私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

フンナムジョンウム 第25,26,27,28話

2018-07-19 21:15:46 | 韓国ドラマ は行

再び付き合うと決めた二人は、こっそりしていた前回と違い、今回はすぐにジョンウムの父親のところに挨拶に行くことに決める。
もう若くはない二人だ。付き合うと決めたらそのあたりはサクサクと進むのだが、そんな二人の様子を見て、全部聞かずとも二人が付き合っていることをあっさりと理解するジョンウムの父。
(ジュンス推しだったはずの父だが、このあたりは娘の気持ちを優先するんだろう。。。)

本当に認められたのか、不安がるフンナムに「あれは許してくれた証拠!」と喜んで彼を安心させるジョンウム。確かに反対している様子は一つもないのだが、ここで二人にはコントロールできないフンナムの父親問題が降りかかる。

ジョンウムの父が本当の妹のようにかわいがっていたフンナムの母親。。妻子持ちのフンナムの父親に騙された上に息子を無くして交通事故で度だった彼女を不憫に思っているジョンウムの父。
「あんな男の息子に娘はやれない」と反対するジョンウムの父だが、なんと一人残された彼女の息子がフンナムだと知り、反対することも出来なくなる。

彼女をあんな形で亡くしたことは悲しいことだが、そんな彼女が自分の娘に大事な人を残してくれたのだ。

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しかし二人の問題はもう一つ残っていた。ジョンウムが水を怖がるきっかけとなった5年前の競技会当日の出来事をフンナムが目撃していたことを秘密にしていたことだ。

まぁ出来過ぎの偶然でしかないのだが、知り合ったと当時に、あたかも彼女の心を見透かしたような台詞を言ったのがいけなかった。

自分を捨てた元恋人の言葉から、フンナムがあの場におり、空港での出来事の一部始終を見ていたことを知り、傷つくジョンウム。

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彼女にしてみれば、また「騙された」という思いで打ちひしがれるのも当然だ。

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あとちょっとでエンディング故、大ごとにならずに克服できるトラブルだとは思うが、余計な一言が足をひっぱるという典型的な展開だ。


阿修羅

2018-07-18 21:39:08 | 香港(香港映画&中華明星)

 

 

中国最大の超大作が大コケ 映画『阿修羅』、初週で公開停止

 映画好きなので、ヒットしただのしないだの・・・という話題には、人より敏感だと思うのだが、「公開されたその週末に打ち切り」というのはなかなか強烈な出来事だ。
 
(昔のハリウッド映画では、マイケル・チミノの天国の門が同じような話で有名だったはずだ・・・今となってはカルト的な人気もあると聞いたことがある・・・残念ながら日本での公開当時、受験生だったため未見・・映画雑誌で見た景色がとても綺麗だったことだけは憶えている。)

ネットニュースではなにがどのように悪くて1週間と持たなかったのか・・・映画好きの人は、逆に確認したくなるんじゃないだろうか。少なくとも私はどこがどうなのか、確認したい気持ちで一杯だ。

上述のニュースは写真が一枚だけだが、このニュースは写真がもう少し豊富にある。

  

 韓国映画でも同じタイトルの映画があるが、こちらは韓国映画らしく身体的に非常に痛い場面が満載の映画だ・・・

追記

韓国の芸能ニュースでもこの事は取り上げられていた。チョン・ウソンが出演していた韓国映画のアシュラもあまりヒットしなかったので、「アシュラは韓国でも中国でも駄目なんだ・・・」というコメントが記事についていた。

 

 

アシュラ(字幕版)

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スンホン ネイバー記事検索  (撮影中の後ろ姿)

2018-07-17 21:41:19 | ソン・スンホン(宋承憲)

撮影中の後ろ姿を捉えた写真を紹介している記事

詐欺師がセキュリティと書かれたベストを着ているということは、まさしく本気で仕事中ということか・・・

インスタグラムの写真は、高速の休憩所で食事休憩を取っているところだろうか・・・・

 

