Death & Live

いわゆる日記とは違うようで。死に様や心の疲労について、つれづれなるままに書き綴るだけ。

全然ダメ

2008-01-31 01:23:32 | つれづれなるままに
どうしちゃうよッつーくらい忙しくて、
参っており、
人にアタるワケにもいかず、
黙って丸く収めようとしてると、
こっちが頭が変になってくる。

もともと、人と関わりながら仕事をすることに
向いていないんでしょう。
しかし、人と関わらず仕事するような、
才能みたいなモノ無いですからね。
作家とか絵描きとかになれりゃいいんですが。

それでも、人と関わらず生きていくことって、
できないんでしょうね。やっぱり。

疲れちまいましたね。

でも、このテンプレートいいんだよね。
上のとこ、クリックすると、
鳩が飛んだり、夜明けにな」たり、
ちょっと心も静まるってもんよ。
そして、夜になってお終い。

食べ物の写真

2008-01-27 12:36:56 | つれづれなるままに


モッツァレラチーズ、好きなんですよね。
南イタリアの写真です。


モロッコには、
「たくさん食べちゃうと寒くなっちゃうし、
でも、食べないと重くて疲れちゃうし、
疲れたらお腹すいちゃうし」
どうしたものかと悩んでいるロバ一頭。


ミンダナオ島沖では、でかいマグロが揚がったぜ!


蟻さんは自分の図体よりデカイ餌を運んでおります。
というか、向こうの眼が怖いから、早く逃げねば!


自己分析

2008-01-26 00:18:29 | 凸凹な人々へ ∋zooquie
まったく忙しいですよ、仕事が。
連日深夜残業で...

でもね、世の中そんなサラリーマンはザラにいるワケで、
そんなことぐらいで、応えて、気分が落ちてる、
そんな自分がイヤなんですな。

今日でやっと一週間も終わりッ!っつーこの金曜に、
以前に名刺交換してる人に向かって、
名刺差出しちゃいましたよ(汗)

まったく、何やってんだか。

凹みますよ、そんな自分に。

「The “Aria”」 近藤 晃司 ピアノ・リサイタル

2008-01-20 19:43:16 | つれづれなるままに
昨日電話を頂いた、心の母からの用件とは、
このリサイタルに行けなくなったので、
代わりに行かないか?というものでした。

音楽は雑食なので、何でも聴きます。
なので、喜んで行かせてもらいました。
前日でも予定が空いているというのも悲しいですが...

前半はシューベルトとショパンのピアノ・ソナタ。
プログラム全曲が難易度の高いものを選んでいて、
ミスタッチはそこここで、出てしまっていましたが、
そこは場数をこなされているだけあって、
引きずらないし、男気溢れる(?笑)演奏で、
充分カバーしてましたね。
シューベルトなのにベートーヴェンを弾いているかのような
気迫たっぷりの演奏でした。

この人、元々知りませんで(汗;;)、
登壇の態度があまりにもふてぶてしく、
「なんじゃ、コイツ?」 くらいに反感を持った上に、
前半のミスタッチで、
少々あきらめモードに入りかけましたが、
ミスタッチのあとの態度のデカさというか、
音楽が好きで好きでたまらないし、
ピアノが好きで好きでたまらないんだから、
ミスタッチなんかどうでもいいんだ...的な演奏に
第2楽章に入った頃には引き込まれてましたね(笑)

後半はスクリャービンとラフマニノフ。
アンコールはチャイコフスキーとショパンと...
アンコールは何曲もやったので、
メモして帰ろうと思っていて、忘れてしまった。

プロフィールに「ロマンシズムあふれる演奏」とか
書かれているけど、
ちょっと違うような...
でも、
ロマンがないとああいう演奏は出来ないんですかね(笑)

