「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

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僕がサイクリストになった、いくつかの理由(41)

2012年10月02日 | アホな自分
「おはよう、アイリ・・・」

12月28日の朝、タケルはアイリのマンションに着くと、ドアを開けたアイリに向かって、そうつぶやく。

「おはよう、タケル・・・」

と、アイリはタケルに駆け寄ると、抱きついてくる。

タケルもアイリを抱きしめると、

「アイリは、いつもいい匂いがするな」

と、言葉にする。

「それに、柔らかい・・・」

と、タケルが言うと、

「タケルは、身体がみっしり締まっていて、少年のような身体だわ・・・」

と、アイリは言う。

二人は見つめ合い、キスを交わすと、

「朝ごはん用意しておいたわ・・・さ、朝ごはん、楽しみましょ」

というアイリの言葉に従って、ダイニングに向かう。


「で、今日のタイムスケジュールは、どうなってるの?」

と、タケルは暖かいご飯を食べながら、アイリに聞く。

「うん。実家には、11時頃行くって言ってあるわ・・・少しお話しして・・・それから、おしゃべりしながら、ゆっくりお昼ごはんを食べてって、そんな感じ」

と、アイリは説明してくれる。

「えーと、アイリのお父さんは何歳なの?」

と、タケルが聞くと、

「父は今年で60歳・・・父が32歳の時にわたしは、生まれたの・・・母は55歳で、父からは5歳下なの・・・父とは友人の紹介で知り合ったとか、それで・・・」

と、アイリは立て板に水を流すように、話をしてくれる。

「うん、それくらいでいい・・・あとは、本人から聞くようにすれば、いいだろ?」

と、タケル。

「そうね。タケルは、人と仲良くなるのが、うまいから・・・安心だわ、今日も」

と、レタスを食べながら、うれしそうな顔をするアイリ。

「実家に11時ってことは・・・ここからだと、どれくらいかかるかな?」

と、タケルがアイリに聞くと、

「そうね・・・ドア・トゥ・ドアで、60分くらいかな・・・乗り換えもいれて・・・」

と、アイリは説明してくれる。

「んじゃ、10時前に、ここを出れば、まあ、余裕を持っていけるか」

と、タケル。


時計はまだ、8時前を示していた。


「ね、ごはん食べたら、少し運動しよっか?」

と、アイリ。

「うん?何の運動?」

と、とぼけるタケル。

「もう・・・ひと月近く、会ってなかったのよ、わたしたち・・・」

と、いじけるアイリ。

「わかったよ・・・冗談だよ・・・ベッドの上で、健康な運動でも、するか!」

と、タケル。

「ふふ・・・じゃあ、早く片付けなきゃ」

と、アイリ。

「ふ・・・僕らは健康なカップルだ」

と、タケルは、笑っていた。

アイリもしあわせそうな表情で笑った。


「へえ・・・けっこう、デッカイ家じゃん。一軒家だし、なんか気合が入っているっていうか・・・お庭も広いし・・・世田谷でこれだけ大きい家ってのは・・・」

と、アイリの実家前に着いて、少し圧倒されるタケル。

「ふふ・・・わたしが18まで、いた家なのよ・・・大学入学と同時に出ちゃったけど・・・」

と、少しルンルンなアイリ。

「さ、どうぞ・・・パパ達もタケルに会えるのを、楽しみにしているわ・・・ただいまー、パパ、ママ、タケルを連れてきたわよー」

と、アイリは先に立って玄関に入っていく・・・少し遅れて、歩くタケル・・・玄関先に集まった人間たちの笑顔が咲き乱れる・・・。


「どうも、はじめまして・・・今日はお招き、ありがとうございます。アイリさんとつきあわせてもらっている、八津菱電機で、システムエンジニアをやっている鈴木タケルです」

