立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

大同の雲崗石窟・・・JingShangの中国だより

2008年09月16日 | JingShang君からの上海レポート
13日夜上海から飛行機で山西省大同市(shan xi sheng da tong shi=さんせいしょうだいどうし)に向かいました。大同は、鮮卑拓跋氏(せんぴたくばつし)の北魏(ほくぎ)の首都(平城と呼ばれたそうです)だったところで、その後、遼が陪都としたそうです。。

大同と言えばすぐに思い出される程有名な雲崗石窟です。これが旅の第一目的です。洛陽龍門石窟(らくようりゅうもんせっくつ)、敦煌莫高窟(とんこうばっこうくつ)は見たことがあるので、私はこれで中国三大石窟は全部見たことになります。

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2 コメント

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北魏文化のシンボル (zen)
2008-09-16 15:33:51
 羨ましいですね。日本にも大きな影響をもたらした北魏文化の中心へ、気軽に出かけられる貴兄が実に羨ましい。教科書で何回も目にした大同の石仏を目前にしたらどんなだろうと、直接撮られたと思う写真を見ながら羨ましがっています。
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雲崗石窟 (Jing Shang)
2008-09-17 08:41:56
実は、雲崗の石窟を見ながらzen先生のことを考えていました。中学で歴史を教えて頂きましたが、中学の歴史のレベルに拘らず、色々教えて頂いたような気がします。雲崗の石窟を見ながら、zen先生なら、雲崗に来られたら喜ばれるだろうなぁと思い出した次第です。
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