旦会社へ持って行くべきだろうが、
イベント自体が夜で、
そのあと近隣のホテルでパーティーがあったので、
スタッフの大半がそちらにも行く。
現場と自宅の距離が一番短く、
パーティーのスタッフではない
自分が持って帰ることになった。

あのロゴは一晩だけ我が家に泊まり、
翌日一緒に出勤した。
折れないように気をつけて、やたら神経を使った。

緒形さんの最期には津川さんも同席されていた様で、
死に際の美しさに、人間としての尊敬を持った。


自分がどんなに醜いのか、
そんなことにも気が付いてしまった。
凹む。

2008-10-09 20:40:13 | 凸凹な人々へ ∋zooquie
まだまだ波がありますね。
今週は結構元気で、
もう、通院なんて必要ないのでは、
などと思ってしまいそうでしたが、
やはり、世の中そんなに甘くないワケで、
そろそろ波が下がり始めているのが、
なんとなくですが、
脳ミソの中心が反応してるのが分かるのです。

動きたい自分と、何もしたくない自分が、
脳の中で喧嘩している。
それが度を超すと疲労困憊になる。
なぜか分からないけど、
本当に身体が疲れるのですよ。

ちょっとした愚痴です。

寒い

2008-10-08 21:32:01 | つれづれなるままに
自分は冬が好きです。
夏の100万倍くらい、冬が好きです。

でも、東京とかの今頃の寒さは大嫌いです。
夏の100万倍くらい、秋雨的な寒さが嫌いです。

でも、あの天下の緒形拳が亡くなってしまったから、
東京の空も泣きたかったのかもしれない。

自分にとっての緒形拳の遺作は、
『ミラクルバナナ』です。

寒さが毎日違うのもイヤですね。
ちょっと服の厚みを間違えると、
汗かいてみたり、寒くてたまらんとかありますね。
やんなりますよ。

しかも、冬がもうすぐそこに、東京の冬。