と、タケルは、応接間に招じ入れられ、アイリの両親の前で、少し緊張してあいさつをする。

応接間は、洋風な作りで、濃いブラウンのシックなソファーがいいすわり心地だった。

「ほう・・・君がタケルくんか・・・いやあ、写真は見せてもらっとったんだがね・・・なんか写真より、だいぶ絞れているような感じがするが・・・」

と、アイリの父、弁護士の賢一(60)が鷹揚に話す。賢一は紺色の和服姿だ。

「タケルくんは、わたしの為に、自転車で、朝トレーニングをしてくれているのよ。もう、10キロも絞ってくれたの・・・」

と、アイリはすかさず、いい報告だ。

「ほう、10キロも・・・そりゃあ、すごいなあ。八津菱電機あたりだと、夜も遅そうだし、朝なんか、眠っていたいはずじゃないのかね?」

と、賢一は、まっすぐな目でタケルを見る。

「ええ・・・でも、仕事は仕事、アイリさんのことは、アイリさんのことで、別ですから・・・自分の思いはまず、形にしないと・・・と思ってます」

と、タケル。

「思いというものは、形にしないと、わかりづらいものですから・・・」

と、タケルは少し照れながら、続ける。

「ほう、それはなかなか・・・わたしらの年代でも、なかなか、出来ないことだ・・・なあ、母さん」

と、賢一は少し驚いたように、シックな着物姿の、アイリの母、愛美(55)に振る。

「そうね。特にパパは・・・ねえ、アイリ。パパは、わたしになーんの誠意も見せてくれたこと、ないわよねー」

と、愛美はここぞとばかりに、賢一に攻撃をする。

「そうねえ・・・パパは、いっつもママにやさしくしてもらうことばかり考えていたからねー」

と、東堂家は、女性陣の方が強いらしい。

「タケルくん、女性というのは、こういう風に、お互い手を握って、男性陣を負かそうとするものなんだ・・・だから、タケルくんも気をつけた方がいい」

と、賢一は、鷹揚に笑いながら、そうタケルに話す。

「はあ・・・そのようですね・・・僕も気をつけることにします・・・これから・・・」

と、タケルが恐縮して、言うと、

「あら、タケルは大丈夫よ。だって、わたしが守るもの・・・。ママだって、タケルのこと、気にいってくれたでしょ?」

と、うれしそうにする、アイリ。

「そうね。タケルさんは・・・なんていうのかしら・・・ハンサムな青年よね・・・ちょっとわたしだって、ドキドキしちゃうわ」

と、愛美もうれしそうに話す。

「ママ・・・今はハンサムなんて言わないわよ・・・イケメンって言うの・・・タケルはイケメンな少年風だから、女性に人気があるのよ」

と、アイリ。

「ほら、ママも知ってる、マキもアミも、タケルのファンなんだから」

と、アイリ。

「あー、あの美人な二人の女性な。前にここで、ビール飲みながら、スキヤキやったなあ。あの時は、二人とも泊まっていったんだったな」

と、賢一は、うれしい思い出を思い出している。

「今日は泊まっていかないからね、パパ・・・タケルは忙しくて、わたしだって、一ヶ月近く会ってなかったんだから・・・」

と、アイリはぶつくさ言う。

「ほう、会社の方は、やっぱり、そんなに大変かね」

と、賢一は、男性らしく、タケルの仕事に興味を持つ。

「ええ・・・僕は今、今度開港する関西新空港のシステムを担当しているので・・・精鋭チームに入っちゃったので、より忙しくて・・・」

と、タケルは話す。

「あー、3年後かに、開港するという、大阪沖に出来る、島かなんかに作る空港だったかな・・・今、とりあえず、島を造成しているんだとか?」

と、賢一。

「はい・・・まだ、土盛りの際中で・・・それが出来て整地され、建物が建てられたら・・・それでやっと我々のチームが現地入りできる・・・そんな感じですね」

と、タケルは説明する。

