スターバックスストロベリーフラペチーノ

イチゴの甘酸っぱさを楽しむミルクタイプのシンプルなフラペチーノ、「スターバックスストロベリーフラペチーノ」という店名が名前に入っているフラペチーノが１年ぶりに帰って来た。

ストロベリーとミルクが混ざり合ったマーブル模様は何と言っても華やかさがあり、見るだけでもテンションが上がる。そしてシンプルな味わいは期待を裏切らない。

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ストロベリーディライトフラペチーノ、ストロベリーチーズケーキフラペチーノ、さくら ブロッサム ＆ ストロベリー フラペチーノ、ストロベリークリームフラペチーノ、さくらストロベリーピンクもちフラペチーノ、ストロベリーマッチフラペチーノ、クリスマスストロベリーケーキフラペチーノ、ロマンティックカスタマニア　フラペチーノ、ストロベリーマッチフラペチーノ　レッド、メリーストロベリーフラペチーノ、ミルク イチゴ フラペチーノ、チョコレート ストロベリー フェスティブ フラペチーノ、さくら ストロベリー 白玉 フラペチーノ、ストロベリー＆ベルベットブラウニーフラペチーノ。

フラペチーノとストロベリーの関係の深さは、自分調べのこの『いちご白書』を見ただけでもよく分かる。

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チョコレート推しのロマンティックカスタマニア　フラペチーノをストロベリー系フラペチーノの仲間に入れたのは、このフラペチーノは三種類のカスタマイズを選べるようになっており、その際にストロベリーのメレンゲをチョイスしたから。ストロベリーはメインだけでなく、脇役の際にも実力を発揮するのだ。

 

 

スンホン ネイバー記事検索 （酸素で世界を支配する悪徳企業家 熱演）

酸素で世界を支配する悪徳企業家 熱演というタイトルでスンホンを紹介している記事。

ネイバーで検索してヒットしたのだが、この記事が掲載されているスカイデイリーという新聞はどうやら経済紙らしく、この記事は「富動産」という欄に掲載されており、スンホンも「私たちの町内の名士　ソウル ●●洞（スンホンが所有している物件ある街の名前） ソン・スンホン 俳優」と紹介されている。悪徳企業家 熱演というタイトルも、この媒体が経済紙という事を考えるとなんだか納得できるネーミングだ。

記事の前半は一般的なスンホンのキャリア紹介、中盤は12日から配信される「配達人～終末の救世主」の紹介、そして後段はスンホンが所有している建物の説明が微に入り際に渡り紹介されている。購入時期、現在の価格、建物の構造から延べ床面積から敷地面積まで・・・情報全公開だ。。。江南にあり立地条件も最高で地下鉄３号線の新沙駅、地下鉄７号線のノンヒョン駅から徒歩●分と行き方とロケーションまで詳細に紹介されている。

スンホン情報云々というより、不動産に対する情熱や常識が日本とは全く違うんだなと改めて感じさせる記事。

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韓国は不動産バブルがはじけ、最近は、借金までして物件を購入した20代の若者たちが非常に苦しんでいるというニュースが報道されているのだが、それでもこういう記事を見ると、まだまだ不動産熱や不動産神話は脈々と残っているのではと思ってしまう。スンホン云々というよりそちらの方が気になってしまう記事だ。

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1983年の暮れの歌謡大賞で歌うユン・スイルのアパート。♪いつでも僕を待つ君のアパート（日本でいうマンションの事）と歌うこの歌、韓国の高度成長時期は1960年ごろから1980年代半ばまでを指すというからまさしく江南に高級マンションが建設された時期の歌なんだろう

윤수일 - '아파트'

韓国コンビニ「アサヒ生ビール缶」の売り切れ続出

韓国コンビニ「アサヒ生ビール缶」の売り切れ続出

ビール好き故、韓国に行った際はコンビニで韓国のビールで晩酌をしていた。

CASS、OBビールそしてHITE。この3種類が一番ポピュラーなようだった。

CASS、OBビールが割と苦め、HITEが苦さ抑え目、そして軽さでいうとCASSとHITEが軽く、OBビールはラガービールらしい割と重めの口当たりと言えると思うのだが、日本のビールと比べるとどれも軽めという印象がやっぱり強い。

韓国では自分の酒量を説明する際「焼酎何本」という説明が一般的だという。そして焼酎をビールで割るいわゆる爆弾酒という飲み方がある事もあり、軽めのビールが好まれる事もあるのだろう。

