というわけで、「由美ちゃん物語」エピソードⅢも無事終了しました。
まあ、途中43回の一部を追加しましたが、それ以外は、直しを入れることもなく、なんとか無事に終わることができました。
まあ、24回から、45回までが、エピソードⅢということになったわけですから、合計22回ということで、
エピソードⅡが、13回から、23回というわけで、11回、エピソードⅠは、12回ということで、このエピソードⅢが一番長く盛り上がったということですね。
まあ、ⅠやⅡは、恋愛絡みの話だったし、まあ、よくある話(笑)でもあるので、さらっと書いた感じでしたけど、
このⅢは、なかなか、書いていて、盛り上がりましたねー。
まあ、会社同士の戦いなんかも、入ってきてしまったので、いやあ、一時はどういうことになるんだろう?と思いながら、
書いていましたが、まあ、今は、自分なりに納得できる終わり方を迎えられたので、まあ、よかったなあ、と思っています。
まあ、会社関連の話になると、僕も言いたいことがいろいろあったので、まあ、そういうあたりを存分に書き尽くした感じがあります。
まあ、登場キャラも増えたし、おかげで、お昼間カフェも書きやすくなって、まあ、万々歳って、とこですかねー!(笑)。
まあ、それでも、なかなか、楽しかったです。なんか、友達が増えて素直にうれしい感じですね。
しかし、ほんと、以前にも書きましたが、ストーリーがキャラを欲しがるもんなんですね。
沢村くんは、ほんとに最初は全然考えていなかったんですけど、まひるにひっぱられるように登場してきましたからね。
「えーと、こーゆーやつが必要だよなあ」
という感じで、まひるをだしたら、必然的にできちゃったキャラですからね。
しかし、それが功を奏して、エピソード中盤から見られた、須賀田課長と沢村くんの推理トークなんてのは、なかなか、おもしろかったですからね。
だいたい、僕は書きながら、
「うん。ここは、沢村くんがしゃべるだろ。そして、それにスガさんが反応だな」
なんて、感じで、そのひとになりきりながらも、読者的視点で同時に見て、ストーリーを進めているわけです。
だから、僕的独自な世界な感じになっていくわけですね。
まあ、須賀田課長は、リアルライフにモデルがいるという話をしましたが、今では、「由美ちゃん物語」の須賀田課長というキャラに
ちゃんとなっていますからね。いやあ、今後もいろいろ使わせていただくことにしましょう(笑)。
今回、特におもしろかったのは、世の中によくある、推理ものという作品をどう書いていけばいいかが、よく理解できた、ということでしょうか。
まあ、ノウハウというやつですかね。それが、だいたいわかりました(笑)。めちゃ勉強になりましたね。
まあ、そういうわけで、沢村くんと須賀田課長とまひるちゃん、というセットは、これからも度々出ていただこうかなあという感じですね。
まあ、「ゆるちょワールド」は、これからも、ずんどこ広がりますから、新キャラも、もちろん用意しているので、まあ、どんなことになっていくか、
楽しみなんですけどね!
まあ、でも、一番おもしろかったのは、橘川さんですかね。非常に使い易いキャラになってしまいました。
いやあ、当人には悪いことをしましたが、ああいうひともリアルで見て知っているんですよね。
カン違いしているお馬鹿という奴ですか、実際、そういうひとと一緒に仕事をして、ほんと迷惑でした。
中途半端に頭が良くて、中途半端に自信がありすぎて、基本、お馬鹿!って、ほんと、やっかいですからね。
まあ、そういう意味じゃ、ある意味、意趣返しになったのかもしれませんね。まあ、ごめんなさいね橘川さん!
でも、にくめない基本真面目なキャラにしましたから、それで許してくださいね。
樺山常務は、最初どんな感じになるかなあ、と心配していたキャラでした。
だいたい、僕は常務経験者じゃ、ありませんからね。
まあ、一応、お偉いさんと言われる方々に出会ったり、一緒に仕事をさせてもらったことは、ありますから、そこらへんのイメージだったり、
考え方だったりを参考に膨らませたキャラでしたが、まあ、なんとか、自分の美学を貫く社会の厳しさに身を置いているしぶとい仕事人間!
