徐々に安値になって来ていますが下値の探しの模索でなくて下値迷走に近い気がします、これと言って何も株式投資の環境が良くなったわけではないのです、
世界的には新興国に先進国に引き上げた資金が3月中ごろから再び少しづづ戻りだして来たようですが、まだ偏っていてインドとか・ブラジル・そして中国にはかなり集まってきているようです、
ベトナムにはまだ投資資金が戻ってきていないようです、国内の景気は好調ですが政府の経済政策でやる事が未定で、ドン通貨を昨年末のように不意打ちで12%もの通過切り下げを行うようでは信頼が得られません。
一方新興国のインドや中国・ブラジル・原油のロシアは、値上がりしてきています、本来ならば次ぎあたりはベトナムなのでしょうがまだその傾向は出てきていません。