ベトナム

これからの活力ある国

パソコン・シンドロームは病気への入り口

2008-02-02 00:06:48 | 気がついた事
パソコンは便利なものですが,毎日の大半を画面見続けとキーボードやクリック操作を続けていると、脳が勘違いを起こしてしまうようです。

以前にニュースで自分の部屋にビデオテープを山ほど保存して繰り返し見ていた人が、現実と映像の区別が付かなくなり、ビデオの中にある犯罪映像と同じ犯罪を現実の社会で起こしてしまい精神鑑定を受けながらの裁判となったようですが、

この場合は極端な例ですが少なからずパソコン画面でも同じような事が起きるかのかもしれません、何でもキーを一つ操作するだけで見るだけの欲求ならば直ぐにパッパッと処理できますので、脳が勘違いを起こしてしまうと思うのです、

人間社会は自分の思うとうりにキー操作だけで簡単にパッパと動きませんので、
そのギャップで、お宅族で閉じこもったり、逆に攻撃的になったりしてしまう恐れがあります、

人間は人間に一番反応する仕組みになっているようですので、仕事でパソコン使用の場合は回りにいろいろの人と関係持たないと進みませんのでまだ良いのですが、

自由な時間を持ち合わせている人は、個人の部屋で長時間パソコンに向かわずに、実の社会に自分をなじませる時間を意識的に作る必要があるようです。

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