goo blog サービス終了のお知らせ 

ZANMAI BLOG(新アドレス)

遊べや遊べ。
素晴らしいトラウトとの出逢いを綴ります。
タックルのお知らせもこちらからどうぞ。

大井川本流はひどい濁り、そこで沢に潜り込むのだ。

2012年05月10日 | 渓流 2012年

8日は大井川まで足を伸ばしてきました。

7日の狩野川を釣り終えた後、所用があり一旦帰京、翌朝のんびりと出発。東名を走りながら当初は再び狩野川へと釣行予定だったのですが急遽、新東名を走ってみないかと決まりそのまま大井川へ。

特別に大井を目指す理由があった訳ではないのですが、静岡は途中にルアーを投げられない河川がありますし、あわよくば大井本流での大アマゴをなんて夢想しつつのドライブです。

島田金谷インターで降りたら一路大井本流を北上、しかしどこもかしこも先日の大雨で白濁、とにかくひどい濁り。

途中、遊漁券を購入ついでにおじさんからオススメポイントをいくつか教えてもらうものの、いざ行ってみると入渓地点がよくわからなかったり濁りが酷すぎたり、工事中だったりでことごとく釣りにならず。

Img_2809

唯一入渓出来たおじさんオススメポイントは、ロケは最高ながら水が無い(笑)。流れはチョロチョロ、かつての淵はすべて土砂で埋まり、これでは魚が留まることは不可能でしょう。とにかく水辺に生命感がまったく感じられない流れです。

ちなみにここはいくつかあるダムとダムの間です、歩いているだけで気持ちいいんですけれど、まったく残念。

そこでダム間本流は諦め、思い切って畑薙ダム上まで行こうと車を走らせるも・・土砂崩れで通行止め、あははは。どちらにせよ畑薙ダム上をやるほどの時間は無かったのですが、様子だけでも見てみたかったなあ。

この時点で16:00、ほとんど竿も振っていない。何も下調べをしないで気ままに釣行すると、時折りこういう目に遭う。あっはっは。本流をきっぱり諦め、潜り込める支流は無いか、来た道を引き返しながら探索すると・・見つけたっ!

Dsc02587_5

潜り込んだ沢はこんな感じ。

いくつもの小滝を登り、いくつかあった堰堤を高巻いて上へ上へと。堰堤の存在はガッカリだったけれど、澄んだ水と新緑の中を歩けるだけで体中の細胞が生き返るってものです。

Dsc02585_2
 

ソリスト40DDで未知の渓を探るとアマゴが遊んでくれた。

こんな時にサイズを口にするのは野暮でしょ。

Dsc02591

可愛いイワナも。遊んでくれてありがとう、山中の渓で独り呟きたくもなる。

 

 
もっと上を詰めてみたかったけれど下で相棒が心配しながら待っているだろうから、ここらで引き返すことにした。

岩を超え小滝を下り、巻いた堰堤を今度は降りずに、尾根近くの古い道跡を辿りながら真っすぐに下った。

大した釣果じゃなかったけれど、それでもなんだかイイ気分だった。

次回、大井を訪ねる時は畑薙ダム上を時間を掛けて、ぜひ。

 

私の沢タックル

Rod:Reveltrouts5.0

Reel:EXIST2004+ナイロン4lb

Lure:ソリスト40DD(サンビームさんオリカラ)、ソリスト50MDⅡ フックはどれもバーブレス

 

                          ・

                          ・

                          ・

横浜は今日午後に天候が急変、猛烈な横殴りの風雨と共に大量の雹が降ってきました。

Dsc02594_2

自宅近くにいたのですが、痛い痛い!1cm~大きいのだと3cmぐらいあったかな。


狩野川本流&支流

2012年05月09日 | 渓流 2012年

GW明けの7日、狩野川に出掛けてきました。

この日は最下流部の様子を見た後(竿は出さず)、中流部へ移動。

当日の中流部は20~30cmほどの増水。水位は予想通りだったのですが、水色は予想以上にクリアーで、豪雨前の釣行時よりもはっきりと澄んでいます。

うーんこの回復力、増水後の一発狙いはすでに遅きに失しましたかね。無理してでもGW中に、1~2日早く出掛けるべきだったのかもしれません。

Dsc02582

本流でも気分転換で遊んだ支流でも、釣れてくるアマゴは判で押したかのようにこのサイズばかりでした。

それでも本流は2m50cmほど増水したといいますから、そんな怒涛の濁流の中でも無事に生き延びたアマゴたちかと思うとその生命力にはただただ感服するばかりで愛おしい。もちろんそっと流れに戻します。

