どうも!「由美ちゃん物語」の沢村です。まひるです!
今日も、楽しい気分になりたくて、あのカフェに遊びに来てしまいました!
わたしも、おいしいパフェが食べたくて、さわさんについて来てしまいました!
やあ、今日も、いい感じで、海が見えています!
海風が気持ち良く吹いています。とっても、気持ちいいですね!
ほら、さわさん、坂登りますよ!
う、うん。まひるちゃん、坂登るの速いからなあ。
あ、あなたも、あのカフェに?
じゃ、ご一緒しましょう!
江ノ電の鎌倉高校駅前から続く一本の坂を、海を右に見ながら登って、ちょっと左に折れると、ほら、ありました。小さなカフェが。
海を見渡せるこのカフェは、昼下がりの気持ちのいい時間を過ごすのに、うってつけ。
さあ、ドアを開けますよ!
「カランコローン」
そして、もちろん、いつものように、奥のカウンターには、マスターのゆるちょさんが、立っています。
「いらっしゃいませ。いつものお席ですね!」
彼は、そう告げるとにこやかに、席を用意するのでした。
さて、今日は週の始めの月曜日!
まあ、ゆるやかな感じで、始めてみましょうか!
楽しい週始めは、気持ち良く!という感じで!
さあ、今日もテンション高目で、開店です!
さて、今日は、沢村さんとまひるさんが、来ていらっしゃるので、お話しましょうか!
沢村さん、まひるさん、お疲れ様です!
沢村:おはようございます。いやあ、最近は、撮影から解放されて、とても楽しいですよ!
まひる:私は、なんだか、ちょっと寂しいけどな。
なるほど、ひと、それぞれ、という感想ですね。
沢村:大学の仕事は、なかなか、忙しいからね。それに、今は5月病の季節だし・・・。
まひる:さわさん、そんな仕事もしているの?
カウンセラー的な仕事もなされているんですか?
沢村:うん。まあ、そういう関係の勉強もしているから、対応することになるんだ。大学生の5月病は、けっこう深刻なんだ!
まひる:へえ。わたし、全然、そういうのとは、縁遠いなあ。
まひるさんは、元気そのものといった感じですからね。
沢村:うーん、まひるみたいなタイプとは、明らかに違うタイプが、そういう病気になるんだけどね。まあ、大学に入ってみたけど、思っていたのと、違う!という奴だよ。
まひる:事前の調査が、できてなかった、ってことなのかしら?
大学受験は大変ですからね。でも、なぜ、その大学にいきたいか、が大切だと、わたしなんかは、思いますけどね。
沢村:まあ、そこらへん、あこがれだけで、入ってしまったり、思い込み、というのも、あるしね。それに、その大学しか、受からなかったなんてこともあるからね。
まひる:ふーん。なんだか、大変なんだねー、沢さんも。
なかなか、大変ですね。
沢村:まあ、そういうこともあるから、撮影が終わってうれしいわけさ。まあ、でも、僕のカウンセリングルームは女子学生が多くて、うれしいけどね!
まひる:5月病なんて言って、実はさわさん目当ての女性が多いんじゃないのー?
ふーむ、そちらも、なかなか大変なようですね(笑)。
さて、そう言えば、昨日の「龍馬伝」、お二人は見ましたか?
沢村:うん。ちょっと論文をまとめながらだったけど、ちら見したよ。
まひる:私もレポート書いてたから、ちら見!
なるほど、どんな感想をもたれました?