日本の暑さも半端ないが、韓国の暑さもかなりなものらしい・・・真夏のドラマ撮影は大変だろう・・・

 

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マシュマロガーゼ

2018-07-16 20:16:52 | なんということはない日常

外は暑いが、室内に入れば冷房の風が強すぎる時もある。以前はカーディガンを持ち歩いていたのだが、最近はあまりの暑さにカーディガンを持ち歩く気にもなれない・・・しかし、冷房の風で首元がちょっと冷えすぎるのはなんとか阻止したい。

そんな時はちょっとしたストールタイプの布が役に立つ。色々試してみたのだが、ちょっとかさばったり、更にはオシャレ仕様になりすぎて、自宅で洗濯できなかったりと、夏にぴったりのものがなかなか見つからなかったのだが。。。。

先日購入したマシュマロガーゼで出来たマフラーはかさばらなくていい。さらに手軽に洗えるので、汗をかくこの時期にはピッタリだ。

私的には、お値段以上のマフラーなので誰かに紹介せずにはいられない。

 

 

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内野

まだ7月なのに・・・・

2018-07-16 20:03:19 | なんということはない日常

連休明け 体温超えの暑さと台風の卵に注意

確かに今日がまだ7月半ばだということは良く分かっているのだが、空の高さや暑さを考えると、どうしても今日が八月中旬のような気がしてならない。

先ほど送り火もしたので、今日は確かに7月16日のはずなのだが、なぜだか8月16日のような気がしてくる。

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6月の29日に梅雨が明けてしてから2週間以上経つ。いつもなら7月20日過ぎに梅雨明けだから、2、3週間経てばもう8月も中旬だ・・・自分でも知らないうちに、そんな体内カレンダーが出来上がっているのだろう。

危険な暑さは、そんな私の体内カレンダーさえも翻弄しているようだ。

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暑さのせいだろう。例年より庭に植えた青じその葉が固くなるのが早いような気がする。

あまり固いと美味しくないので、危険な暑さを生かして乾燥青じそを作る。危険な暑さは天日干しには最適だ。一見するとパセリのような大量の乾燥青じそがあっという間に出来上がる。


油っぽいメロ 第31,32,33,34話

2018-07-15 19:57:46 | 韓国ドラマ あ行

自分たちと同じように、包丁担当のソルチャもチルソクの部下と恋愛中なことを知るセウだが、ソルチャはセウとシェフのプンの仲を知ってしまうと「奥様に申し訳ない」とショックを受ける。
セウの母は、自分たちがいつかまた前のような生活に戻れることを願っているのだ。中華料理店で働いている自分たちの姿はあくまでも仮の姿なのだ。仮の生活だからこそ、「おばさん!やる気があるのか?」とプンに怒鳴られてても、見えないところでめそめそするだけで何とか我慢していたのだ。

逆に、プンはここまでばれてしまったらと、彼女の家に出向き、朝から「付き合っています。」と正面突破を試みるも、セウの母の態度は強硬だ。
「彼女が自分の事を嫌いだというまで、彼女と付き合います」などと言っても効果はない。厨房になくてはならない包丁担当のソルチャに対しても「もう中華料理店で働くな」と言い渡すセウの母。

悩むソルチャを説得するプンだが、そんなプンに突然訪れるのは、自分の元上司でもあるホテルのシェフとの料理対決。
(毎回、手を抜いていない料理場面に感心する。)

そこまでやらずともいいような気もするが、『勝者は一人だ。どちらかが一人勝ちだ』ということで、プンが勝てばホテルのシェフの座が手に入るということで、勝負に挑むことに・・・

片腕ともいえるソルチャがなかなか現れなかったりと、プンに不利かと思った対決も、ふたを開けてみれば、90対10の圧倒的料理で、ホテル@画竜点睛のシェフになるプン。

この間まで@腹ペコ中壁(ハングリーウォク)のシェフだったとは思えない大出世だ。 
ホテルの厨房は町の中華料理店とは規模が違う。
恋愛中なのを隠して、ホテルの厨房で働くことを望むセだが、経験不足の彼女に先輩たちの風当たりは強い。悩む彼女を、誰もいないところでこっそりと励まそうとするプン。年下だけれども、なかなか頼れる男になっているではないか。