「なんか、3年というと、けっこう先の話に聞こえるが・・・当人達にすれば、ギリギリな話なんだろうな」

と、賢一は言う。

「えー・・・工程はギリギリで決められてます。もちろん、余裕をもって、計画されてますけど、予期しない出来事が起こるのが、システム開発のお約束ですから・・・」

と、タケルは技術者としての顔をのぞかせる。

「ほう、なるほどな・・・タケルくんの話しぶりを聞くと、タケルくんが、どれくらいの力量を持った若者か、わかると言うものだな」

と、賢一は、アイリに言う。

「責任感も強くて、賢くて、それでいて、臨機応変さも発揮するプロ・・・タケルくんは、そう見えたが、どうだ、アイリにはそう見えているか?」

と、賢一は、アイリを試している。

「もちろんよ!だって、タケルの今を実際に支えているのは、わたしだもの・・・それくらいわからないで、どうするのよー!」

と、アイリも真面目に話している。

「ふむふむ・・・まあ、いいだろう・・・それより、母さん的には、タケルくんをどう見るかね?」

と、賢一は、愛美に話を振る。

「そうですね。ハンサムな少年風ですけど・・・中身はしっかりとした、技術者・・・アイリを守ってくれそうな、賢くて、頼り甲斐のある、かわいい若者に見えますわ」

と、愛美はタケルをまっすぐに見ながら、そう話す。

「いやあ、なんか・・・そんなに高い評価を頂いて・・・少し照れますねー」

と、タケルが話すと、場は一気に和やかになる。

「よし、母さん、今日は夜をメインにするんでなくて、昼をメインにしてしまおう。昼からビール飲んでスキヤキやろう。アイリもその方がいいだろう?」

と、賢一は皆にスケジュール変更を申し渡す。

「タケルくんもパーっとビールを飲んで、楽しくおしゃべりしていい気分になって帰った方がいいだろう。なあ、タケルくん」

と、賢一は上機嫌だ。

「はあ。そうですね。せっかく、気分も盛り上がっているし、間髪をいれずに、さらに盛り上げるのが、常道ですね」

と、タケルも上機嫌だ。

「うむ、よーくわかってるじゃないかー・・・タケルくんも飲みの場を盛り上げるプロと見たが、どうかね?」

と、賢一はうれしそうだ。

「はあ。おとうさんも、盛り上げのプロでしたか・・・いやあ、このあたりが、わかってくれると、なんか僕ホロリとしちゃうんですよねー」

と、タケル。

「うんうん、そうだよな。そうだよな・・・よし、母さん何やってんだ、ほらビールビール。飲み会はタイミングなんだ・・・女どもはそれがわからなくてなー」

と、賢一はさらにうれしそうだ。

「ええ、わかります。ほんと、タイミングなんですよね。ここで、ビール、ここで、乾杯・・・飲み会は生き物ですからねー」

と、タケルもうれしそうに話す。

「そうなんだよ、飲み会は生き物なんだよ・・・うーん、それがわかってるとは、タケルくんは盛り上げのプロだなあ」

と、さらにうれしそうな賢一。

「はいはい。スキヤキの道具」「はい、これ、タケルのビールね・・・わたしが注ぐから・・・」

と、愛美とアイリが台所からいろいろ持ってくる。

そして、いろいろなものが揃うと、

「じゃあ、おとうさん、乾杯のコールをお願いします!」

と、すでにタケルは仕切り人になっている。

「おう。いやあ、タケルくんは、ほんとに、盛り上げのプロだ・・・じゃあ、タケルくんが我が家の新たな友人になってくれたことを祝って、カンパーイ!」

と、ご機嫌な賢一は乾杯コール。

「乾杯」「かんぱい」「かんぱーい」

と、女性陣2人とタケルが乾杯して、宴は、楽しく始まるのだった。


世田谷の昼は、楽しく盛り上がるのだった。


つづく

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10月2日 美人な女医さんに言われた、あんなこと!(肥満はすでに病気だ!)