沢村:なんというか、昨日は、武市さんが、引っ立てられるというのが、メインだったよね。自分を語る武市さんが、昔の武市さんに戻っているようで、良かったな。
まひる:私も、ちょっと音は消してたんだけど、武市さんの表情が良かった感じ!やさしい頃の武市さんに戻っていたもの。
なるほど、やはり、昨日は、武市さんの回という感じだったんですね。
沢村:富さんが、武市さんを尊敬しているのが、よくわかったね。やっぱり、夫婦って、奥さんが旦那さんを尊敬している構図が必要だなあ、って思ったな。
まひる:尊敬できるようなひとでないと、夫にはしたくないな。わたしは。
なるほど、尊敬というキーワードは、夫婦にとって、とても大切なキーワードになるようですね。
沢村:だからこそ、ああいう美しいストーリーが編めるんだよね。ああいうストーリーを編みたければ、旦那は尊敬されるような能力が必要だってことだね。
まひる:尊敬できるからこそ、愛せる。そういうことだと、わたしは、思うけどな。
なるほど。求めるものが、高いと、いろいろ大変な感じですね。
沢村:でも、武市さんが引っ立てていかれるときの、富さんって、美しかったなあ。
まひる:そうね。あれは、こころの美しさが出ていたような気がする。
こころの美しさですか。じゃあ、こころも美しくしておかないといけない、ということですね。
沢村:こころが美しいひとは、佇まいも美しくなる、ということなんじゃないかな。昨日の富さんを見て、そう思ったけどね。
まひる:武市さんを尊敬しているから、こころも美しくなるっていうことかな。旦那が素晴らしければ、それに合わせようとがんばるもの、女性は。
なるほど。全ては旦那が素晴らしいことから、始まるわけですね。
沢村:尊敬できるような要素をもつこと。それが、旦那が素晴らしくなるキーということになるね。
まひる:こころから、尊敬できる。わたしもそんな旦那さんが、欲しいなあ。
いやあ、なかなか、大変ですね。でも、尊敬されるということは、夫婦にとって必要なことかもしれませんね。
沢村:男性が尊敬できるような人間なら、女性もそれにならって尊敬できるような女性になっていくんだろうね。
まひる:うん。わたしもそう思う。尊敬できるようなひとと、恋愛することが大切、ということね!
武市さんと富さんというのは、日本の美しい夫婦愛を表現されていますからね。ああいう夫婦になりたい、というのは、自然な想いなんじゃないでしょうか。
沢村:富さん、綺麗だったなあ。
まひる:うん。綺麗だった。
なるほど、あの綺麗さの裏には、尊敬という言葉が隠されていたんですね。
沢村:それに、富さんは、謙虚なんだと思うよ。だから、素直に武市さんを尊敬できる。そういう謙虚さが、女性を美しくするんじゃないかな。
まひる:そうだね。謙虚って、絶対必要だと思うな。謙虚じゃなけりゃ、他人を尊敬なんて、できるはずがないもの。
なるほど、謙虚さが、一番重要な態度ということになりますね。
沢村:謙虚な女性こそ、一番美しい、ということになるかな。
まひる:やっぱり、女性の話になっちゃうんだから、さわさんは!
まあ、でも、男性は、そこにいきますよね(笑)。
沢村:そうだよ。僕は素直に思ったことを話しているだけだよ。
まひる:はいはい。わかりました。
はははは。まあ、けんかなさらないでください。
というところへ「カランコローン」と、由美さん、来店です。
由美:マスター、こんにちわ!アイスレモンティー、お願い!
はい。承りました。
沢村:由美さん、ひさしぶり!
まひる:由美さーん、こんにちわ!
由美:ここにくれば、二人に会えると思って!お久しぶりね!
はい。アイスレモンティーになります。お会いするの、久しぶりなんですか?
由美:ええ。最近、撮影が立て込んでいて、なかなか、時間がないの。
沢村:エピソードⅣも、なかなか、快調のようですね。
まひる:わたし、由美さんと会えなくて、寂しい!
由美:ええ。忙しくなってしまって。ごめんね、まひるちゃん!でも、二人は出番があるかもよ!
沢村:え、そうなんですか?
まひる:うれしい!また、あの舞台に帰れるんだ!
由美:まあ、プロデューサーの意向次第みたいだけどね。
沢村:まあ、期待しないで楽しみにしていますよ。
まひる:わたしも、楽しみしていよう!っと。
由美:マスター、海側に移動します。ダイエットの話は、また、明日聞きますね!
はい。了解しました。
さて、いい天気ですね。
今日も、いい一日になりそうです。
さて、長々としゃべってきましたが、
今日はこのくらいにしましょうか。
海も綺麗に見える時間に入ってきました。
みなさん、楽しんでいってくださいね!
ではでは。
そう言って、マスターは、カウンターの中へ、戻って行きました。
「由美さん、あの佳乃さんて、紹介してもらうわけには、いきませんかね!」
と、沢村さんは、楽しそうにしゃべっています。
まひるさんも、にこやかな笑顔で、由美さんと談笑しています。
由美さんも、楽しそうにお話されています。
三人とも楽しい時間を過ごされているようですね。
静かな時間が、波音と共に過ぎていきます。
太陽がさんさんと降り注ぎ、海はどこまでも、気持ちよく、広がっています。
海の見える静かな午後。ここでは、気持ちのいい時間だけが、過ぎていきます。
今日も、楽しい気分になりたくて、あのカフェに遊びに来てしまいました!
