ベトナム

これからの活力ある国

先導走者が転んでも、次走者が走る

2008-10-20 00:11:36 | べトナム株
「次の世界経済の牽引車は」
実需以上にアメリカを先頭に各国が必要に迫られてお札の印刷と、
実物を担保に債権が発行され、その債権証券を担保にして。また債権証券が2倍4倍以上になって流通しています、

元の何倍かに膨れ上がった債権額の決済用にお金が足りなくなるので印刷され、
決済用に債権の証券が使われ、また増発行されて何倍も市場に出回ります、

つじつまが合わなくなりいずれ破綻の連鎖で経済大恐慌で、結果は必ず戦争になるので管理主義経済のほうが良いとマルクスさんは昔し昔しに言いました、

言ったとうりの事が起きますが、でも各国で協調等の対策で自由資本経済主義の破綻から逃れて再度発展してきました、

マルクスさんの考えは途中までは大正解でしたが、理論の後半での実態経済は破綻して大恐慌は起きませんでした。

でも矛盾が無くなった訳ではないのでこれからも時々虚業経済の破綻は繰り返し起こると思いますが、それでも世界の経済はまだ再振興して行きますので、
今回の株の暴落も次の交代選手が経済のバトンを持って走ると思います。

産業革命を起こし今の経済社会の元を築いた、
「ヨーロッパの世界経済牽引時代」
「アメリカの世界経済牽引時代」
「日本とドイツの世界経済牽引時代」
そして今度の経済選手は、
「中国やベトナム等東アジアが世界経済牽引時」になると思います。
投資はここにした方が良いと思います。

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