Death & Live

いわゆる日記とは違うようで。死に様や心の疲労について、つれづれなるままに書き綴るだけ。

なぜか...

2007-11-28 20:42:05 | つれづれなるままに
色々忙しいのですよ。
年末だからですかね。
それを理由にBlogの更新もサボッております。

会社のネットワークがダウンして、
2日間くらいまともに仕事ができなくて、
かと言って会社に行かないっつーワケにもいかず、
とりあえず行って、定時に帰ってみたりする(笑)

しかし、プライベートの時間もやることはてんこ盛りで、
やっぱりBlog更新しないし(笑)

昨日からネットワークも復旧し、
溜まっていた仕事をこなすのに、
いっぱいいっぱい。

時がスムーズに流れていない感じがするのですよ。

そういう感じ。

映画 『4分間のピアニスト』

2007-11-25 19:50:03 | 映画 「お段」
『4分間のピアニスト』  2006年
原題 : VIER MINUTEN
監督 : Chris Kraus

この映画の登場人物には、
様々なバックグラウンドがあって、
そこを、はっきり言い切ってしまうことなく、
どれをどこまで信じていいのか、
ちょっと悩ませたまま終わらせるあたりが、
「思考」、「熟考」ということに長けたドイツ風情があって、
とても心地よい物足りなさでしたね。

老ピアノ教師と囚人女性とのピアノレッスンを通しての、
心の通い合いとぶつかり合いが、
イヤと言うほど繰り返され、
それでも、人は怖いほどに純粋で、
自分の持ち得た賜物さえも、
時には憎悪の対象となり、
最後には全てが4分間に凝縮し結実する。

あの演奏はいったいどうやって撮影したのかと思うほど
強烈で、斬新でしたね。

あの主人公の全てがあそこにあり、
最後のお辞儀が彼女なりの答えだったのかと。

すごい作品でした。
怖いほどの秀作。

テロ

2007-11-24 21:58:51 | 戦争・紛争・内戦・テロ・虐殺
テロばかりですね。

インド北部3都市
バグダッドでは市場と検問所
ロシア南部北カフカス地方の共和国国境検問所
イスラマバード近郊の陸軍司令部では2回の自爆テロ
スリランカ北部と東部でも相次いで戦闘やテロ

人を殺めることで、
問題を前向きに解決することは有り得ないのに、
なぜ、殺戮を止められない。

ごまかす

2007-11-23 20:36:43 | 凸凹な人々へ ∋zooquie
自分という人間を
どうごまかしても
自分が自分であるという事実は
変えようが無い

こんな
どうしようもない、ぐだぐだで、凹みきった人間を
それでも 「生き続けろ」 と言うのなら、
生きましょう

こんな
自分をごまかしながらでしか
後退を止められない人間を
それでも神様が必要だと言ってくれるのなら
生きましょう

人生って長いから
時には這いつくばることも必要なのでしょう

ダメダメですな

2007-11-18 21:16:00 | つれづれなるままに
ちょっと調子が良くなってきたからと、
予定を色々入れすぎました。

木・金は帰宅が遅くて更新できず、
昨日は、グロッキーで寝込んでまして、更新できず。

本当に学習能力無いですね。
同じこと繰り返してる。

Blogを更新することを気にしてるワケではないですよ、
ちょっと調子が良くなると、ついつい無理をする...
そんなことを繰り返してる自分が、
まったくもってダメダメなワケですよ。

週末に入れていた予定が全て無となる。

自責点0

2007-11-14 22:28:20 | 死・自死
とある場所で会った、とある方が、
「自分が生きている意味があるのか...」
と悩んでおられた。

自分は口下手なので、
その場で気の利いたことなど言えるワケもなく、
今頃になってBlogにつらつらと書いております。

ちょっと前にも書いたことを思い出しながら。

人間って、生まれることを選べないんですよね。
だから、
「生きている意味があるか」、「生きていていいのか」、
「生きていることが迷惑なんじゃないか」 とか
考えなくていいんですよね。
だって、
自分のせいで生まれてきたワケじゃないんだし。
だから、意味があろうと無かろうと、
それは自分の責任じゃない。
そう考えると、自分を傷つけるとかできないよね。
自分の責任じゃないのに、
自分で自分を傷つけたり、自分で自分を殺しちゃったり、
それは悪いよね、自分に。