ただ、「軽めでないビールを飲んでみたい」という思いもあるようで、以前韓国から来た人と日本の居酒屋に行った際は、座るや否や「アサヒスーパードライを飲みたい」と銘柄指定された事があった。私は一番搾りも好きなのでそちらもお薦めしたのだが、「いやいやスーパードライでお願いします」との事で、「ああ！このすっきりとしたのど越し！」と私たちと同じような感想を楽しそうに語りながら、最後までスーパードライを美味しそうに飲んでいた。

 

 

スンホン ネイバー記事検索 （第二弾のスチール写真公開 『酸素を武器に闘うキム・ウビンとスンホン』）

ネットフリックスでの配信開始を５月12日に控えた、配達人～終末の救世主～のスチール写真の第二弾が公開されたという記事。

記事のタイトルにもなっている通り、「酸素を武器に闘う配達人と財閥後継者」という設定故、公開されているスチール写真のコンセプトはどれも印象が暗いもの。彗星がぶつかって来た事で環境汚染が起こったというい設定のようなので、どの写真も暗く埃っぽい地球というのが感じられるものだ。

 

 

 

 

車輪 第9,10話

暗く怖いドラマだ。人の心の揺れが一番怖い・・・と思っていたせいで、続きを見るのに時間がかかってしまった。

「配信だから、いつでも見られる」と思っているとこういう事になる・・・

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スンヒは友人だった兄を殺したヘジュが許せず（兄の自殺を認めず、「殺した」と言い続ける事に闇がある・・・）自殺した医大生の両親に「自分たちも同じ立場だった」と同じ痛みを持つ者同士だと、加害者だと公になった事で自殺した遺族として力をあわせようと話を持ち掛けるのだが、医大生の両親はまだ息子を亡くした傷も言えず、スンヒの同調することは躊躇するも、ここまで事が大きくなれば、何か動きがあればすぐに皆に知られる事になる。何も動きがなければ秘密も守れるが誰かが何かの意図を思って動けばすぐにそれには尾ひれがついて、話が独り歩きするのだ。

当然「お金も貰っていたのだから、女性側も悪い」という流れから「リベンジポルノはいい事ではないが、お金を貰っていた方にも非がある」という世論も出来上がってくる。（当然、そんな事に金を出した医大生の行動も、彼が亡くなっていたとしても話題に上がる事は止められない。）

孫を亡くした精油店の店主は、息子を亡くした医大生の両親の元をジュンドが弔問で訪れた事を知り、自分が利用されたと孫娘を想い涙するも、逆に自分を利用して「（加害者の死亡後も捜査を続けられるように）法改正を成し遂げて欲しい」と訴えるのだ。とにかく物事の黒白はあっという間にひっくり返る。

政治家ジュンドは妻ヘジュの事を想いつつも、政治家として何かを成し遂げる為に無意識に何かを捨てているかもしれないし、記者の仕事を辞め政治家ジュンドに賭けて政治の世界に足を踏み入れたチャン首席補佐官は、意図的に何かを捨ててジュンドが政治家であり続ける事を守り、更に自分を守ろうとしているように見える。

政治の世界では誰もが黒白があっという間に入れ替わる事を見越して二手、三手先を見ているようなのだが、どうもそれがドラマを見ている側としては非常に不安を感じさせる展開だ。更に政治の世界でなくとも、このドラマは一つの物事が見る立場によって全く違う姿を映し出す事を、これでもかと見せてくれる。

「妻である君を守る」と言っていたのに、ヘジュが隠そうとした過去はあっという間に人の知るところとなる。夫であるジュンドを無条件で信じると言い切るヘジュがどこまでその考えを持ち続けることが出来るのか・・・

喫茶マック 喫茶店のクリームソーダ

気づかないうちにマクドナルドでコーヒーや甘い物しか頼まなくなってから何年も経ってしまったようで、チキンタツタが鳥インフルエンザの為に販売が停止になしり、その後しばらくしてから期間限定で発売されるようになった事もずっと知らずにいた。

今年のチキンタツタはONE PIECEとコラボということでCMも沢山放送されていたのだろう。私でもチキンタツタが期間限定販売だと気づき、「ゴールデンウイークだからマックにも立ち寄ってみよう」という気分になったのだ。