そんな狩野川、この日の大物は・・

Img_2804

Img_2801

それなりに回復したレインボーが立て続けにヒットしました、ミノーはソリスト50と60DDです。

レインボーですがここのところ増えていませんか。支流中心だったのが今回は出合いでも釣れましたから、本流でアユを飽食して巨大化する可能性がありますね。すでにそういう報告はあるのでしょうか、アマゴを考えると少し複雑ではありますが。

流芯でドカン!とミノーを咥え、水面直下でギラッっと銀色に反転し一気に走る様はヤツを思わせドキドキさせますが、それも姿を見せればあっけなく夢から引き戻されてフー・・と一息。

本流はこれからも時間をかけてジワジワと引いてゆくでしょう、しばらくは戻りもサツキも一層のチャンスがあると思いたいですね。

ニゴイはかなり上まで遡上しています、これに混じってポツポツ上がってきているはず。

Dsc02583

大見との出合い。

この日はここまでやってタイムアップ。写真の通り、底砂利が容易に目視できるまでクリアー。

 

 

私の狩野川タックル

*本流 

Rod:Reveltrouts68MT
Reel:ステラc3000+ナイロン8lb                                        Lure:ソリストシャッド50、ソリスト50DD、ソリスト60DD、60MD、70MD etc

 

*支流

Rod:Reveltrouts50もしくは56MT
Reel:EXIST2004+ナイロン4lb                                        Lure:ソリスト40DD、ソリストシャッド50、ソリスト50DD、ソリスト50MDⅡ etc


狩野川でアイツ狙い

2012年04月30日 | 渓流 2012年

GWまっただ中、いかがお過ごしでしょうか。

私は昨日、一日竿を振っていたので今日は6時には起床して工房仕事に精を出しています。お待たせしてしまっている皆さんには申し訳ありませんが、釣りには行きたいし。どうぞご理解下さい。

昨日は狩野川本流釣行でした。

板長高橋さんもご一緒、朝一番だけはリクエストで芦ノ湖の様子を見に行きましたがノー感じで早々に撤収、狩野川本流へ着いたのは6:30頃。

Img_2772
 

通っている方はすぐにわかるでしょう、今日はこの辺りから入渓です。

水はほぼ平水、ささ濁り。

Img_2770_3

Img_2765_5

狙いを付けていた最初のポイント。ソリストシャッド50を強めの流芯に流し込んで、少し送ってからの誘いにガツンと出た本流アマゴ。

幅広でご覧の通りのスモルト個体、戻りなのか。パーマークはほぼ消失、判断が付きかねます。

それはそうと狩野川は他の河川に比べ、もともと釣れるアマゴにスモルト個体が多いと感じていましたが、今年は一層その傾向が強いように思えるのは私だけでしょうか。 

日差しは強く、ほとんど初夏の陽気。幸先の良いスタートだったものの、その後は拾い釣りを強いられました。

ポイントを変えたり、ここぞという場所では粘るとひとつぐらいはポンっと出るんですけれど、それっきり。GW真っ最中の割には思っていたより空いていて、本流の大場所を中心に4か所ほどで粘る釣りに終始してみました。

Img_2776

支流は大見川下流域の一か所だけ様子見で立ち寄りました。

餌師三人組と入れ違いだったのでどうかな、と思いましたが板長がソリスト60DDでキレイな一匹をキャッチ。お昼時で日差しは高く、暑い暑い。

ついこの前まで寒かったのに急にこんなに暑くなって、お魚さん達もビックリしているのではないでしょうかね。

Dsc02581_2

私はくれぐれもニゴイストではありません。彼ら高活性でした。
 

Img_2783

板長の手に落ちた、まな板の上のニゴイの図。アハハハハ。

ニゴイストに栄光あれ!