自分のせいで生まれてきたワケじゃないのに、
痛い思いしてまで、責任取ることないよね。
それじゃ自分に対しての冤罪だよね。

痛いのです。

2007-11-12 21:06:06 | 凸凹な人々へ ∋zooquie
痛いのですよ、心がね。
月曜になると堪らない痛みを感じます。
本当に心臓のあたりが、何か不穏なのです。
それが、日を追って強くなり、
金曜を迎える頃には麻痺します。

週末は麻痺したまま。
そして、月曜にまたチクチクと痛み出す。

映画 『スターダスト』

2007-11-11 19:25:50 | 映画 「う段」
『スターダスト』  2007年
原題 : STARDUST
監督 : Matthew Vaughn

ロバート・デ・ニーロが凄いね。
あんなこともこんなことも、そんなことまでやっちゃうか!
ってな感じだね。
チラシやポスターではシブい顔してるのにね。

ミシェル・ファイファーも
あの素の美貌を観ることができるのは、ほんの一瞬!
あとはフケメイクの濃度の差だけで、
ほとんどおばあちゃん。

クレア・デインズの美しさは、
やはりバスローブよりドレスの方が際立ちますね。

あのグロいシーンを上手く隠してるので、
子どもとかに観せても、
結構夢があるし、楽しめるんじゃないかな、と。

あの王座を争った兄弟たちも、
亡霊になっちゃうと結構仲が良かったりして、
そんなんも楽しめたかな。

ナレーションはイアン・マッケランだったんですね。

映画 『ヘアスプレー』

2007-11-04 21:26:16 | 映画 「え段」
『ヘアスプレー』  2007年
原題 : HAIRSPRAY
監督 : Adam Shankman

ミュージカル好きでして、
本当は舞台で観たいところですが、
舞台は高いですからね、
映画になると嬉しいワケです。

ミシェル・ファイファーも
クリストファー・ウォーケンも好きですね。

この主役のトレイシー役の子も
笑顔がカワイイ女の子でしたね。

歌とか踊りとか、リズミックな感じとか、
すごい良いのですが、
やっぱり、この映画でも感じてしまったのは
黒人の人たちの素晴らしさ。

踊っても、歌っても、なんて上手いんだろう。
上手いなんて言葉じゃ申し訳ないくらい、
キレがあって、ビートもあって、エネルギッシュでセクシー

あのDNAが欲しい。
本当にそんな風に思ってしまう。


ホントはもっと書きたいこと色々あるのですが、
歴史的なこととか...
ちょっとこういうところで書くと問題アリそうなので、
止めておきます。


しっかし、歌とか踊りってホントいいもんだよね。

そろそろ年末

2007-11-03 23:18:18 | つれづれなるままに
いつの間にか11月でした。

去年の年末に大掃除をしようと思ったが、
「寒いから春にしよう」 と延期。

3月も下旬になって、そろそろ大掃除をしようと思ったが、
「1日、2日じゃできないからG.W.にしよう」 と延期。

G.W.に入って、大掃除をしようと思ったが、
「見たい映画を今のうちに消化しなくては」 と夏に延期。

夏休みに入ったら、大掃除をしようと思ったが、
通信教育で大学のスクーリングというのに通い、
夏休みも有給休暇も消化してしまい延期。

そして、いまだ大掃除をしたいという気持ちばかりで、
いっぱいいっぱい。

そして、気が付くと年末がすぐそこに。

また、同じ一年を過ごし、
自分の中から、大掃除という言葉が消えて行くのだろうか。