しかし、お店に入って気になったのは「喫茶マック」というスイーツのメニューの中にある「喫茶店のクリームソーダ」だった。

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小学生の頃の憧れの飲み物だったクリームソーダ。子どもの頃は「いつか大人になったら、自分で好きな時に喫茶店に入り、クリームソーダを注文したい」と本気で思っていたし、高校生の頃は「ユーミンが歌う『ソーダ水の中を貨物船が通る』というドルフィンというレストラン」に憧れてもいた。

しかしいつの間にかそんな事も忘れてしまい、気づいたら、いつの間にかクリームソーダは昭和レトロな飲み物になっていた。再び脚光を浴びた事でその気になればいつでも飲めると思ったのだが、逆に若い女性に混じって、一人クリームソーダを食す勇気は出ない事に気づいてしまった。

少し前に自販機で購入したクリームソーダを飲みながら、「再現度はそこそこあるものの、もっと本物感が欲しい」と思っていたので、マクドナルドで簡単にクリームソーダが飲めるとはなんという朗報。

見た目も私が子どもの頃憧れていたクリームソーダにピッタリだ。これに缶詰のサクランボが載っていたら最強なのだが、そこまでをマクドナルドさんにお願いするのは調子がよ過ぎる。この形状で喫茶店仕様を再現してくれた事に感謝するべきだろう。

甘い炭酸とグリーンの爽やかな色合いに心躍った子ども心を思い出し、驚くほどに暑いゴールデンウイークにクリームソーダで涼しい時間を過ごす。

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何年かぶりのチキンタツタも懐かしく美味しかった。

 

EO イーオー

赤いライトが不規則に点滅し、重厚さを感じさせる音楽になぜか不安な気持ちを掻き立てられてる。そんな風に始まる映画は、サーカスで一緒に舞台に立つ女性からEOと名付けられたロバの瞳を何度も覗き込むようにして進んでいく。

サーカスで女性と一緒に舞台に立つロバのEO。彼女はEOに愛情を注ぎ、EOもそれに答えるも、動物愛護団体からは虐待と訴えられEOは牧場に引き取られる。EOの流浪の旅が始まるのだ。

牧場の中に居れば世話はしてもらえるが、人間の関心は荷物を運ぶだけのEOより競走馬に向けられる。おとなしくしているだけのEOだったが、サーカスで愛情を注いでくれた女性が牧場に会いに来てくれた事をきっかけに、静かに牧場の外に出ていくのだ。

牧場から出て夜の森をさまようEOの目が何度も大写しになるものの、EOは周りで起きる全ての事をそのまま受け入れるだけだ。捕獲されサッカーの試合で勝利の女神と勝手に持ち上げられ、負けたチームのサポーターに逆恨みされる。助けられてもその後はまた牧場で働かされる。更に売られていく途中、載せられたトラックがトラブルに巻き込まれた事で、通りがかった司祭に連れられ大きな屋敷に連れられて行く。その間、EOから強い意志が感じられる事はない。EOは自分の置かれた場所で常にニュートラルにその場に存在し続ける。

EOの目をのぞき込む視線、EOの目から見たその場の風景、その景色の中に静かに居続けるEOを遠くから見つめた視線。幾つもの視線が混在し、静かにそこに居続けるEOが浮かび上がる。

なんとも不思議な体験だった。

 

ゴールデンウイーク中の玉川上水沿いの様子

玉川上水沿いを歩いて、近所のホームセンターに向かう。その途中で少し遠回りしながら散策。

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子どもの頃、自転車を道端に置いて遊んだ雑木林は、希少動物の保護の為、今では立ち入り禁止になっている。この時期、雑木林のあちこちにハルジオンが見られる。都会で見かけるハルジオンは白い花が多いが、この近所では薄いピンク色の花が多い。繁殖力の強い雑草だ。

小さな公園の脇にある遊歩道を通りたかったのだが、立ち入り禁止になっていた。ハチが樹液を吸いに来ているのだという。

玉川上水沿いの雑木林を見ながら散策し、街道沿いにある立派な屋敷林はやや遠目から眺める。

平坦な場所で風を遮るために防風林として屋敷林が発達したとの事で、街道沿いに建っている昔ながらの大きな家には防風林として大きな屋敷林が家の周りを取り囲んでいる事が多い。

