ベトナム

これからの活力ある国

日本国債(借金の先送り)誰が返済するのか

2011-04-05 08:19:29 | 気がついた事

国債・地方債と合わせて1,100兆円という巨額な行政歳費の借金、福沢諭吉の印刷された新札券一束100万円の厚さが約8mmこれを100万札束(厚さ8mm×一束100万円×100万札束≒計算OK?ですか)重ねると8,000mになり、

雲の上世界最高峰エベレストの高さまで達します、これが1本でやっと金額1兆(とうふ1丁ではありませんよ)になります、

過去に発行された国債・先延ばし行政費の借金1,100兆円が減るどころかこのところは、毎年33兆円以上・雲の上エベレスト頂上まで33本増え続けています、

この借金1,100兆円返済の財源は私たちの税金から払われます、

もう借金増やさないと決めただけでも、とたんに国民から取る税金は2倍以上(35兆円×2=70兆円)になります、

個人の所得税も今の2倍になり全収入に対し今の納税額比率約33%が66%もの税金比率の額になり生活は破綻し払えません、

法人税などは45%が90%もの税金納税となり会社はみな倒産街道行きです、

今発行している国債・地方債1,100兆円の返済財源は無責任な政治家や公務員たちだけがが払うのでなくて結局は黙認した私たち国民一人一人が将来払う総金額(借金)です、

人気取り選挙に酔いしれた結果、暴走借金が始まり国債発行額が大幅に増えつづています、まもなく税制改革で国民全員が多重債務者扱いにされ取立てに追われる時代が来るかもしれません、

では、どうするか ~ 出来る事は賢い皆さんと同じように自衛の為に財布を2つ持つことだと思います・・・1000円のサイフを2ツ持つこと??ではありませんよ。