わたしも、おいしいパフェが食べたくて、さわさんについて来てしまいました!
やあ、今日も、いい感じで、海が見えています!
海風が気持ち良く吹いています。とっても、気持ちいいですね!
ほら、さわさん、坂登りますよ!
う、うん。まひるちゃん、坂登るの速いからなあ。
あ、あなたも、あのカフェに?
じゃ、ご一緒しましょう!
江ノ電の鎌倉高校駅前から続く一本の坂を、海を右に見ながら登って、ちょっと左に折れると、ほら、ありました。小さなカフェが。
海を見渡せるこのカフェは、昼下がりの気持ちのいい時間を過ごすのに、うってつけ。
さあ、ドアを開けますよ!
「カランコローン」
そして、もちろん、いつものように、奥のカウンターには、マスターのゆるちょさんが、立っています。
「いらっしゃいませ。いつものお席ですね!」
彼は、そう告げるとにこやかに、席を用意するのでした。
さて、今日は週の始めの月曜日!
まあ、ゆるやかな感じで、始めてみましょうか!
楽しい週始めは、気持ち良く!という感じで!
さあ、今日もテンション高目で、開店です!
さて、今日は、沢村さんとまひるさんが、来ていらっしゃるので、お話しましょうか!
沢村さん、まひるさん、お疲れ様です!
沢村:おはようございます。いやあ、最近は、撮影から解放されて、とても楽しいですよ!
まひる:私は、なんだか、ちょっと寂しいけどな。
なるほど、ひと、それぞれ、という感想ですね。
沢村:大学の仕事は、なかなか、忙しいからね。それに、今は5月病の季節だし・・・。
まひる:さわさん、そんな仕事もしているの?
カウンセラー的な仕事もなされているんですか?
沢村:うん。まあ、そういう関係の勉強もしているから、対応することになるんだ。大学生の5月病は、けっこう深刻なんだ!
まひる:へえ。わたし、全然、そういうのとは、縁遠いなあ。
まひるさんは、元気そのものといった感じですからね。
沢村:うーん、まひるみたいなタイプとは、明らかに違うタイプが、そういう病気になるんだけどね。まあ、大学に入ってみたけど、思っていたのと、違う!という奴だよ。
まひる:事前の調査が、できてなかった、ってことなのかしら?
大学受験は大変ですからね。でも、なぜ、その大学にいきたいか、が大切だと、わたしなんかは、思いますけどね。
沢村:まあ、そこらへん、あこがれだけで、入ってしまったり、思い込み、というのも、あるしね。それに、その大学しか、受からなかったなんてこともあるからね。
まひる:ふーん。なんだか、大変なんだねー、沢さんも。
なかなか、大変ですね。
沢村:まあ、そういうこともあるから、撮影が終わってうれしいわけさ。まあ、でも、僕のカウンセリングルームは女子学生が多くて、うれしいけどね!
まひる:5月病なんて言って、実はさわさん目当ての女性が多いんじゃないのー?
ふーむ、そちらも、なかなか大変なようですね(笑)。
さて、そう言えば、昨日の「龍馬伝」、お二人は見ましたか?
沢村:うん。ちょっと論文をまとめながらだったけど、ちら見したよ。
まひる:私もレポート書いてたから、ちら見!
なるほど、どんな感想をもたれました?