子どもの頃は今よりもっとたくさんの屋敷林を見る事が出来たが、今は維持が大変な為、大きな木が切られたり、相続の関係で大きな家が取り壊されるのと一緒に屋敷林も無くなったりすることがあるようだ。

これは畑越しに見える屋敷林。

ニュースでは人出が沢山の観光地が映し出されているが、5月とは思えない暑さのせいか、玉川上水沿いを散策する人はまばら。

スンホン ネイバー記事検索 （配達人～終末の救世主 新しいキャラクター公開）

配達人～終末の救世主のメインキャラクターだけでなく脇を固める俳優たちを紹介した記事。

スンホン演じるリュ・ソクの父親である財閥の会長役を演じるのはミュージカル界の重鎮であるナム・ギョンウプ。愛の不時着でソン・イェジンの父親役で出演していた俳優さんだ。主戦場がミュージカルだとは知らなかった。

砂漠化したソウルを牛耳ろうとする財閥の後継者であるリュ・ソクと対立する大統領役を演じるのはチン・ギョン。砂漠化したソウルの主導権を財閥と争うのは女性大統領だ。カリスマ溢れる役が多い彼女。大統領役はピッタリに思える。

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６部作故、ぎゅっと凝縮されたドラマになる事だろう。

ゴールデンウイーク中の靖国神社

ゴールデンウイーク中ではあるが平日だった昨日、職場も休みを取っている人が多かった。出勤してはいても何となくリラックス気分を味わいたいと昼休みに靖国神社に向かう。

南門付近は人もまばらだ。

鯉のぼりが風に泳ぐにはどれ位の風速が必要なんだろうか・・・昨日は風が足りなかったようだ。

桜の季節には近づく事も難しい標本木も独り占めできる。

青空の下の能楽堂が美しい。

靖国神社からの帰り道、ファクトリーでパンを購入。いつもはちょっとお値段が気になるのだが、散歩した事ですっかり気分が良くなり、いつもより多めにパンを購入。

ゴールデンウイーク中のちょっとしたリラックスタイム。

 

スンホン ネイバー記事検索 （キム・ウビン,ソン・スンホン,カン・ユソク,イ・ソム キャラクター同期化）

配達人～終末の救世主～のキャラクターポスターが公開されたという記事。

公開されたポスターは、全てが変わってしまった世界を各自の方法で生き延びる４人を、同じようなアングルで対比させ各々のキャラクターの違いをはっきりと見せている。

監督は、「新しいキャラクターへの挑戦は期待以上だった」とスンホンへの称賛を惜しまなかったとの事。

５月１２日からネットフリックスでの配信開始

 

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公開されたポスターは同じように敵役を演じた＠隊長キム・チャンスのポスターの雰囲気にやや似ている。

武蔵野うどん こぶし ecute 立川店

子どもの頃、日曜の昼は、近所の製麺所で買ってきた生うどんを自宅で茹で、野菜や油揚げ、豚肉を入れた暖かいつけ汁でよく食べた。

冷たいうどんと暖かい汁の組み合わせで、歯ごたえのあるうどんを食べるのがうどんが身近にあるうどんだった。

そんな小麦の味がしっかりして歯ごたえがあり、醤油の味が強いつけ汁で食べるうどんの事を、武蔵野うどんと呼んだり、うどんと一緒に茹でた野菜（ほうれん草等が多かったように思う）と一緒に食べるのを糧うどん（糧は付け合わせの野菜の事）と呼ぶと知ったのはずっと後の事で、子どもの頃は、うどんといえば濃い色をした歯ごたえたっぷりの物だと思っていた。

近所の製麺所が店じまいしてしまってからは歯ごたえのあるうどんを食べる機会が減ってしまい、いつからか口にすることが無くなってしまったのだが、ここ最近は又注目を浴びているようでうれしい。

ただ、武蔵野うどんのお店は、車で通う方が便利な街道沿いにある事が多い。このお店のようにエキナカにあり、買い物の途中に気軽に立ち寄れるのはとてもうれしい。その上とても美味しいのだ。麺の硬さも太さも、醤油の味が濃い汁も子どもの頃に慣れ親しんだ味と同じだ。

讃岐うどんも美味しいが、慣れ親しんだ味はやっぱりこちらだ。

ゴールデンウイークは遠出をする予定もない。

買い物帰りに入場券を買って駅構内に入り、うどんを食べるのが今から楽しみだ。