タイでは日本人が不動産投資といっても我々が買えるのは現地法人などのマンションや建物の部屋の使用権登録のようです、(なんと駅前3日間で完売御礼)
NZランドのように直節所有権登記出来る国とは違い不動産登録は出来ないようです。
リーマンショク以来の臆病になってしまって資金は安全だと思われるものに集中していて値上がり中の金やコモディティーなど偏っているようです、
世界的に不景気なので政府の印刷したお札だらけのジャブジャブ現象の中でタイも良い不動産は急激な値上中のようです。(山手線並みの便利な都電)
日本の自動車会社を始め世界各地から生産拠点が集まってきています、そのため駅前周辺にはマンションが建設され続けています、特に新開通駅の周辺のマンションなどは買い手が競って取り合い状態です。(モデル部屋と模型で販売中)
まだ建てても無いのにペーパー上のパンフレットの部屋や仮設の部屋を見て不動産屋の店頭で契約し買っている状態です、未着工の物件が実際に建ちだすと即価格が3割ほど上がり、完成するさらに2倍価格の10割値上がり、そして人が住み始めて3ケ月ほど問題が無ければさらに5割ほど上がるというようです、初期のパンフレット上の価格は2LDKで低階と最上階が高く500~1000万円、中間階は安く日本円で300~600万円くらいで売っています。
物件が完成して実際に人が住んでみて問題ないときは3倍くらいの1千万~2千万円に跳ね上がるようです、最初買う人は投機目的で~買っているようです。
不動産取得はご自分で使うのならば良いでしょうが投機買いは手がかかるのといろいろのリスクが大きいですね。
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