「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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僕がサイクリストになった、いくつかの理由(55)

2012年10月24日 | アホな自分
3月下旬の木曜日の夜、タケルは、いつもよりは、少し早い時間、午後10時頃に華厳寮に戻っていた。

「お、パパか・・・ちょうどよかった。少し寝酒でも飲もうと思っていたんだ」

と、イズミが話す。

ガオは、ここのところ、出張がちだった。

イズミは、500ml入りの缶ビールを4本買ってくる。それぞれ2本ずつだ。

「えーと、2本で400円ね・・・寮は他より、安くビールを売っているから、いいな」

と、イズミにお金を渡しながら、タケルは喜んでいる。

「ガオ、31日に引っ越すそうだ・・・アパートはここから、100メートルくらい研究所に近い所・・・たまに顔を出すって言ってた」

と、ビールを飲みながらイズミ。

「まあ、当分は、イズミと二人部屋か・・・まあ、慣れた二人だから、気も楽だよ」

と、タケル。

「パパの結婚プロジェクトは、どこまで進んでいるの?2月の終りにプロポースして・・・それから進展あった?」

と、イズミは聞いてくる。

「まあ、アイリは両親に報告して・・・喜ばれたそうだ・・・「タケルくんやるじゃないか」って、両親に評価されたらしい・・・今度正式に報告に行く予定」

と、タケル。

「へえ・・・順調に進んでいるみたいだね」

と、イズミ。

「ああ・・・それとアイリの職場の上司・・・女性編集長に、お目通りしてさ・・・これが、なかなかの女性だったんだけど・・・」

と、タケル。

「イズミにいろいろアドバイス受けていたおかげで、女性を見抜く力もついて・・・なんとか、僕を認めさせることが出来た。イズミのおかげだ、礼を言うよ」

と、イズミに握手を求めるタケル。

と、握手するイズミは、

「まあ、パパもがんばったよ・・・見る見るうちに、女性を見抜く力を身に着けていったから・・・俺も、教育のしがいがあった・・・そういうことかな」

と、イズミは缶ビールを美味そうに飲みながら言う。

「女性は常に自分より格上だと考えろ・・・自分より一枚上だと考えて、次々に手を打っていく事。しかも矢継ぎ早に・・・この教えが役に立ったよ」

と、タケル。

「女性は攻勢に出ている時は、強い。特に能力の高い女性は、常に攻勢に出る。そういう女性を叩く時はこちらが相手の隙を見て、攻勢に反転すること」

と、イズミ。

「女性は受け身になると弱い。元々女性は受け身になる方が得意だから、そうなると感情に流されやすくなる・・・男にいい感情を持ちやすくなるから」

と、イズミ。

「目の前の男にいい感情を持ってしまったら・・・あとはいい方向に流されるだけだ・・・女性とは、そういう生き物だから」

と、イズミは説明する。

「まさに、今回は、イズミの言うとおりだったよ・・・こっちのサプライズをどうやら見抜いたようでさ・・・その編集長・・・ショウコさんって言うんだけど」

と、タケルは説明する。

「30分遅く会場に着くと見せかけて、すぐそばの公衆電話から電話して、すぐに登場・・・そういうサプライズは簡単に見抜かれてた」

と、タケルが笑うと、

「まあ、初歩の初歩だから、それ・・・まあ、それくらいは、見抜かれる覚悟はしてたんだろ?パパ」

と、イズミ。

「そうだね・・・まあ、相手がどれくらいの女性か、それで判断しようとしたんだけど・・・案の定見抜いてきたから・・・イズミの言うとおり、反転攻勢をかけた」