2012年10月02日 | 毎日のしあわせの為の知恵
おはようございます。

いやあ、朝トレに向かうべく、4時半に歩き出したら、100メートルも行かぬ間に雨が降って来まして、

すぐに自宅に戻り、エアロバイク・トレに切り替え、400キロカロリー消費したところで、終了しました。

まあ、体脂肪を50グラム燃やした・・・そこでキリがいいですから、終わらしたんですね。

まあ、5時半には終了していたので、随分早く終りましたけれど・・・まあ、ウォーキングより、かなりキツメですねー。


まあ、日頃、自転車トレで筋肉は鍛えてるんですけど、サイクルロードレースの映像を流しながら、ノリノリの曲を流して、

走っていくので、いつの間にか、本気モードで走ってますから、かなり身体が熱くなって、息も上がり気味なところまで、ついつい、追いこんじゃいます。

おかげで、消費カロリーも早め早めで、消費されていき・・・30分も早く終わってしまいました。


まあ、単位時間の、消費カロリーは、ウォーキングより、はるかに上・・・身体が熱いです。


まあ、これから寒くなるので、朝トレも、エアロバイクということが、増えていくでしょうねー。

まあ、あまり寒いところで身体を動かしたくないので・・・故障の原因になりますからねー。


まあ、しかし、昨日から10月ですけど、僕的には今月は油モノ解禁月間ということで、

今まで油モノは、まあ、体脂肪率を下げていく観点から、避けてきました。

まあ、トンカツとか、カツ丼とか、天ぷらそばとか、天丼とか、カキフライご飯とか・・・油モノは、スポーツマンの敵ですからねー。

まあ、春くらいから、避けてきたんですけど、まあ、今月だけは、シーズンオフということもあって、

解禁にしようかなーと、考えた次第ですけどね。


まあ、僕の場合、次のシーズンに向けた身体づくりは、11月から始めるんですね。

実際のシーズンインは、3月中旬からですから、まあ、5ヶ月くらい、体づくりに集中する、ということで、

まずは、身体に溜まった体脂肪を消費していく・・・ところから始めるんですけど、

今年は、朝トレは続けるんで、まあ、いつもよりは、楽かなーと言ったところです。


まあ、でも、今月はカキフライとか解禁ですから・・・旬ですよねー。

まあ、カツ丼も食べてこよう・・・まあ、今月だけですけどね。


まあ、アメとムチですよ。


まあ、スポーツマンは、身体の管理が重要ですから・・・たまには、羽目も外して・・・油モノを楽しむのも、いいんじゃないですかね。

まあ、でも、スポーツマンとしての生活が普通になってしまったせいか、あんまり、油モノが食べられなくても、不自由を感じたりはしませんでしたね。

まあ、最近徹底した、ということもあるんですけど、別に天ぷらそばが食えなくても・・・きつねそばでも、全然へーきでした。

むしろ、徹底して脂抜きをしているので、たまーに、マグロのトロなんか食べると、ものすごく美味しく感じて・・・まあ、そっちの運用がいいかなって感じです。


まあ、僕自身、肥満というのは、病気だと思っているし、昨日も書きましたが、癌リスクそのものですからね。


これから、生まれてくる自分の子供達の親としての責任を考えた場合、

「若い外見で、若い脳みそのまま、長生き」

というのは、必須ですから・・・その理論を自分で作り上げちゃったんだから、自分で実践しないと、そりゃおかしいですからね。


まあ、だから、11ヶ月間は、脂抜き生活・・・それが理想だし、実践すべき生き方ですよね。


昨日は、1ヶ月に1回ある、父親を総合病院に連れていく日だったんですけど、

まあ、待つのは疲れますね。僕は、その時間、こういう記事のネタを考えていたり、池波正太郎大先生の文庫本を読んでいたりするので、

無駄には、ならないし、楽しく過ごせるんですけど、やっぱり、自宅に戻ると、身体が凝っているのが、わかる・・・やっぱり、疲れるんです。

ま、昨日は、そのまま、疲労物質解消のために、ウォーキングに出ましたけど、

そういう対処はとっても大切だと思います。


で、昨日、1年ぶりくらいに、ある美人な女医さんに父が診察されたんですけど・・・もちろん、僕は付き添いとして、十分、顔見知り・・・(笑)。


僕は、すぐ顔を覚えられちゃうタイプなので・・・で、この美人な女医さんが、1年ぶりに僕に会ったもんですから、