不思議な輪

2008-01-19 22:20:57 | 凸凹な人々へ ∋zooquie
なんというか、ちょっとマンションのことで、
11月頃からモメてまして、
それが、1月の頭に解決したんですね。
年を越してしまったのは残念ではあっても、
何はともあれ解決して、ホッとして、
「あぁ、解決しないことなんてないんだなぁ~」 などと、
寝言を言っていたら、
この寒い中、冷や水を浴びせられるような、
問題がまた発生して、
しかも、時期を合わせたように仕事が忙しくなる。
「なんでこんなに繰り返すんだ...」 などと、
イジけて、凹んで、少々逃避気味になっていて、
眠剤飲んでも眠れなくなってきて、
朦朧としはじめたところで、
年末からずっと連絡をとりたくても取れなかった、
心の母のような方からお電話が。
「もうダメだ」 などと下を向きながら歩いていたのを、
どっかから見ていたのではないかと思うようなタイミング。
もちろん、お話をしたところで、
関係の無い問題を解決してもらえるワケでもないし、
仕事が暇になるワケでもないですが、
とりあえず、「もうダメだぁ」 という状況というか、
気持ちがね、少し軽くなるもんです。

マギー司郎

2008-01-16 22:03:51 | つれづれなるままに
今朝Radioでマギー司郎がしゃべってたんですけどね、
マギー司郎の著書の名前が、
「生きてるだけで だいたいOK」
っつーんだそうですよ。
いいですよね、こういうタイトル。
しかも、マギー司郎が言ってると思うと、
なお、いい。

映画 『ジェシー・ジェームズの暗殺』

2008-01-15 21:09:36 | 映画 「い段」
原題、超長いッスね。

『ジェシー・ジェームズの暗殺』  
原題 : THE ASSASSINATION OF JESSE JAMES BY THE COWARD ROBERT FORD
監督 : Andrew Dominik

チャーリー(Sam Rockwell,)をどっかで観たと思ったら、
「コンフェッション」だった。
チャーリーにぴったりだったな、上手いってことですかね。

こういうノンフィクション的な古いストーリーって、
どうしても長くなりがちで、
途中どうしてもダラけがちで、
大きな盛り上がりとかも無かったりして、
疲れるだけだったりするのですが、
そういうモノだから仕方ないと思って観にいくと、
結構楽しめたりするものです。

確かに、ちょっと長いし、
ここまでゆっくり描かなくてもというところも有りましたが、
ボブやチャーリーの心理的変化や、
ジェシー・ジェームズ自身の人間像を描くには、
しょうがないのかな、と。

大きく起伏のあるストーリーにもしていないので、
ガン・アクションを期待した人には、
的はずれかもしれませんが、
自分としては、ところどころの散発的な銃の音の方が、
心臓をエグッてきて、堪えましたね。

あのケーシー・アフレックのしゃべり方は元々ですかね。
役作りでしょうか?
もごもごとカツゼツの悪いしゃべり方は、
確かにボブのキャラクターにはあってましたけど、
フランク兄さんじゃないけど、
「あっち行け!」 とか言いたくなるかもな(笑)

老師の提唱

2008-01-13 21:00:32 | 言葉・本
「努力のないところには幸福はない。決断のないところには解決はない」
「賢い人は知っていることしか言わぬ。愚かな人は知らないことまで口に出す」
「他人の短所を責めてはならぬ。自分の欠点を許してはならぬ」
「知ることがむずかしいのではない。おこなうことがむずかしいのである」
植木義雄老師
『不撓不屈』 下巻  著:高杉良 より
ありえんですわ。