という感じはだせたかな、と思います。まあ、このひとは、煮ても焼いても食えない人間像というのを描きたかったので、
まあ、なんとかなったかな、という感じです。
まあ、僕は基本、
「そういう人生ストーリーを編んでいると、結果、こうなっちゃうよ!」
ということを言いたくて、この物語を書いているわけですから、まあ、あんな感じになっているわけですけど、
物語というのは、やはり、現実へのいろいろな示唆を含んでいないとおもしろくないですからね!
まあ、いろいろな意味を感じ取ってもらえると、書いている立場としては、うれしいですねー!。
まあ、由美ちゃんとまひるは、仲良くなって、楽しくサイクリストをやっているみたいですから、僕も満足です。
女性モノのサイクルウェアは、最近、かわいいものも増えていますし、サイクリストの女性は、美しいボディラインを保っていますからね。
それを強調するわけですから、女性のサイクリストの美しさというのは、息を飲むものがあります。
まあ、それに、サイクリストは強いこころ、を鍛えてくれますから、精神的にも美しいひとが、ずんどこできあがる、ということでいいんですよねー。
まあ、由美ちゃんには、もっと、人間的に強くなってもらいましょう。サイクリストになってね。
まあ、こうやって、あとがきみたいなものを書いている時が、こういうストーリーをつむいでいるときの最高に楽しい時間です。
書き終わった安堵感もあるし、いろいろな思いがありますからね。
さ、また、火曜日から、新しいエピソードが始まります。つぎは、どんなエピソードにしようかな。また、それを考えるのも楽しみです。
「由美ちゃん物語」エピソードⅢ。終りまで読んで頂いたみなさん、ありがとうございました。
そして「由美ちゃん物語」エピソードⅣで、再びお会いしましょう!
ではでは。
まあ、途中43回の一部を追加しましたが、それ以外は、直しを入れることもなく、なんとか無事に終わることができました。
まあ、24回から、45回までが、エピソードⅢということになったわけですから、合計22回ということで、
エピソードⅡが、13回から、23回というわけで、11回、エピソードⅠは、12回ということで、このエピソードⅢが一番長く盛り上がったということですね。
まあ、ⅠやⅡは、恋愛絡みの話だったし、まあ、よくある話(笑)でもあるので、さらっと書いた感じでしたけど、
このⅢは、なかなか、書いていて、盛り上がりましたねー。
まあ、会社同士の戦いなんかも、入ってきてしまったので、いやあ、一時はどういうことになるんだろう?と思いながら、
書いていましたが、まあ、今は、自分なりに納得できる終わり方を迎えられたので、まあ、よかったなあ、と思っています。
まあ、会社関連の話になると、僕も言いたいことがいろいろあったので、まあ、そういうあたりを存分に書き尽くした感じがあります。
まあ、登場キャラも増えたし、おかげで、お昼間カフェも書きやすくなって、まあ、万々歳って、とこですかねー!(笑)。
まあ、それでも、なかなか、楽しかったです。なんか、友達が増えて素直にうれしい感じですね。
しかし、ほんと、以前にも書きましたが、ストーリーがキャラを欲しがるもんなんですね。
沢村くんは、ほんとに最初は全然考えていなかったんですけど、まひるにひっぱられるように登場してきましたからね。
「えーと、こーゆーやつが必要だよなあ」
という感じで、まひるをだしたら、必然的にできちゃったキャラですからね。
しかし、それが功を奏して、エピソード中盤から見られた、須賀田課長と沢村くんの推理トークなんてのは、なかなか、おもしろかったですからね。
だいたい、僕は書きながら、
「うん。ここは、沢村くんがしゃべるだろ。そして、それにスガさんが反応だな」
なんて、感じで、そのひとになりきりながらも、読者的視点で同時に見て、ストーリーを進めているわけです。
だから、僕的独自な世界な感じになっていくわけですね。
まあ、須賀田課長は、リアルライフにモデルがいるという話をしましたが、今では、「由美ちゃん物語」の須賀田課長というキャラに
ちゃんとなっていますからね。いやあ、今後もいろいろ使わせていただくことにしましょう(笑)。
今回、特におもしろかったのは、世の中によくある、推理ものという作品をどう書いていけばいいかが、よく理解できた、ということでしょうか。
まあ、ノウハウというやつですかね。それが、だいたいわかりました(笑)。めちゃ勉強になりましたね。
まあ、そういうわけで、沢村くんと須賀田課長とまひるちゃん、というセットは、これからも度々出ていただこうかなあという感じですね。
まあ、「ゆるちょワールド」は、これからも、ずんどこ広がりますから、新キャラも、もちろん用意しているので、まあ、どんなことになっていくか、
楽しみなんですけどね!
