また曇り日に戻りました。気力も萎えています。
ヒガンバナは昨日撮ったものです。真っ赤なその色は、ひとを励ますような、あの世へ導くような妖艶さも兼ね備えています。
(1)ヒガンバナ
(2)俗世と混ざり合うような、拒絶するような。
(3)ヒガンバナとアゲハチョウ
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ヒガンバナは昨日撮ったものです。真っ赤なその色は、ひとを励ますような、あの世へ導くような妖艶さも兼ね備えています。
(1)ヒガンバナ
(2)俗世と混ざり合うような、拒絶するような。
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我が団地から利根川土手へ昇る九十九折道路の斜面の沢山の彼岸花は今年は残念なことになりました!!
今年は背丈の高い野草の中に頑張って咲いていましたが、何時もは遅くとも９月初旬の業者による除草作業が天候との関連で遅れてしまい一緒に刈り取られてしまいました!!
今の私も同じように思うでしょう。
しかし、小さい頃の私はあの彼岸花の真っ赤な色が、「死人花」の真っ赤な色がどうにも気味悪くて、刈り取られてなくなったら死から解放されたようで、ホッとしたものでした。あの頃は彼岸花の赤色が何とも気味悪いと思ったことを思い出します。