ベトナム

これからの活力ある国

ドン⇒USドル⇒海外送金は、全て振り込まれました

2011-04-16 10:18:33 | べトナム株

昨晩の金曜日の午後19時ごろベトナムのSSI担当者から指定されていた残金の全部を送金したとメールが入りました、実際の送金はそれよりも早い時間と思われます、

日本の銀行感覚では、当然に~早くても週明けの月曜日かあるいは火曜日あたりかと思っていました、

まさかと思いましたが今朝(土曜日)に口座を開いてみましたら、なんと残り全額がふりこまれていました、昨晩の20時には口座には何も反映されていなかったのですが、土曜日の朝に先ほど見たところ入金されていました、

さすが世界規模のワールド銀行HSBCです、何処かの??ガラパゴス国の銀行みたいに悠長な事はしていません、即刻資金の流れがお客さんの口座に反映されるのですね。

これで今回の株売却⇒ドン⇒USドルに両替⇒海外送金指示⇒入金が全て完結しました。

株投資の元金は、為替の影響もあり残念ながら今回は負けて減っています(汗

 


まもなく不動産は売りたい人だらけに

2011-04-16 07:00:21 | 不動産投資

日本経済が停滞して世界経済のなかでおいてきぼりを20年もされている内に不動産投資が割に合わなくなってきています、

都会の大手不動産みたいに街ごと不動産は自分の財産価値の下落ヘッジとして売りに出た物件の価格下落を買い支えられている地域は別ですが、

普通の日本各地の土地価格は売り手が増えて下がる一方です、高度成長景気が続いていた20年前は国民皆んな不動産屋で不動産で資産保全や値上がり狙いの全盛期でした、

借入までして手に入れたとしても不動産を貸せばそれなりの家賃収入が確実に取れました、

ところが近年では建築物が20年も経つと全面的な大修理が必要になってきます、この金額が物凄くかかってしまうのです、

長年かけてチビチビと元金(中国の元ではありません)を回収し少し資金が溜まった時に、再び改修費(古いものを人手で取り外し人手で修復)が膨大になるのです、

年を取るのは「自分と建物」なのです、それにアジア唯一の不景気国や建物劣化や人口減少でテナント急減!!で、入居していなくても高~い!固定資産税が掛けられて毎年支払いと修繕費に追われます、

建て物も維持費や巨額な解体費を考えるとほとんどが負の資産増殖中になってしまいます、また地震災害や火事や事件などから起きる突発損害も抱えています、法律もこの国では「持つ者は不利」に改正されてきてます

不動産に幾らかでも価値があるうちにと、自分が老齢化しないあいだに売り逃げしようと、20年前の逆に次ぎから次へ売りがおさまりません。

投資元金は回収してあるはずなので、安くても運良く売却できれば果報者ですね。