僕はこの10ヶ月で、18キロ脂肪を燃焼させたので・・・も、ぜーんぜん違うわけですよ。外見が(笑)。


もーね、女性って、ダイエットした男性を見ると、はしゃぐのね(笑)。

すっげー、はしゃぐわけで・・・ちょっとこっちが恥ずかしくなるくらいでしたねー。


「え、全然身体の様子が違うじゃない・・・何キロ落としたの?ゆるちょくん!」

と真顔で、聞かれて・・・つーか、半笑いだったりするわけですよ。美人な女医さんが。

で、僕がしれっと、

「えーと、去年の11月3日が、76キロだったから・・・9月頭に、58キロ台達成してたので・・・ま、10ヶ月で、18キロ落としましたかねー」

なんて言うと、もう、舞い上がる舞い上がる・・・(笑)。


まーねー、女医さんからすれば、普段、毎日のように、自分の患者さんに、

「せめて、1キロ、ダイエットすると、生活が楽になりますよー」

なんて、口を酸っぱくして言っても、ああだこうだ、言い訳を並べて、絶対、皆、ダイエットをしないんだそうです。


それに引換え、目の前の男性は、患者でもないのに、

「18キロ落ちたかな?」

くらいの様子で、話しているわけで・・・そりゃあ、女医さん、舞い上がりますよねー。


まあ、ダイエット経験の豊富な僕から言わせると、10ヶ月で、18キロですから、1ヶ月平均、1,8キロ減ですから、

軽いダイエットなんですよ。全然追い込んでない・・・しかも、僕のダイエットは、食事の制限は、脂抜き、ということだけで、

あとは、腹八分目だけですから・・・食ストレスを溜め込まないので、リバウンドしないダイエットなんです。


まあ、毎日、肉は食べているし・・・鶏の胸肉かささみになっちゃいますけど・・・でも、肉を食べている満足感はちゃんとある・・・。

朝ご飯も、ちゃんと白米だし・・・糖質制限ダイエットでもない・・・ま、夜は炭水化物はとらないですけどね・・・もちろん、晩酌は毎日だし・・・。

相当ゆるゆるなダイエットですよ。これ・・・。


つーか、体脂肪燃焼だけですから・・・食事は、スポーツマン的に普通。


だからねー、そんな大変じゃないんですよね。むしろ、楽な体脂肪燃焼・・・ライフスタイルさえ確立してしまえば、

朝トレで、体脂肪燃焼しているだけですから・・・そういうライフスタイルを作り上げているだけなんですよね。


だから、しれっと、

「18キロくらい、落ちたかな・・・」

な、態度なんですよ。


なんてこともない、当然の結果なんですよね。


ま、それが、彼女を喜ばしたんでしょうけど、まあ、すっごい笑顔で・・・まあ、女性を喜ばせることが出来て、僕的には、よかったかなーって感じでしたけどね。


「いやあ、ゆるちょくん、ほんと、見直した、というか、惚れ直したわ」


と豪快に笑っていたので、まあ、女医さんって、そんなもんなんでしょうねー。


ま、僕は、その時、

「人生やったもん勝ちですから・・・言い訳並べて逃げ込んでいるひとは、人生負けていく・・・それだけのこと、ですよ」

と言ったら、

「ほーんと、そうよね。ゆるちょくんの言うとおりだわ・・・ゆるちょくんって、けっこう哲学者な言葉を吐くのね」

と、笑顔で鼻先を指でつつかれましたが・・・まあ、それが彼女の愛情表現なんでしょうねー。


まあ、最近、そういうシーンが増えましたね。

僕的には、来年のシーズンインまでに、身体を作っているに過ぎないんですけど、やっぱり、健康の敵は、肥満ということなんでしょう。



「肥満はね、やっぱり病気の元だし・・・「肥満はすでに病気」・・・と言う、ゆるちょくんの考え方は正しいわ・・・」

と女医さんにも、言われました。


やっぱり、「人生100年以上計画」を指向している限りは、僕的には・・・体脂肪率20%以下5%目標作業は、外せませんねー。


ま、この秋冬は体脂肪を溜め込むモードになっていますから、ダイエットには、ローシーズンですから、ここは、のんびりと構えて、

本格的な体脂肪燃焼は、3月中旬から・・・そんな感じで、やっていきたいですね。


「ゆるちょくん、ほんと、身体が20代の身体になってるわ・・・」


と女医さんに言われました。まあ、女医さんに言われたってことは、お墨付きが出たってことですかねー。


まあ、毎日、楽しいです。


ほんと、女性って、いいですね。


さ、今日も秋の一日・・・楽しく仕事やってきましょう!


ではでは。