沢村:なんというか、昨日は、武市さんが、引っ立てられるというのが、メインだったよね。自分を語る武市さんが、昔の武市さんに戻っているようで、良かったな。
まひる:私も、ちょっと音は消してたんだけど、武市さんの表情が良かった感じ!やさしい頃の武市さんに戻っていたもの。
なるほど、やはり、昨日は、武市さんの回という感じだったんですね。
沢村:富さんが、武市さんを尊敬しているのが、よくわかったね。やっぱり、夫婦って、奥さんが旦那さんを尊敬している構図が必要だなあ、って思ったな。
まひる:尊敬できるようなひとでないと、夫にはしたくないな。わたしは。
なるほど、尊敬というキーワードは、夫婦にとって、とても大切なキーワードになるようですね。
沢村:だからこそ、ああいう美しいストーリーが編めるんだよね。ああいうストーリーを編みたければ、旦那は尊敬されるような能力が必要だってことだね。
まひる:尊敬できるからこそ、愛せる。そういうことだと、わたしは、思うけどな。
なるほど。求めるものが、高いと、いろいろ大変な感じですね。
沢村:でも、武市さんが引っ立てていかれるときの、富さんって、美しかったなあ。
まひる:そうね。あれは、こころの美しさが出ていたような気がする。
こころの美しさですか。じゃあ、こころも美しくしておかないといけない、ということですね。
沢村:こころが美しいひとは、佇まいも美しくなる、ということなんじゃないかな。昨日の富さんを見て、そう思ったけどね。
まひる:武市さんを尊敬しているから、こころも美しくなるっていうことかな。旦那が素晴らしければ、それに合わせようとがんばるもの、女性は。
なるほど。全ては旦那が素晴らしいことから、始まるわけですね。
沢村:尊敬できるような要素をもつこと。それが、旦那が素晴らしくなるキーということになるね。
まひる:こころから、尊敬できる。わたしもそんな旦那さんが、欲しいなあ。
いやあ、なかなか、大変ですね。でも、尊敬されるということは、夫婦にとって必要なことかもしれませんね。
沢村:男性が尊敬できるような人間なら、女性もそれにならって尊敬できるような女性になっていくんだろうね。
まひる:うん。わたしもそう思う。尊敬できるようなひとと、恋愛することが大切、ということね!
武市さんと富さんというのは、日本の美しい夫婦愛を表現されていますからね。ああいう夫婦になりたい、というのは、自然な想いなんじゃないでしょうか。
沢村:富さん、綺麗だったなあ。
まひる:うん。綺麗だった。
なるほど、あの綺麗さの裏には、尊敬という言葉が隠されていたんですね。
沢村:それに、富さんは、謙虚なんだと思うよ。だから、素直に武市さんを尊敬できる。そういう謙虚さが、女性を美しくするんじゃないかな。
まひる:そうだね。謙虚って、絶対必要だと思うな。謙虚じゃなけりゃ、他人を尊敬なんて、できるはずがないもの。
なるほど、謙虚さが、一番重要な態度ということになりますね。
沢村:謙虚な女性こそ、一番美しい、ということになるかな。
まひる:やっぱり、女性の話になっちゃうんだから、さわさんは!
まあ、でも、男性は、そこにいきますよね(笑)。
沢村:そうだよ。僕は素直に思ったことを話しているだけだよ。
まひる:はいはい。わかりました。
はははは。まあ、けんかなさらないでください。
というところへ「カランコローン」と、由美さん、来店です。
由美:マスター、こんにちわ!アイスレモンティー、お願い!
はい。承りました。
沢村:由美さん、ひさしぶり!
まひる:由美さーん、こんにちわ!
由美:ここにくれば、二人に会えると思って!お久しぶりね!
はい。アイスレモンティーになります。お会いするの、久しぶりなんですか?
由美:ええ。最近、撮影が立て込んでいて、なかなか、時間がないの。
沢村:エピソードⅣも、なかなか、快調のようですね。
まひる:わたし、由美さんと会えなくて、寂しい!
由美:ええ。忙しくなってしまって。ごめんね、まひるちゃん!でも、二人は出番があるかもよ!
沢村:え、そうなんですか?
まひる:うれしい!また、あの舞台に帰れるんだ!
由美:まあ、プロデューサーの意向次第みたいだけどね。
沢村:まあ、期待しないで楽しみにしていますよ。
まひる:わたしも、楽しみしていよう!っと。
由美:マスター、海側に移動します。ダイエットの話は、また、明日聞きますね!
はい。了解しました。
さて、いい天気ですね。
今日も、いい一日になりそうです。
さて、長々としゃべってきましたが、
今日はこのくらいにしましょうか。
海も綺麗に見える時間に入ってきました。
みなさん、楽しんでいってくださいね!
ではでは。
そう言って、マスターは、カウンターの中へ、戻って行きました。
「由美さん、あの佳乃さんて、紹介してもらうわけには、いきませんかね!」
と、沢村さんは、楽しそうにしゃべっています。
まひるさんも、にこやかな笑顔で、由美さんと談笑しています。
由美さんも、楽しそうにお話されています。
三人とも楽しい時間を過ごされているようですね。
静かな時間が、波音と共に過ぎていきます。
太陽がさんさんと降り注ぎ、海はどこまでも、気持ちよく、広がっています。
海の見える静かな午後。ここでは、気持ちのいい時間だけが、過ぎていきます。