と、タケル。

「女性への攻撃の初歩の初歩は、相手の最もプレゼンしたいものを褒めること・・・しかも、相手の意図を見抜き、それを最高の形で褒めれば、相手は気持ちよくなる・・・」

と、イズミは言う。

「今回、それをやったのさ・・・イズミの言うとおり・・・相手はそれであっけなく落ちたよ。ちょっと予想外に早かったけどね」

と、タケル。

「へえー・・・その・・・ショウコさんだっけ?どんなファッションだったの?」

と、興味を持つイズミ。

「黒のパンツスーツ姿・・・それはビジネスシーン用らしかったけど、髪を解いてたし・・・なにより、左腕に不似合いな真紅の大きなバングルをしていた・・・」

と、タケル。

「どう見ても、普段のビジネスシーンで使っているようには、見えなかった・・・だから、僕にプレゼンするためにはめてたって、わかったのさ」

と、タケル。

「その女性は、どういう雰囲気を持った女性?・・・少し露悪趣味というか、がさつな男性系をプレゼンする、中身は少女系の女性じゃなかった?」

と、鋭い指摘をするイズミ。

「ビンゴだよ・・・さすがだな、イケメン・イズミくん・・・どうしてわかったの、ショウコさんが、そういう女性だって」

と、僕はさすがに舌を巻く。

「おしゃれを良くする、美人系の女性なら、真っ赤なバングルを黒のパンツスーツには合わせない・・・ちょっとちぐはぐになるんだよ・・・全体のおしゃれとしてね」

と、缶ビールを美味そうに飲みながら、イズミの解答が始まる。

「だから、アイリさんみたいな、おしゃれな女性ではないことがわかる・・・さらに、パパの基本形のサプライズを見ぬいたというから・・・ここからが大事なんだけど・・・」

と、イズミ。

「女性としてわかっている人間なら、というか、大きな女性なら、そのパパのサプライズに乗ってやるのが、人の上に立つ人間だよ」

と、イズミ。

「「ほら、今からパパが来るけど、皆、気付かない振りして驚いてあげなよ」って、イタズラを仕掛ける方が場が盛り上がるし、パパのメンツだって潰さないで済む」

と、イズミ。

「一旦サプライズが成功したと見せて、パパが最初から気づかれていたと知ったら・・・その時こそ、パパはその・・・ショウコさんだっけ・・・を、尊敬するだろ?」

と、イズミ。

「うん。確かに、そうだ」

と、タケル。

「パパのメンツを守りながら、最終的に自分を尊敬させることが出来る・・・本来、そうやるべきなんだ、その場合は。これはデッカイ女性の場合・・・」

と、イズミ。

「だけど、パパのサプライズを見抜いたショウコさんは、自分の手柄を仲間に誇っただけになった・・・これはその女性が小さい女性だということさ・・・」

と、イズミ。

「であれば、小さい女性は、自分が少女であることを隠すために、ガサツ系な露悪趣味の外見ファッションに走るだろうと、簡単に想像出来るのさ・・・違う?」

と、涼しい顔で言うイズミ。

「だから、黒いパンツスーツに赤いバングルなんか合わせちゃう・・・そういうちぐはぐなファッションでもへーきな神経になっちゃう・・・そういうことさ」

と、イズミは、すべての関係性を説明しきってしまう。

「さすがだな・・・イズミ・・・こと、女性のことになると、お前は、大学教授以上のキレを発揮するな・・・」

と、タケルは舌を巻いている。

「で、パパはその赤いバングルの意味・・・どう見たの?」

と、2本めのビールを飲み干しそうなイズミ。

「僕もショウコさんは、実は少女・・・というところまでは見抜いていた・・・で、彼女は過去の男と僕を見比べる為にあえて、その過去の男になんらか関係ある赤いバングルを・・・」

