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ZANMAI BLOG(新アドレス)

遊べや遊べ。
素晴らしいトラウトとの出逢いを綴ります。
タックルのお知らせもこちらからどうぞ。

図鑑「さかな・釣り探索」

2020年07月30日 | 本と雑誌
つり人社より出版されている超図鑑「さかな・釣り探索」。

発売されるやいなや空前の大ヒットで早くも重版出来(第2刷発行)となったこの図鑑ですが、このたび著者である工藤孝浩(日本魚類学会)さんよりご縁をいただきました。



な、なんと。

重版にあたっての改正で、生息分布域など極々限定された箇所のみですが協力をさせていただいたことで、重版分から私も巻末の協力者一覧に名を連ねております。

つり人社
https://tsuribito.co.jp/#intro

よろしくお願いいたします。

小平

リアートは下記店舗でも配布中です

2020年07月29日 | 本と雑誌
昨日紹介したリアートは全国のジープ正規代理店・アウトドアショップ以外でも下記の店舗等で配布中です(敬称略・順不同)。
釣りやフィールド作りの仲間からいただいたご縁に深謝、ぜひお立ち寄りください。(8月4日更新)

神奈川県相模原市 ローソン相模原星が丘四丁目店 
神奈川県相模原市 ローソン相模原上溝南中前店
神奈川県鎌倉市 極楽寺ガラス工房
神奈川県相模原市 宅配のめがねやさん
神奈川県相模原市 神奈川県水産技術センター内水面試験場
神奈川県相模原市 相模川ふれあい科学館 アクアリウム相模原
神奈川県平塚市 つり具やまだ
神奈川県横浜市 EXPLORERS(エクスプローラーズ)
山梨県甲斐市 とみや青果店
山梨県甲州市 ペンションすずらん 
山梨県甲府市 パスタ&cafe グラニータ
山梨県甲府市 居酒屋 新海
山梨県甲斐市 辛麺屋
山梨県敷島町 ペットフィールド敷島店
山梨県大月市 奈良子釣りセンター
山梨県道志村 ネイチャーランドオム・養老の森
山梨県甲府市 グッドフェローズ
山梨県山梨市 丸山パン
岐阜県揖斐郡 アズム
岐阜県大垣市 (有)太洋自動車
岐阜県揖斐郡 (株)柏鳥堂 中之元国道店
岩手県盛岡市 イーハトーブつり具店
岩手県北上市 バールーツ
岩手県遠野市 釣具の正一屋
埼玉県東松山市 串串亭
埼玉県東松山市 あたご寿司
埼玉県熊谷市 プロショップオオツカ熊谷本店 
北海道雨竜郡 レイクハウス朱鞠内
北海道札幌市 西屯田通りスープカレー本舗
北海道札幌市 Marley本店 
北海道札幌市 Marley東店 
北海道札幌市 SAPPORO-BASE
北海道札幌市 千の家
北海道札幌市 カーテン・コール
北海道札幌市 コルソ札幌内 マイロッホ 
栃木県さくら市 かみやま釣り具店
栃木県佐野市 アカサカ釣具店
栃木県日光市 鳥屋商店
東京都町田市 グリーンリーフ歯科 
東京都中野区 けむり中野店   
東京都千代田区 山口屋釣漁具
新潟県魚沼市 奥只見山荘 
福島県白河市 リバーランズK
山形県天童市 丸栄つり具
群馬県高崎市 サンビーム高崎店  
静岡県沼津市 アマノフィッシング
愛知県春日井市 ザ・ナチュラリスト リバーサイド

リアートは編集部から預かったものが手元にあります。部数に限りがあるので先着順ですが、ぜひお店などに置きたいとお申し出をいただいた方にはZANMAIから発送いたします。

代表者様氏名、店舗名、発送先ご住所、電話番号、ご希望部数(10部~)を添えてZANMAI小平までメールをください。
業種は問いませんが、書き添えていただけると有り難いです。また部数はご希望に添えない場合があります、あらかじめご了承ください。