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突然姿を消した母を探すチルソクは、彼女が癌の治療のために病院に入院していることを突き止める。

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セウの母とチルソクの母の二役を演じるイ・ミスク。隠れ女主人公は彼女なのではないかと思う位の活躍だ。


安さも楽しさも・・・

2018-07-14 19:20:39 | なんということはない日常

「黒船」、相次ぐ日本撤退=安さだけでは顧客つかめず―米ウォルマート、西友売却へ

去年、近所に新しいお店がオープンしたので、時々立ち寄る。駅にも近く、非常に便利でありがたい。

ただ、週末にゆっくり買い物する際には、別のお店を利用するいこともある。

値段は高いけれどちょっと身体によさそうなオリーブオイルの種類もチェックしてみたい。

買わないかもしれないけれど、新発売のカップラーメンのパッケージなども見てみたい。

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週末、家族連れでにぎわうスーパーでの一人の買い物は、慣れているとはいっても、やっぱりちょっと寂しくなる時もある。そんな時、贅沢で我儘だと分かっていても、安いだけでない楽しさを求めてしまうのだ。

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月刊激流 2018年 05 月号[大手スーパー11社の経営戦略/GMS復活の可能性を探る〕
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スンホン ネイバー記事検索  (暑さを避ける・・・)

2018-07-12 21:18:21 | ソン・スンホン(宋承憲)

スンホンと一緒に暑い中撮影しているイ・シオンが、自分のインスタグラムにあげた写真に注目した記事

二人とも携帯扇風機を手にしているが、明らかに暑さにやられている表情だ。

イ・シオンは、スンホンに扇風機の風を送るだけでなく、口で風も送ろうとしているが、こんな暑さの中では何をやっても効果薄だろう・・・・

ネイバーでソウルの気温をチェックしてみると、明日の午後の気温は32度とのこと・・・・

明日もミニ扇風機は必須に違いない。

師任堂 (サイムダン)、色の日記 OST (2CD) (SBS TVドラマ)
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フンナムジョンウム 第21,22,23,24話

2018-07-11 21:21:03 | 韓国ドラマ は行

「10回切って倒れない木はない・・・」という言葉の通り、何度女性に断られても諦めず、最後には彼女の愛をゲットするという韓国人男子の特性を生かして、ジョンウムの気持ちを自分に振り向かせようとするフンナム。

彼女の勤務する結婚相談所のスペシャル会員となり、担当になった彼女を前に「理想の女性はジョンウム」とひるむことのない彼。

自分と結婚すべくオーストラリアからやって来た彼女が自分の見合い相手に指名してもひるまない。恋愛マスターとは思えない力業で彼女に近づくフンナム。


クールな力業で彼女に近づくフンナムだが、彼女が交通事故に遭いそうになると、自分を残して交通事故で亡くなった母を思い出し取り乱すフンナム。

そんな彼の姿を見、さらに「一緒にキム・ソウルを探しに行った時、一緒に居たくてお金がないふりをした」という告白を聴き、彼ともう一度やり直すことを決心するジョンウム。

*****

そんな彼女の姿を見、さらに彼女から「親友に戻ってほしい」と言われ、フンナムを信じることにして下宿を一時出ることにするジュンス・・・
(お父さんに気遣わせまいと『長期出張です・・・』なんて言い訳をしながら、家を出るのだ・・・)

そんなジュンスと、フンナムに振られたスジ・・・医師と患者として出会った二人だが、「恋人に振られ、さらに結婚相談所の会員」という共通点もあり、さらに二人ともモデル並みのスタイル。
この二人にも、別のチャンスがやってきそうなのだが・・・

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フンナムの亡くなった母はジョンウムの父親が妹のように可愛がっていた女性・・・・そんな昔からの縁が30年近く経って実を結ぶというラブコメによくある展開なのだが・・・・

