25年前に糸川英夫先生とグループでイスラエルに行きました。
私は観光を兼ねて参加しましたが、
25年も前から日本はオイル無しでエネルギーを造らなくてはいけない、
また原発も地震や火山国で、しかも狭い面積国土では
非常に危険なだと先生はおっしゃっていました。
視察の目的は水素燃料と水素発電(コジェレネ)の視察で、
イスラエルの実業研究所と大学研究室の視察です
ほかにもバイオ研究所や無人機の開発研究所なども行きました。
中東と仲の悪く国土面積が小さいイスラレル国家です。
オイル(原油)無しと、原発無しで造るエネルギーを開発していました。
水素の製造方法は皆さんが昔理科時間の実験で
電気を使って電気分解し水素と酸素を造る方法でなく
直接に水から水素・酸素を製造できないかをお考えでした。
水に数千度のレザー光線で分子状態にするとか
触媒で分解するとか、等々
いずれの結果も水素と酸素はすぐに燃焼し結合して元の水に戻る
という結論でうまくいかない、
石油オイルで発電し水を電気分解では脱オイルにならない、
ロケッの「隼」を糸川惑星にまで飛ばし帰還する原案を考えた方です、
水から直接に水素と酸素を取り出す・あるいは発電する事を
まもなくどこかで夢の燃料製造システムが行われるかもしれません。
糸川先生は、既存の燃料メジャーからの迫害や殺害を避けて、
日本を脱出した日本人と外人と共同で海外の研究所
行われるだろうと予言していました。ぽやぽやしている間に、
もしかすると、一番いやな?隣国かもしれませんね~。
また、コイルを巻いた管の中を水素燃料燃焼(-電子)を流すと
電流が流れて発電する
家庭台所コジェネレーター発電の時代が来るかも。