と、タケルは、話す。

「その赤いバングルを僕に見せて反応を見た・・・そう思った。だから、赤いバングルは彼女の過去の男に強烈に関係のあるアイテム・・・そう見たけどね」

と、タケルもビールを飲みながら話す。

「うん・・・パパもなかなかいい推理をするようになったよ・・・ほぼ正解だけどね・・・でも、彼女は小さい少女のまま、ということを考えないといけない」

と、イズミはしれっと駄目だし。

「え、どういうこと?」

と、タケル。

「少女は、見てもらいたかったんだよ、その真紅のバングルを・・・そして、多分・・・パパに相談に乗って欲しいんだ・・・そのメッセージだよ。その真紅のバングルは」

と、しれっとそう言うイズミ。

「パパは、アイリさんに、そのショウコさんの真紅のバングルと過去の男の関係を探らせなかった?」

と、いつものように、キレのあるイズミ。

「う、うん。探らせたよ・・・今週中には答えが出るはずだけど・・・」

と、タケルが答えると、

「答えは見えているよ・・・ショウコさんは、きっとパパに会いたがる・・・最初からそのつもりだったんだ・・・ショウコさんは・・・」

と、イズミは答える。

「え、どういうこと?」

と、タケルが答えると、

「アイリさんは、きっとこう言う・・・ショウコさんがパパに会いたがっているから、時間を取って欲しい・・・そして、ショウコさんの相談に乗って欲しい・・・ってね」

と、イズミは涼しい顔をして、タケルに話す。

「真紅のバングルには、そういうメッセージがしかけられていたんだよ。パパに向けた、ね」

と、イズミは涼しい顔をして、そう結論づけてしまう。


と、そこで、タケルの電話が測ったように鳴り出す・・・。

「え!・・・まさか、アイリか?」

と、タケルは受話器を取る・・・。

「もしもし、鈴木ですが・・・」

と、タケルが言うと、

「アイリです・・・タケル、今いい?」

と、アイリは出先から電話をかけているよう・・・がやがやしているので、どこかの居酒屋か、焼肉屋と言ったところ。

「ああ・・・ちょうど今、イズミとショウコさんの話をしていたところなんだ・・・」

と、タケルが言うと、

「偶然ね・・・わたしはそのショウコさんと、焼肉「みの一」に来ていて・・・そう、ショウコさんの行きつけの焼肉屋さん・・・で、ね、タケルに頼みがあるの」

と、アイリは話す。

「うん、なにかな?」

と、タケルが聞くと、

「ショウコさんが、明日一緒に飲めないかって・・・タケルに相談に乗ってほしいって、言ってるのよ・・・突然だけど、どうかしら?」

と、アイリ。

「ほーーーーーー・・・イズミの予想が当たったよ・・・すげーーーー・・・さすが俺の師だけある・・・いや、それはいい・・・いいよ。明日、本社で会議があるから・・・」

と、タケルは明日の会議終了後に、ショウコに会うことを約束する。

「じゃ、明日ね・・・タケル愛してるわ・・・明日その後、うちに泊まれる?」

と、アイリは聞いてくる。

「ああ、何か別件が入らなければ、極力そうしたい・・・多分大丈夫だと思うから・・・明日会えるのを、僕も楽しみにしてる。アイリ」

と、タケル。

「うん。じゃあ、ショウコさんが待ってるから、切るね・・・タケル、愛してるから」

と、アイリ。

「ああ、僕も愛してるよ。アイリ」

とタケルが言ったところで、電話は切れる。


「イズミ・・・すごいな、お前・・・お前の言った通り、ショウコさんから、お声がかかった。明日会ってくる」

と、タケル。

「まあ、そのショウコさんが、露悪趣味になった、原因の男の話だろうから・・・少しハードな話になるかもしれないなー」

と、イズミ。

「まあ、聞いてくるだけ聞いてくるよ・・・しかし、俺、イズミへのネタサプライヤーになってるな」

と、タケルは苦笑する。

「いいじゃないか・・・女性を見抜く勉強のいい資料になる・・・パパの目はさらに鍛えられるんだから・・・」

と、イズミは新たに買ってきたビールをタケルに渡す。

「お代はいいよ・・・おもしろい話を聞かせてくれたから・・・そのお礼」

と、イズミはしれっと言う。

「とっても楽しめたよ・・・久しぶりにね」

