前月書き込みの東電の株価が
今日は復活して続伸、一気に戻り値で安堵です。
含み資産が多い株ですので
東京の経済が持ち直すと連動して
株価が持ち直します。
20年余前のバブル期には7年間ほどで
20倍余にまでなりました。
昭和の相場師・是川銀蔵さんが
皆に失笑されても推奨し続けた銘柄の1つです。
2・3百円が数年かけて7千円にまで
値上がりした記憶が有ります。
その値上がりの要素が都内に保有している
含み資産と、安定収入と、知恵の有る人材でした。
今回はだいぶ保有資産が傷ついていますが
やはり鯛は、鯛ではないかと思っています。
ハード資産の他に、
幾多の困難難門を乗り越えているのを見て
お頭(ツム)の良い人材もまだ
沢山残っているような気がしています。
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