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ベトナム

これからの活力ある国

太陽光売電を継続

2017-06-20 22:26:00 | 太陽光発電

以前書き込みした続きです、

安い農地で南向きの陽当たり良く日影がなさそうな所で

50Kw発電向け用地を3ケ所の各300坪を掘り出して来ました。

2ケ所は買い取り価格24円で2月に申請してあったところと

1ケ所は4月以降の21円です。

 

最初の2ケ所は今年の2月の締め切りまでに駆け込みで登録申請し

電力会社までの売電認可が取れましたが、

閑散な農村周辺のため近くに電柱やトランスが無いため

何と!電気会社への接続料金が1ケ所は49~万円

他の所は配線とトランスで66~万円との事です。

野立てはパネルが南方角に向け角度が20度に設定ができるので

降雪地で20度設置は積雪落下には最適です。また光を良く受けて

当初の発電効率はメーカの表示数値より1~2割良いのが定説です。

売電価格からは9年半ほどで投資額を回収できますが、

草刈り代が発生します、防草シート敷けば10年ほど草刈り不要ですが、

ビバーや除草剤で3ケ所で10万円ほど毎年かかります。

囲い柵なども80万ほどかかります。

売電の小規模50Kwで年額150万ほどが収入で10%の粗利です、

 

田舎のデフレ地域に10%近い固定収入は良いものです。

小生は他の投資運用も数種していますが、

固定で長期間を10%収入上げる事などマズ!ありえません。

 

電力の買取り単価の価格が毎回下げられますが、

発電パネルも毎年下がって来ていますし、

設置土地も毎年の下落が止まりませんので、安価の土地は出てきます。

今年21円の買取り価格でも10%収入を維持できます。

下落の止まらない荒れ農地は太陽光発電には最適地になりますが、

気をつけて取り組まないと、

近隣の反対機運や、農政・行政の締め付けが高まっています。


太陽光発電すると何と電気代を取られる!

2017-02-03 00:07:30 | 太陽光発電

発電した直流電気はパワコンで交流電気に変換して

電力会社に売電すれば全て完了と思っていましたが、

電気量料金が500円~1400円を1ケ所ごと毎月別途に取られます、

まったく馬鹿げた話です、

パワコンに必要なファン他わずかな電気は、

自分で発電した直流電気があるのに

わざわざ別途に電力会社から電気を買わないといけないのです。

契約にズル賢く発電全量買い取りの条件書き込みのがあるので、

無駄な事をさせるばかげた電気事業法?です。

何をするにもシャバは高い!高い!税金と、

親分に諸料金は取られるのでしかたがないですがね。


LEDに替えています

2017-02-01 21:55:40 | 太陽光発電

太陽光発電の電気は自家用で使うより、

電力会社に販売した方が単価が高いので10KW以上にして全量売電しています。

だんだん買い取り値段が下がり差は減って来ています。

 

自宅の照明器具の電球や蛍光灯の取り換えです。

電球はそのまま取り換えれば表示消費量でOKですが、

蛍光灯は

時間を掛けてトランスを外す作業をした方が得になります、

トランスとグロスターターを取り去り

配線を右と左に分けて端子を+とーにしています。

配線をわかってしまうと、とても簡単な配線切り替えです。

もっとも電気を切って行うので明るい晴れた昼間しかできません。

初期配線知識が必要ですので行う方は街の電気屋さんに

安く頼んだ方が楽で安全です。

このトランスのバイパス配線をやったことのない電気屋さんもいます。

近頃は点灯用グローだけ外せばOKの種類も多くありますが、

 

この場合でも電気がトランスを経由しますので

40Wの蛍光灯≒LED18W、1本当たりトランス分経由で、

両者とも14~16Wを余分な電気を消耗してしまいます。

蛍光灯40W+15Wの消費電力、

LED18W+15Wの消費電力になります、

トランスを外せばLED18Wのみの消費電力になります。


太陽光の用地視察

2017-01-20 07:00:34 | 太陽光発電

田舎の土地暴落した物件を5ケ所ほど見てきました。

高齢になった為耕作機械での農作業困難、

高齢でおきる持病が進行してしまった、

会社保有地で田舎の事業拡張計画の中止、

経営者の高齢化や収益の悪化で事業縮小など、

それぞれの事情で保有地の売却でした。

なんと1坪、5千円・3千円・驚きは「土地代が・ただ」でした。

基本的には人口減少で土地の必要性がなくなった来た

地方の経済下落に歯止めがかからない

土地の必要性がないため買い手が現れない。

 

結果・・・・まだ幾らかの土地に値が付く内に

周辺の他の人より早く売却してお金に変えないと

土地を保有していても将来は1円のお金にならない時代が来る!!

 

事実、太陽光発電の設置不向き放置土地では

サルや鹿やイノシシの害で「タダの土地」がかなり出て来ています。

一番は、市町村からの高値評価の固定資産税他の毎年の支払いが払えない!

 

原発事故の混乱期に

議員立法で急いだため各省庁で骨抜きにされなかった法です

かなり法案で縛られて来ましたが、

まだ太陽光事業法案は、庶民の救い主!

天からの降ってきた黄金の羽を拾っています。


太陽光発電もうひと頑張り

2017-01-15 00:18:47 | 太陽光発電

今年もよろしくお願いいたします。

皆さま、農地が急落しています!!

昨年は太陽光も16年で終わりかと思い取り組んでいましたが、

ところが!!

突然に農地などの田舎の遊休・耕作の農地土地価格が急落しています、

農家の耕作者が高齢78歳を超えだして自分の足で運転席の高いトラックターに乗れないのです。

また、耕作地に行くより治療に行くほうが仕事になりつつの状態です。

特に山際の使いずらい土地が投げ売り状態です!

地方の田舎などでは放置農地が暴落し再度太陽光発電が採算に合いだしてきています、

買い取り価格は24円(税込25.92円)都会でも田舎でも同額です、

 

土地の急落した田舎で、

しかも発電パネルが安く設置できれば採算が十分に取れます。

サニックスなど他社も、かなり安いので投資額を10年未満で回収できます。

10年間で元金が回収できて、パネルは30~年くらいは発電すると言われています。

また、経産省では20年間も最初の買取価格を同額で保証してくれます。

メディア発表とは違い(トランプメディア現象)インフレどころか現状の生活はデフレです、

30年間で平均すると1年平均約7%超えの収益を継続出し続けます。

資産運用で平均この数字を20~30年間出し続けることはほぼ不可能です。

今回の24円が21円に下げられたとしても地方など田舎のさらなる土地の急落と

発電パネル値下げで採算に合うという状態です。