と、イズミは笑う。

タケルはイズミの女性を見抜く力のすごさに、さらに舌を巻くのだった。


焼肉「みの一」は、最も混む時間で、大盛況だった。

その一角で肉を焼きビールを飲む、黒いパンツスーツ姿のショウコがいた。

そこへ、薄いグレーの少し春らしいパンツスーツ姿のアイリが戻ってくる。

「タケルはオーケーです。明日も本社で会議らしいですから、その後、「グラッチェグラッチェ」で会うことにしました」

と、アイリは報告。

「タケルくん、何か言ってた?」

と、ショウコは聞く。

「えーと・・・何かショウコさんから誘われるの、わかってたみたい・・・でしたね」

と、アイリもなんとなくな感じで、そう話す。

「そう・・・やっぱりね・・・」

と、ショウコ。

「それ・・・ショウコさんも、わかってたんですか?あらかじめ」

と、アイリは不思議そうに話す。

「いや、もしかしたら、と思って・・・そう、わたしの行動、見ぬかれてたんだ・・・」

と、ショウコは、ビールを飲み干しながら、心持ち、胸が高鳴っているよう。

少し頬が紅くなり・・・視線がやわらかくなる・・・。

「ショウコ・・・さん?」

と、アイリはそのショウコの変化に少し驚く。

「なにか、いつものショウコさんじゃありませんよ・・・急に弱くなっちゃったみたいで・・・」

と、アイリが言うと、

「いや、なんでもないの・・・そう、明日会えるんだ、タケルくんに・・・」

と、話を変えるショウコ。

アイリはそんなショウコを不思議そうに見ているのだった。

ショウコは、ほんの少し、うれしそうにするのだった。


つづく

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10月24日 僕の目標?子育てに大事なこと!(ハッピーにならなきゃ!)

2012年10月24日 | 毎日のしあわせの為の知恵
おはようございます。

朝から90分のウォーキングをこなし、熱いシャワーを浴びて、ペットボトルの冷たい水をゴキュゴキュ飲む・・・。

朝焼けにピンク色に染まった街が、まるで、僕を祝福するように、見ている・・・。


いやあ、さわやかな朝ですねー。


まあ、歩き出しは、もう、見た目深夜ですからねー。

星はまたたき・・・思わず見入ってしまうくらい美しいオリオン座・・・。

降るような星空の中、気合入れて歩き出すわけですから、なんか気分は家出みたいな・・・だって真っ暗な中、玄関の鍵を閉めて出ていくわけですから・・・(笑)。

まあ、でも、ちょっとワクワク感がありますよね。

「今日はどんな90分になるのだろう・・・」

なんて思ってね。


今日は情報によると、今年一番の寒さということで、

初っ端から、気合入れて飛び出しました。


まあ、ウォーキングと言いますけど、これ、けっこう真面目に歩くと、相当な全身運動になりますからねー。

まあ、腕はしっかりと振り、バランスをとるし、脚も踏み出すだけでなく、腰も左右に動かして、

出来るだけ、脚を遠くに踏み出し、出来るだけ、遠くまで蹴る・・・このために、腰の左右振りが必要なんですね。

これ、出来ているひと、少ないですね。脚を前後に動かしているだけのひとが、圧倒的に多い・・・それじゃあ、中途半端なんですけどねー。


まあ、腰を左右に振ることで、コアのインナーマッスルが鍛えられますから、筋肉量が多くなるわけで、よりエネルギーを消費しやすい身体になるわけです。


だから、要は太りにくい身体になるということで、それに股関節の運動にもなりますから、長生きには、うってつけなんですよね。

よく股関節がダメになって、寝たきり・・・死に向かうなんてパターンがありますから、

股関節を鍛えておくこと、動かしておくことは大事だと思いますね。

もちろん、やり過ぎはダメです。そこは気をつけないといけませんねー。


まあ、それに、最近は、日本人の80%は猫背だなんて言われてますけど、ウォーキングをしっかりやれば、姿勢も、もちろん、めちゃくちゃよくなりますから、

うってつけなんですよね。


こう、歩いていて変な姿勢のひとっているじゃないですか!