Img_2786_3

だって私はウグイスト。

ウグイファンの皆さん大変お待たせしました!今年初Qさまをここでようやくキャッチ、これで今年も解禁です!

あっつい中、一日中本流をウロウロしてアイツを探しましたが、出逢ったのはあっちのアイツ。

 

それはともかく今年の狩野川ですが、どうも例年と様子が少し違う気がしています。
 

昨年の台風、河川改修工事、長引いた冬から急に暑くなった気候。様々に考えられるのでしょうが、釣り人たる私としてはギリギリまで出逢いを信じて通うのみです。

 

 

私の狩野川本流タックル

Rod:Revel trouts 68MT  本流でも気分転換で5.0や5.6fも併用。

Reel:ステラC3000+ナイロン8lb

Lure:ソリストシャッド50、ソリスト50MDⅡ、50DD、60DD、50MD、60MD


狩野川でサツキ狙い

2012年04月25日 | 渓流 2012年

昨日24日は昼過ぎまでに仕事を片付けて、夕マズメ3時間勝負で狩野川本流のサツキ狙いへとGo!

Dsc02568

残念、サツキには出会えませんでした。

一昨日の雨でイイ感じでしたが、本流はまだ濁りがきつかったですね。ささ濁りよりもうひとつ強い濁りでした。

釣れる本流アマゴはどれも素敵なんですけれど、本命が出るまで通いたいですね。

Dsc02576

大仁の淵の流れ込みをやっていたら、珍客が。

ワシじゃあ~

キミじゃない~

Img_2757_3

工房仕事の合間を縫ってのイワナやらサツキやらで毎日が寝不足、この時期は大変ですが、とりあえず今日25日は間違いなく午後から閉店までSANSUI池袋店さんにお邪魔しています。

各川、湖の話に花を咲かせましょ。

Img_2755

銅箔も少しだけご用意。

どう使うかは貴方次第。銅だけにね♪ 

いかん寝不足でアタマが、、

 

私の当日の狩野川タックル

Rod:Revel trouts 68MT

Reel:ステラC3000+ナイロン8lb

Lure:ソリスト50.60.70各モデル、60MD、70MD etc


嗚呼!濁りがきつすぎて。 魚野川編

2012年04月03日 | 渓流 2012年

Img_2634

3/31は魚野川へ出掛けました。

Kiyoさんのお誘いにYotallowさんともども相乗りです。名高い雪代イワナをキャッチすべく現地に6:00頃着、川を覗き込むと・・

前日の高温の影響で早朝にもかかわらず、すでにかなりの雪代が流入しているではありませんか。時間が経つにつれて泥濁りまで流入、川の様子もまったくわからないほどになってしまいました。昼ごろからの雪代は覚悟していましたが、これには皆一様にテンションダウンです。

それでも8:00頃にはこの写真のポイントで私のソリスト70DDに40cmぐらいのイワナがヒット、水面でウネウネしているのを流れに逆らい慎重に寄せますが、あと数メートルのところであえなくフックアウト。うう~

このバラシになんとかテンションを上げ、澄んだ流れを探して上流やらへ移動を繰り返しましたが、この日の流れは醜くなるばかり。

9:00頃から降り出した雨は次第に雪へと変わり、午後にはチェーン規制となるほどの本降りには一同さすがに辟易し、関越トンネルを抜ければ好転するとの予想から利根川へと転戦。

利根川はもともと地元のYotallowさんの案内でこちらもポイントを転々としましたが、雪こそ降ってはいないもののやはり魚野川と同様に濁りがきつく、どこも釣りになりませんでした。

