洗面所の扉がガタガタに

ゆうやは、入浴する前にシャワーキャリーで洗面所に移動しています。

冬は寒いので、洗面所に移動しましたら扉を閉めています。
洗面所の扉は引き戸になっていて、ガラガラ〜と閉めます。

そのガラガラ〜という音ですが、昨年の秋からだんだんと音が大きくなってきました。
スムーズに動かなくなり、とうとうガタガタと大きな音を立てた後、動かなくなることもありました。

そういう時は、乱暴ですが、ガン！と衝撃を与えると再び動き始めます。
とうとう年末には、扉の開閉に力が必要になってきました。

そこで、年が明けてからすぐに業者に電話をし、今日、扉を見てもらいました。
扉のコマが１つ割れてしまっていました。

業者の方は、扉を持って帰って修理されるとおっしゃり、扉を外されました。
さあ、困りましたー。
今夜、ゆうやの入浴時、扉がありません。

ヘルパーさんが着替える時に扉がないと困ります。
さらには、ゆうやがお風呂から出てきたとき、寒いことでしょう。

一時的に突っ張り棒を取り付けて布を扉のかわりに掛けたら、少しは暖かいでしょうか。
それともストーブを起きましょうか。

いろいろと考えていましたら、電話が鳴りました。
部品があったので修理が完了したとのことでした。

すぐに持って来てくださり、洗面所の扉は元の位置に収まりました。
扉は音もなく、ス〜と開くようになりました。

扉１つのことですが、それぞれ大事な役割を果たしているのですね。
これで今夜も無事に入浴介助を受けることができます。

あ〜良かった良かった〜。


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