庭のマンリョウ（万両）

　センリョウと共に、庭に喜んで植えられる木です。千両・万両と金持ちになるといいますが、私の家と同様金持ちではなさそうな家でもちゃんと実をつけています。金持ちの家はかえってそういうことは気にしていないのかも知れません。なにか笑えてきます。
　しかし、淋しい冬の庭でヤブコウジ（薮柑子）やスズランの赤い実（葉は枯れていますが）と共に、ささやかな赤色は慰められます。マンリョウ（万両）はヤブコウジ科でセンリョウ（千両）はセンリョウ科で赤い実の付き方が違いますね。

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庭のナズナ

　七草がゆに入れるナズナが庭にあります。いわゆるペペングサです。実が三味線のバチに似ているからだと言いますが、実ができてそれを下向きにして振るとシャラシャラと音がするのも連想を誘います。
　「春の七草」の一つとして、昔は冬期の野草として貴重な食材だったのだろうと思います。

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陶器の景徳鎮（5）・・・JingShangの日帰り旅

　景徳鎮で自然発生的に形成されたと思われる陶器街です。景徳鎮に観光に来る人たちは、陶器買付が目的の人も多く、郊外に大きな陶器市のような販売場がいくつかあるようですが、ここは鉄道駅の傍を偶然通りかかって見つけたもので、雑然とした町並みでした。

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陶器の景徳鎮（4）・・・JingShangの日帰り旅

　景徳鎮御窯廠です。名前から見て、宮廷直営の窯元のようですが、勿論現在は製造していません。行った時は改修工事中で閉鎖されていました。市街地のど真ん中にあります。

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陶器の景徳鎮（3）・・・JingShangの日帰り旅

　景徳鎮の「古街」です。古くからの街並みを多少整備して商店街にしています。

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