ベトナム

これからの活力ある国

他人(他国)のご飯を食べないと伸びない

2011-04-17 19:41:56 | 日本の今後は

以前の企業家の子供たちや幹部は「他人の家の飯を食べて来い!」と言って自分の会社から子供や幹部を追い出し実戦で揉まれて実力を付けさせました、

中国では今から二十数年前に「小平の経済解放運動」で優秀な若者を何と!!毎年5万人くらい海外の先進国に負けない国を作ろうと計画で、国費で優秀な若者強制的に送り出しました、

十数年掛けて世界的レベルに成長した若者の回帰と、さらに新人若者達を大勢海外送り出しを続けています、28年も以前から世界的一流の経済教育は中国・国家の最重要課題でした、

今の中国の驚異的な経済発展は、世界で実戦を重ね帰国した若者達が実力で造り上げて来たといっても過言でありません、15年ほど前に深センの科学博物館の小平の写真の前でそんな説明を受けました

当時は深センの食堂で一皿が20円~40円、でも食べきれない量でした(笑

一方日本の現実は、 二世お坊ちゃん達のふざけた経済政策のためと、 組織的な自己保身術に邁進した公務員達に、

「失った10年間」がいつの間にか「失った20年間」に数が立派に成長しました、まもなく数が成長して「30年に」なるカモネ??

東北の若者達や経営者達もこの機会に同じ土地で再建でなく、「危機はチャンス」と思い切って発想を変えて、同じやり直すなら世界的会社・企業に!!と、

この際アジアをはじめ海外に一党一族一社で出船して、世界経済の中で鍛え上げられて、再び日本に戻って来て新日本経済の将来を造り上げてもらいたいものです。

その間、私達じじばば達は老齢価頭に鞭打って今の会社維持で頑張ります。