テスト・パイロット ~DISCOVERY CHANNEL

2008-01-12 18:24:19 | ディスカバリー・チャンネル
「テスト・パイロット B-2 ステルス爆撃機の開発全史」

また、テスト・パイロットものです。
よほどのヒーローなんですね、テスト・パイロットってのは。

このB-2ってのは
「アメリカの技術力の結晶」
なんだそうですよ。

全翼機の開発は1930年代から始まったそうですが、
1940年代にYB-49の相次ぐ事故で、
開発が中止されたとか。

当時のパイロットがインタビューで答えてました。
「危険性なんて良く解っていなかった。知らぬが仏だ。」

それが1979年カーター政権時代に極秘裏に開発再開。
お披露目されたのは1989年だそうです。

再開までの40年間の変化は、
何と言ってもコンピューター技術。

全翼機の不安定性をコンピューターでカバー。

でも、冷戦は終わっちゃうし、
だからって、行き場が無くなったとは死んでも言えない(笑)
ナレーションでは、
「その後も各戦場で活躍してきた」 そうです。

1999年のコソボ空爆では、圧倒的な威力を示したとか。

美しいデザインなのに敵には気づかれることもない、とか。

アメリカ合衆国がこういう戦闘機を持っているということで、
敵はそんな国とは戦争したくないと思うだろうとか。

アホですね。

敵を威嚇する前に、
敵を作らないようにすることを学んで欲しいものです。

相変わらずのプロバガンダ的ナレーションに圧倒。

ステルス戦闘機が開発されている基地の通りには、
殉職したテスト・パイロットの名前が付いてるそうですよ。

人間性の尊厳を維持して死ぬ権利

2008-01-11 23:59:25 | 死・自死
尊厳死の宣言書(リビング・ウィル Living Will)
 私は、私の傷病が不治であり、且つ死が迫っている場合に備えて、私の家族、縁者ならびに私の医療に携わっている方々に次の要望を宣言いたします。
 なおこの宣言書は、私の精神が健全な状態にある時に書いたものであります。
 従って私の精神が健全な状態にある時に私自身が破棄するか、又は撤回する旨の文書を作成しない限り有効であります。
① 私の傷病が、現在の医学では不治の状態であり、既に死期が迫っていると診断された場合には徒に死期を引き延ばすための延命措置は一切おことわりいたします。
② 但し、この場合、私の苦痛を和らげる処置は最大限に実施して下さい。そのため、たとえば、麻薬などの副作用で死ぬ時期が早まったとしても、一向にかまいません。
③ 私が数か月以上に渉って、いわゆる植物状態に陥った時は、一切の生命維持措置をとりやめて下さい。
 以上、私の宣言による要望を忠実に果たして下さった方々に深く感謝申し上げるとともに、その方々が私の要望に従って下さった行為一切の責任は私自身にあることを付記いたします。
日本尊厳死協会の提唱する宣言書
これを自分で作成し、日時・氏名をサインしておくと良いらしい。
イヤ、良いというのは自分にとってということです。

鳥インフルエンザ

2008-01-10 21:22:59 | 死・自死
オランダ、ベトナムに続いて中国でも、
人から人への感染が確認されましたね。
鳥インフルエンザ。

こういうウィルスとかに殺されてしまうのは、
無念でしょう。

すべてにおいて早期の対策を講じて欲しいものです。

人にやさしく

2008-01-09 22:15:54 | 凸凹な人々へ ∋zooquie
人にやさしくしてもらいたいなら、
人にやさしくしなくてはいけないね。

でも、なかなか難しい。

じゃあ、
やさしくしてもらえなくていいから、
ひとりにしておいてもらえるかな。

ほっといてくれるといいんだけど、
それはそれで、ちょっと寂しいもんかね。

随分と長いことひとにやさしくしていなかったから、
どうしたらやさしくなれるのか分からない。

なかなか難しいね。

映画 『チャプター27』

2008-01-08 20:16:25 | 映画 「い段」
『チャプター27』  2007年
原題 : CHAPTER 27
監督 : J. P. Schaefer

好きな人物を殺す。
そんな人物の数日間。

ほとんどが、きっと憶測なんだろうな。


好きで好きでたまらない人を殺す。

彼はどうして拳銃を持っていたのか?
ハワイから持って来れたのか?
NYで手に入れたのか?

彼が銃を手に入れるまでに、
いったいどれほどのハードルがあったのか?
何のハードルも無かったのか?


好きで好きでたまらない人を殺す。

それで自分の占有物になるという思考は
どこから来たのだろうか?


雑誌で読んだジョン・レノンのコメントが
許せなかったのか?


それで好きで好きでたまらない人を殺せる?