安定のストーリーとも言えるが、ちょっと新鮮味に欠けるともいえる・・・そのあたりの塩梅が難しいところ・・・


ひょっこり シャンシャン

2018-07-10 21:55:56 | なんということはない日常

知人から、シャンシャンがひょっこり顔を出しているポストカードを貰ったので、会社の机の片隅に貼ってみた。

必要最低限の文房具しかない殺風景な机の上が、ひょっこりのおかげでやや穏やかな机に早変わりする。

 

 シャンシャン、体重30キロに 暑さが苦手、室内で過ごす

順調に大きくなっているようだが、暑さを避けて室内で過ごす夏に、退屈してしまわないだろうか・・・

 


風と雲と虹と

2018-07-09 21:37:41 | なんということはない日常

加藤剛さん死去、劇団俳優座が正式発表 死因は胆のうがん、9月にお別れの会

飽きすっぽい性格ゆえ、1年の長丁場の大河ドラマはちょっと苦手とするところだ。そんな私が唯一最初から最後まで見た大河ドラマが「風と雲と虹と」だった。それ以来、私の中では大岡越前ではなく、加藤剛イコール平将門だった・・・

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当時、草刈正雄の大ファンだったため、見ていたのだが、今思い出すのは、身を落として朽ち果てる吉永小百合や、ちょっと小悪魔風な女性を演じた多岐川裕美などの姿。草刈正雄は、口数の少ない役柄だったんだろうか・・・横笛を吹いていた姿しか思い出すことが出来ない。

 

 

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cafe AALIYA

2018-07-09 21:21:15 | なんということはない日常

新宿三丁目にある地下のお店。

夕食前だったので、かなりフワフワのフレンチトーストを二人で分け合って食べたのだが、満足感あり。

美味しいものは、たとえ量が少なくとも、満足が高いという話を聞いたことがあるのだが、このフレンチトーストでそれを実感・・・シンプルなのもいい。

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オーダーを取りに来た店の人がスマホを操作して私たちの注文したものを管理していた。
お会計の際にもスマホがレジの横にちょこんと置かれている。

いまどきは別に珍しいことでもないのだろう。
帰宅してから、【オーダーが携帯で】と検索してみると、店側のスマホでオーダーを管理するだけでなく、顧客側のスマホを使ってオーダーをするという方法も沢山あることが分かる。

ボーっと生きていると、毎日ちょっとずつ何かに取り残されることがあるのだろう・・・・


スウィンダラーズ

2018-07-08 19:48:16 | 映画鑑賞

相手を信用させて詐欺を働く。疑った相手を一度信用してしまったら、それからは騙し放題の詐欺ワールド全開だ。誰が誰を騙したいのか、誰が誰に騙されるのか。。。騙し騙され話が二転三転する典型的なコンゲーム映画。

必要に迫られて詐欺師になっていく男性をヒョンビンが演じ、生まれながらにしてエリート検事の道を歩むことが決められていたようなスマートな検事をユ・ジテが演じる。

自分の有能さを鼻にかけるエリート検事を演じるユ・ジテのなり切り具合。「おれは騙されない。おれは騙す方だ!」との慢心具合が、様式美とでもいったらいいのだろうか。もう気持ちがいい位だ。

この位の自信満々さがコンゲームには必須だ。それを一手にユ・ジテが仕切り、ヒョンビンはコンゲームらしく自由に動く。

ヒョンビンのえくぼも健在で、ヒョンビンウォッチャーとしては楽しく鑑賞。

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神保町のタイ料理屋にて

2018-07-07 14:16:19 | なんということはない日常




外国人観光客が多いサクラホテルに近いせいなのか、料理だけでなく、雰囲気もタイの屋台のようだ。
更に店の中は、全力のワールドカップ推し。
メニュー以外には日本語もなく、読めないワールドカップの資料を見ながら、話は自然とワールドカップの話になるが、私はあまり詳しくない。
モロッコの監督が、嘘みたいに格好良かったという、サッカーとは関係ない情報を同僚に伝える位しか出来ず。