メールアドレス kodaira@basil.ocn.ne.jp

よろしくお願いいたします。
ZANMAI小平

Liart(リアート)ご覧ください

2020年07月28日 | 本と雑誌
アウトドア フリーペーパーのLiart(リアート)にて、ZANMAIの物作りを渓流の釣りに絡め特集いただきました。





こういう不安定な世の中だからこそ釣りだけにとどまらず、地元の自然を見つめ直してみようというのがひとつの取材コンセプトでした。

自然写真家・戸川覚さんが切り取った丹沢は見事のひと言!やっぱり山や川はいいな、釣りもいいかも。そう思っていただければ望外の喜びです。

リアートとしてはかなり久し振りとなる釣り回帰号は、全国のジープ正規ディーラーやアウトドアショップなど計1.200店で配布中です。

またご自身が勤務・経営するお店や、知人のお店での配布お申し出をいただいた釣り仲間の皆さんにはこの場にて厚く御礼申し上げます。

ありがとうございました。

鱒の森、3月号。

2020年02月19日 | 本と雑誌
解禁を前に鱒の森3月号が発売になりましたね。

今号では「21年目のザンマイ」と題して、昨年いただいた工房取材が掲載されています。





制作の様子をざっと見てもらったのち、レコーダーを前に長い時間インタビューに答えました。

要約するのもひと苦労だったと思います。

ページをめくる楽しみに溢れている鱒の森、釣具屋もしくは本屋でお買い求めください。

Gijie夏秋号

2019年06月04日 | 本と雑誌
Gijie夏秋号が発売になりました。

特集は「夏の鱒族」に「イワナ倶楽部」。私も昨年7月の丹沢釣行記`丹沢原頭の大イワナ`原稿を書いています。







最終堰堤を越えての40オーバーでした。また出会いたいです。

楽しくページをめくっていると、





木下進二郎さんも`芝川の尺アマゴ`の記事を書いていました。ご存じの通りジャクソンさんのテスターとして多方面で活躍している木下さんですが、バルサミノーの愛用者でもあります。今号ではソリスト50MD2 フラットサイドでキャッチした思い出深いアマゴが登場しています。



さらにページをめくると、おお、この大イワナは。若林匡久さんが昨年9月、40MDシンキングを操り日川でキャッチした43cmが登場しています。

どちらも自分の記事より興味深く拝読しました。

Gijie夏秋号は雑誌をめくる喜び、楽しみ、そして素晴らしいトラウトたちで溢れています。
よろしくお願いいたします。

Report by 小平

Gijie発売。

2019年03月30日 | 本と雑誌
トラウト専門誌としてお馴染みGijieが発売になりました。





特集は「Trout Field 2019」。解禁間近の銀山湖について、私も原稿を書いています。

釣果写真掲載を快諾いただいた皆さん、今年の解禁予想に情報提供いただいた奥只見山荘さんに御礼申し上げます。



昨年解禁日、ファット85type1に食い上げたイワナ。イワナがうわずってくるこれより前の時間帯は、ソリスト70DDや70MDなどの独壇場でした。

今年はいかに。

Report by 小平

鱒の森7月号

2018年06月21日 | 本と雑誌
鱒の森7月号が発売になりましたね。

特集は「鱒の釣りザオ、80本」。レヴェルトラウトも大きく取り上げられています。





レヴェルトラウトは5.0MTと5.6MTのリリースから始まり、今年で10年目。

当時、トラウトロッドでは非常に珍しかったアンサンド仕上げや幅広シングルナットを採用するなど、斬新で骨太なコンセプトが色褪せることはありません。

ご覧ください。

鱒の森5月号

2018年04月14日 | 本と雑誌
鱒の森5月号が発売になりました。

まだほとんど目を通していませんが、今号も面白そうな記事が満載です。

相模川サクラマス復活プロジェクト(仮)、前号に続いての不定期リレー連載二回目は地元アングラーである社本氏が筆をとってくれました。

「相模川水系、ダム下で遭遇した戻りヤマメの記憶。」





社本氏の戻りヤマメたちは状況がふたたび厳しさを増したここ数年での釣果です。芦ノ湖も渓流も好きな社本さんは、何も本流ばかりに通い詰めているわけではありません。

それでいてこの遭遇率、これは相模川においては特筆すべきことだと思っています。






鱒の森、「相模ザクラ」

2018年02月17日 | 本と雑誌
鱒の森、最新号が発売になりました。写真を眺めているだけでも釣りに出かけたくなる、楽しい記事が満載ですね。





私も依頼をいただき「相模サクラが帰る日を夢見て」、原稿を書きました。

編集部は不定期連載を考えてくれているようで、初回はこのプロジェクトの言い出しっぺである私がこれまでのいきさつ、これからの課題などをざっと書いています。


念のために。過去に相模川で釣れたサクラマスの写真は一枚も出てきません。残念ながら私自身、これまで我が地元である相模川でサクラマスを一匹も釣ったことが無いからです。

立派な相模ザクラの写真を期待していた方にはごめんなさい。

だから神奈川、もしくはその近郊にお住まいでない方には退屈な原稿かもしれません。ただ、思いっきり気持ちをぶつけるつもりで書きました。

自分の地元の話では無くても、いくらか思い当たることはありませんか。皆さんのホームリバーに重ねて読んでいただければと思います。

また熱くなりすぎてレポートが私感中心になってはいけないとも思い、今回は神奈川県水産技術センター主任研究員である勝呂氏、回帰マス連絡会伊藤氏に原稿チェックをお願いしました。


関わってくださる皆さんありがとうございます。

あらためてこの場でも御礼を。これからもよろしくお願いいたします。

Photo&Report by 小平