すべて釣行記を書いているわけではありませんが、解禁してから芦ノ湖など湖へ5回、狩野川水系へ4回釣行し、今回の魚野川でバラシはあったもののシーズン初めて見事に ボ を喰らってしまいました。

悪コンディションで釣りをやり切れず、この点が心残りですね。

振り返ると朝の一発は絶対にキャッチしておかなければいけない魚でした。嗚呼、ボのご報告をお許しください。

 

ps 皆さん、以下をぜひ反面教師として下さい。

今回の魚野川釣行で本流を渡河中に深みに足を突っ込んでしまい、そのまますとーんと芯の流れに身体ごと持って行かれ、10mほど流されました。

雪代で濁り、増水している流れを決して甘く見た訳ではありませんが、まったく足元が見えない濁流の中、結果として足をすくわれたことは事実です。

襟元から雪代の冷たい水がどんどん流入してきます、上半身はおろかウェーダー内にも容赦なく侵入してきます。流されながらも握っているロッドグリップをガンガンと岩に打ちつけ、そうすることでバランスを取り直し、大きな怪我も無くこれ以上の事なきを得ました。

夏の渓流でちょっと転ぶのとは訳が違い、本流、それも雪代や雨後の増水時の流れは本当に危険です。

かつて、サハリンで雪代ガンガンの本流でサクラマスをやっていて、同じように足元をすくわれこの時は何十メートルも流されました。

大声で何かを叫びながら、流される私と岸沿いに並走する現地のロシア人ガイドさんの必死の表情を今でも忘れることはありません。私は泳ぎにはいくらか覚えがあり、この時は自力で対岸に泳ぎ着きましたが、一歩間違えたら大事故になっていたかもしれません。

このような事故を防ぐためには一にも二にも、危険な入水は避けることです。それからトップに羽織るジャケットはウェーダー内にしまわず、外に出しておくことも万が一の時に浸水を防ぐのに役立つと思われます。

仮に流された場合は決して慌てず、仰向けになって自分が流されてゆく下流をよく見渡して下さい。慌てるとかえって溺れてしまいます。人間は浮きます、そして慌てなければ緩い流れや掴まれる岩などが見つかるものです。自分の態勢と流勢、タイミングを見極め、流芯から抜け出す時は全力を振り絞って脱出して下さい。

今回は失態をあえて書かせていただきました。皆さんぜひ反面教師として下さい。

 

私のタックル

Rod:Reveltrouts6.8MT

Reel:2500クラス+ナイロン8lb

Lure:ソリスト60DD、70MD、ソリスト70DD、フラットシャッド70etc


春の伊豆へ、狩野川は様子見程度です。

2012年03月26日 | 渓流 2012年

24日は21:00にイベント終了、撤収。自宅に戻って後片付け、翌日の支度。

イベントもひとつ無事に終わったし、さてどこへ行こうかな。湖に行くか渓流に行くか決めていないから、支度は両方。

時計を見ると26:00、少しでも仮眠をと思い横になり・・気が付いたらすっかり朝の7:00。寝坊!でも外は良い天気、出掛けなくちゃ損でしょ。

Img_2585

富士山に笠雲。

この日は晴天、西伊豆からはどこも見事な富士が眺望できました。

Img_2578

修善寺付近から。

Img_2565

Img_2575

釣りは3時間だけ狩野川で。

アマゴは20cmほどでサイズは出ませんでしたが、釣った時間が良かったのか、先週よりも良い活性でした。

数は適当なペースで釣れましたし、入渓する先々で釣れましたからこれは良い兆候でしょう。

 

温泉に浸かったりワイナリーを訪ねたりと、気持ちの良い春の伊豆でした。

 

私のタックル

Rod:渓流域 ZANMAI Reveltrouts5.0&5.6MT 

   本流域 ZANMAI Reveltrouts6.8MT

Reel:5.0&5.6+EXIST+ナイロン4lb、6.8MT+TWINPOWER+ナイロン6lb

Lure:ソリスト50MDⅡ、50DD、60DD(HS)