ああなったら、ダメですね。


真面目にウォーキングに取り組めば、姿勢はよくなるし、筋肉量も増えるし、お肌の調子もいいし、お通じは最高だし、

太りにくい身体になるし、股関節も鍛えられるし・・・いいことずくめなんですよね。


まあ、人間、歩くのが、基本ですから、姿勢をよくして、品のある立ち振る舞いをしていきたいものですねー。


さて、まあ、僕はこれから、結婚していこうと考えているわけですが、

結婚の時に気をつけたいことは、やっぱり、かみさんと夢を共有していきたいな、ということですね。


まあ、僕自身経験として、女性とつきあっている時に仲良くなれたのは、お互い夢を共有することだった・・・そういうことを覚えているからですね。


まあ、当時は僕自身、お子ちゃまだったので、その時は、

「大人のかっちょいい男性になる。絶対にダサいおっさんには、ならない」

という夢でしたし、彼女もその夢を共有してくれて、いろいろなアドバイスをくれたのを覚えています。


まあ、女性は、少年が大人になっていく、成長物語を楽しめる動物ですからね。


これは、ものすごく理にかなっているわけです。

ま、そのあたりは、後から知ったわけですけど・・・。


だから、これから結婚するとなると、僕自身、いい大人ですから・・・次の夢はやっぱり、仕事での大成功ということになりますかねー。


やはり、トップを狙いたいですからね。

世界的に何か評価されるような、仕事を一生かけてやってみたい・・・その思いが強いですね。

まあ、僕自身は、ハッピーエナジー理論、リアル・ニュータイプ理論を作っているのは、そういう狙いがあるからなんですけど、

これを証明するのは、なかなか難しい仮説ですからねー。


まあ、でも、僕自身は、自分の理論を実践していますから、その果実は先に頂いているようなもんですねー。


まあ、その話をかみさんになるひとに話して・・・理解してもらうところから、始まるでしょうね。

あと、子育てについても、意見を合わせておく必要があると思いますね。


僕自身、今まで生きてきて、大切だと感じていることは、

①コミニュケーション能力を最大にしておくこと。その為には、子供の頃からたくさんの大人と触れ合い、楽しくおしゃべりさせておくこと。

人見知りをさせない教育が大事。


②たくさんの失敗を経験させ、その経験から、どうやったら、成功するかを知恵としてつくりあげ、成功させるところまでの実体験を、たくさん積ませる。

失敗は恥ずかしくない・・・むしろ、そこからたくさん知恵を作り、成功に導く方法を体得させる。

ネガテイブをポジティブに変える経験をたくさん積ませる。


③体脂肪をコントロールする方法を覚えさせ、日々スポーツを楽しめる体づくりを経験させておく。

④モノを考え、知識を備え、知恵を出す経験をたくさん積ませ、知恵を作れる人間にしておく。

⑤何事にも真摯な姿勢で対応出来、素直で、明るい人間になるように、たくさんの愛情で子供たちを育てる・・・それを実践する。


これくらいですかね。


まあ、①~④は、本人に経験を積ませることで、実現しますが、⑤は、僕とかみさんが実践することですから、

僕自身、これまで生きてきて、何が大事だったかと言えば、

「たくさんの周りの人に愛されたこと。それが、僕を助けることになったし、今まで生きてくる中で、最も大事だったこと」

と思っていますからねー。


やっぱり、人間、愛されなくてはいけません。

特に目上の男性、女性に愛されなければ・・・それが社会を渡っていく上で最も大事・・・仕事能力の高い低い、よりも、特にこの日本では、

「愛される」

ということが、最も大事だと、僕は思っていますからね。


それって結局、ハッピーエナジーを他人に出せるか、どうかに、かかっているわけです。


一番やってはいけないことは、「俺偉い病」にかかって、周りに負のエネルギーを出しまくること・・・こういうひとは、削除されちゃいますから。


だから、他人にとって、ハッピーエナジーとは、何か・・・これを日頃考えておくことが大事になるわけですね。


例えば、小田和正さんだったら、歌を作り、人前で歌うことが、皆のハッピーエナジーになった。

だから、それが仕事として成立して、ハッピーエナジーが金になった。


僕自身も、ハッピーエナジー理論こそ、人々のハッピーエナジーそのものになると考えていますから、

これをどんどん作って、お金にしていこうと考えています。


それが世界中に広まり、価値を認識されたら、世界からお金が入ってくることになりますからね。


ま、それが当面の目標・・・けっこう大きな目標だけどねー(笑)。


あれ?いつの間に自分の話に、なってんだ?


まあ、僕はそういうあり方になりながら、かみさんと子育てをしていこう・・・子育てのハッピーエナジー理論も作っていこう・・・そう考えているんですね。


ま、まずは、かみさんになるひとに、尊敬してもらわないとね。

やっぱ、旦那さんは、かみさんに尊敬してもらう構図が絶対必要ですよ。


ま、それが結婚に関するハッピーエナジー理論でもあるかな(笑)。


夢を共有しながら、かみさんとしあわせになっていく。

それが、結婚の理想的な姿だと思いますねー。


さて、どんな女性が嫁さんになってくれるのか?

そんなことも、楽しみにしながら、今日もハッピーに、過ごして行きましょう。


さ、仕事仕事。


ではでは。