まあ、でも、一番おもしろかったのは、橘川さんですかね。非常に使い易いキャラになってしまいました。
いやあ、当人には悪いことをしましたが、ああいうひともリアルで見て知っているんですよね。
カン違いしているお馬鹿という奴ですか、実際、そういうひとと一緒に仕事をして、ほんと迷惑でした。
中途半端に頭が良くて、中途半端に自信がありすぎて、基本、お馬鹿!って、ほんと、やっかいですからね。
まあ、そういう意味じゃ、ある意味、意趣返しになったのかもしれませんね。まあ、ごめんなさいね橘川さん!
でも、にくめない基本真面目なキャラにしましたから、それで許してくださいね。
樺山常務は、最初どんな感じになるかなあ、と心配していたキャラでした。
だいたい、僕は常務経験者じゃ、ありませんからね。
まあ、一応、お偉いさんと言われる方々に出会ったり、一緒に仕事をさせてもらったことは、ありますから、そこらへんのイメージだったり、
考え方だったりを参考に膨らませたキャラでしたが、まあ、なんとか、自分の美学を貫く社会の厳しさに身を置いているしぶとい仕事人間!
という感じはだせたかな、と思います。まあ、このひとは、煮ても焼いても食えない人間像というのを描きたかったので、
まあ、なんとかなったかな、という感じです。
まあ、僕は基本、
「そういう人生ストーリーを編んでいると、結果、こうなっちゃうよ!」
ということを言いたくて、この物語を書いているわけですから、まあ、あんな感じになっているわけですけど、
物語というのは、やはり、現実へのいろいろな示唆を含んでいないとおもしろくないですからね!
まあ、いろいろな意味を感じ取ってもらえると、書いている立場としては、うれしいですねー!。
まあ、由美ちゃんとまひるは、仲良くなって、楽しくサイクリストをやっているみたいですから、僕も満足です。
女性モノのサイクルウェアは、最近、かわいいものも増えていますし、サイクリストの女性は、美しいボディラインを保っていますからね。
それを強調するわけですから、女性のサイクリストの美しさというのは、息を飲むものがあります。
まあ、それに、サイクリストは強いこころ、を鍛えてくれますから、精神的にも美しいひとが、ずんどこできあがる、ということでいいんですよねー。
まあ、由美ちゃんには、もっと、人間的に強くなってもらいましょう。サイクリストになってね。
まあ、こうやって、あとがきみたいなものを書いている時が、こういうストーリーをつむいでいるときの最高に楽しい時間です。
書き終わった安堵感もあるし、いろいろな思いがありますからね。
さ、また、火曜日から、新しいエピソードが始まります。つぎは、どんなエピソードにしようかな。また、それを考えるのも楽しみです。
「由美ちゃん物語」エピソードⅢ。終りまで読んで頂いたみなさん、ありがとうございました。
そして「由美ちゃん物語」エピソードⅣで、再びお会いしましょう!
ではでは。