ルアマガリバーさん取材で狩野川へ。

2012年03月17日 | 渓流 2012年

週末の雨が続きますね。

ルアマガリバーさんより、‘春を感じさせる渓流を歩く‘ というテーマを考えているんだけれど、狩野川はどうですか?との依頼があり、道志川やちょうどタイミング良く河津桜が満開の河津川も考えましたが、結局狩野川へと出掛けてきました。

前述のテーマに沿って各支流を中心に歩いてきましたよ。朝方の気温は0℃、一面に霜が降りて田畑は真っ白、まだまだ春本番にはほど遠い印象の伊豆の里川でした。ここが雑誌発売日よりずっと前に実際の釣行を終えなくてはならず、テーマとは時間差が生じてしまう取材のつらいところでしょうか。

それでもちょうど見ごろを迎えている梅を眺めながら竿を振ったりで、楽しい取材でした。そんな取材模様を少しまとめてみました。

Img_2533

天城など水源となる山々にはまだ雪が残ります。

Img_2516

さあ入渓、編集部の小倉さんとともに今日のプランを話し合いながら。

Img_2519

まだまだ冷たい渓をジャブジャブと。一眼レフを片手にし渡川する小倉さん、このポーズでバランスを取る癖が体に沁み込んでいて、カメラが無いとかえって転びそう、とのこと。プロですね。

Img_2513_2

メジロが梅の枝で鳴き交わしています。二羽いるのがわかりますか。

後日加筆 この梅の木辺りでホーホケキョと鳴き交わしていたので当初はウグイスと書きましたが、これはメジロでは?とご指摘をいただきました。この二羽が鳴いていたそれとは限りませんね。ご指摘通り訂正させていただきます。

調べてみたところ春先に梅の木に群れているのはメジロが多い、とありましたらからきっとメジロなのでしょうね。

Img_2525

Img_2526

Img_2528

釣る私、撮る小倉さん。ともに瞬間を捉えるのが仕事ですが、寄って撮ったかと思えば離れて撮ったり、小倉さんは釣るだけの私よりもずっと大変なのです。

Img_2536

Img_2539

Img_2548

早春の狩野川の釣果ですが、やはり渓流域ではまだ厳しいですね。わかっていたことですが、朝方はアタリひとつもありませんでした。

うっすら日が射してきた10:00頃からポツポツとアタリが出始め、昼を挟んで15:00頃までに20cm前後のアマゴを中心にイワナを混じえ7~8匹といったところ。渓流域や里川の風景、ワサビ田などの撮影を終え、ここから本流の画も押さえておこうかと山を下り、宮田橋へ。

Img_2554

宮田橋土手沿いのソメイヨシノの蕾はまだ固く小さいようでした。

Img_2556

タックルの画を押さえているところ。

Dsc02065

宮田橋上、下を小一時間ほど釣ってみました。橋下から少し歩いた瀬尻で可愛いアマゴがひとつ。解禁の成魚放流はほぼ釣り切られるか散りましたかね、これからネイティブが遡り越年モノが本格的に動き出すまでの過渡期かな、そんな印象でした。

それから漁協さんも言っていますが、昨年の大型台風直撃の影響で各地で河川改修が行われています。この日は本流の上流部~雲金橋下あたりまで、支流では猫越川、持越川、長野川などはドチャ濁りかバスクリン状態。地蔵堂川もかなり強い濁りが入っていました。

宮田橋のあとは湯ヶ島温泉へ向かった我々は、このエリアを夕マズメのひと勝負に考えていたのですがまったく釣りにならず。特に平日は頻繁に工事が行われるであろうことからしばらくの間は影響があると思われます、 念頭に置いてみて下さい。

Dsc02070

Dsc02073

無事に取材を終え、ライトアップされている河津桜を一目見ようと天城路を一路南下。

戻れなくてももういいの~♪ あまぎ~越~え~♪

 

ほぼ満開でした。

限られた時間の中で伊豆を駆け回った一日。

この模様はルアマガリバーさん次号でご覧になって下さい。本格シーズンインとなる4/21発売です。宜しくお願いします。