国の年間予算・支払い必要額の半分しか税収がないという国の予算が来年で4年ほど続きます、
財政は完全に破綻状態です40兆円以上もの借金で国債発行という方法で支払いを先延ばし、以前の発行した借金国債発行額の満期返済にお金でなく再度国債発行して先送りです。
昔は私達のから天引きした年金掛け金を運営利益と利息で将来に何倍かにして年金で支払うと言いました。
驚いたのは十数年前に以前に貯めて増やした金額と若い世代の掛け金で年金が支払われるに変わり、
今では若い世代の掛けたお金を税金で足して直接に年金世代に払うという倒産会社と同じ自転車操業に衰退化したのです、
私達が長年掛け続けた年金はどこに行ってしまったのでしょう?
100兆円位は帳面残高があるようですが誰も何処に置いてあるとははっきり言いません。
また帳面上有ったとしても過去の経歴では資金化出来ないか状態の物になってしまっているか
そのうちに年金も現金化が数年先まで出来ない先付けの国債で支払われるかもしれません。
まさか民主党が公約踏みにじり節約より先に増税を行うとは思いませんでした、
無駄な大穴が開いたままの増税なのでなお一層不景気になり税収が減り、
大規模な国家的サギは3~4年先で小破綻で、
減収補うために延々とまた増税を行う繰り返し、
8~10年先で全て食い潰し、本破綻するシナリオですね。
年金支払開始を80歳からにすれば掛け金が高く支払い減少なので年金長持ちしますかね。