goo blog サービス終了のお知らせ 

私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

取材記事

2011-10-04 21:43:36 | ソン・スンホン(宋承憲)
夏に日本に来た際にたくさん取材を受けたらしく、紙媒体にたくさん取り上げられているスンホン。

全部購入することは大変なので、取り合えず映画特集というこの雑誌を選択。


ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2011年 11月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
ハースト婦人画報社


インタビュー記事の最後には、映画特集らしい一言あり。
どこの国の映画でもいい。仕事している姿を見られることがファンとして一番うれしいことだし。



ちらちら チッチッラチラ チラシ~

2011-10-03 21:44:17 | なんということはない日常



最近時々目にするテレビCM。

耳につく「チッチッラチラいうのは何だろう?」とYou Tubeで検索してみると出てきた。
そしてパロディに関していろいろコメントが付いているのを見る。
パロディらしいというのもわからなかったのだが、まぁ「チッチッラチラというのは何だろう?」と思った時点でCMとしては成功なんだろうか?

*****

これとは別の話。先日職場に少女時代のことを「ソシ」と呼ぶファンの人がいることを知る。
直接「ファン」という人に会ったのは初めてなので、同僚と「劇団ひとりの仲間ですね」などと話かけてみるものの、「KARAとソシは違うから。。。。」とつれない答え。
同僚は「ソシって・・・」とさらに事情が分からい様子だったので、「ソシってソニョ(少女)のソとシデ(時代)のシだよ」と説明してみるものの、私も誰が誰だかわからないので、説得力はない。

Gee(豪華初回限定盤)(DVD付)
クリエーター情報なし
NAYUTAWAVE RECORDS

晩婚休暇!

2011-10-03 21:28:03 | なんということはない日常
仕事の関係である中国企業の就業規則を見る機会があった。

細かい所は違えども(たとえば有給休暇の最低付与日数とか、残業代の割増率とか・・)全体的な流れは日本の就業規則の同じような感じだ。
もちろん慶弔休暇も日本と同じようにあるし、出産のための休暇もある。

なるほどね~などと見ていたのだが、目にしたことのない単語が飛び込んできた。

結婚休暇
3日(なお、女性満23歳、男性満25歳以上の晩婚の場合には、別途7日の晩婚休暇を与える)

出産休暇 
女性社員が出産した場合には90日(難産の場合は15日を加える)
また、満24歳以上の出産については晩産休暇30日を加える)

晩婚、晩産という単語にもびっくりするが、晩婚23歳以上、晩産24歳以上という線引きにもびっくりする。
20数年前の23歳から24歳の頃、私は何をしていただろう。。。。

(企業によって、年齢に差はあるとは思うが、就業規則としては一般的なものということだったので、どこの企業も同じような年齢に関する規定があるのだろう)




中国の企業所得税と会計実務
クリエーター情報なし
中央経済社

負けてたまるか 第11,12話

2011-10-02 19:01:23 | 韓国ドラマ・映画
離婚決定で家からも出、事務所からも出ていく元夫だが、以前からの仕事は継続してやることになったりしているため、すっかり縁が切れたわけでもない様子。
大体、仲良くしている友人夫婦は共通の友人だし、元夫が転がり込んだ先は妻の事務所の事務所長の家なのだから、縁なんか切れるはずがないのだ。
逆に他人になったせいで、なんだかお互いがお互いのことを見るのに若干余裕もできたようで、もちろんドラマ的偶然なのだが、まぁあんまりいがみ合っているのを見るのも辛いので、このくらいが丁度いい。
そんな風にぎすぎすしすぎない新しい人間関係の構築かと思いきや、「離婚する!」と元夫婦の元にやってきたのは、二人の大先輩。
「奥さんを愛していらっしゃるのに」と二人が止めても、もちろん説得力なし。
しかしこの老先生・・・ちょっと様子がおかしい。
「夫はアルツハイマーなんです。私にそんな姿を見せたくないと、離婚すると言い出したようで・・・・」という奥さんの話に、自分たちの離婚と比べてしまい、言葉のでない元夫婦。
「これからは時々先生のところに行きましょうね」などと話し合っているところで、偶然明らかになる夫の秘密。

アメリカに留学しているとばかり思っていた元夫の弟が、元夫が運転していた際の交通事故で亡くなったことを知る元妻。
弟を可愛がっていた母にどうしても本当のことを言えず、黙って葬式をし、母には弟がまだアメリカ留学中と言っていたことを知る元妻。
元妻「知らんぷりなんてできない」と元夫を優しく抱きしめるのだ。

何も知らない元夫の母。しかしこの母も、離婚早々に「人から受けた傷は人で癒さないと!」と息子に見合いを勧めるものの、息子が押し切って離婚になったことを知ると、元嫁に謝りにいくさばさばした人。もし弟のことを知ったら、母のショックは・・・・・

*****

次も絶対みようと強く思うわけでもない・・・と書いたりしていてもこのドラマを見ているのは、22時にはネットで韓国ドラマを見るのが習慣になっているから。
習慣というのは不思議なものだ。





ステイ・フレンズ

2011-10-01 20:38:18 | 映画鑑賞

「ブラック・スワン」のミラ・クニスと「ソーシャル・ネットワーク」のジャスティン・ティンバーレイクが主演のラブコメ。

NYのヘッドハンターの女性に声をかけられ、LAからNYにやってきたアート・ディレクター。
馬が合うという言葉がぴったりな二人は、あっという間に友達になる。友達同士でいようと言い合うカジュアルでフランクな男女関係も、二人の雰囲気は嫌味がないせいで、嘘っぽくなくシンプルに楽しく伝わってくる。
特にジャスティン・ティンバーレイクが凄く自然なのだ。ミラ・クニスの明るい感じもいいけれど、ジャスティン・ティンバーレイクの友達としてフランクに彼女に接する雰囲気も自然だし、年老いた父に対するちょっと複雑な感情もストレートに伝わってくる。
結末が何種もあるストーリーではなく、分かり易い話なのだが、それを気持ちよく見せてくれるのは、カップルのキャスティングがよかったせいだと思う。


ヘッドハンターの女性に関して「情緒不安定」というセリフが何回か出てくるのだが、(実際そういう設定なんだろうが)私にはちっとも情緒不安定に思えなかった。
したたかという感じはないし、ちょっとは恋に悩みはあるものの、パワフルだし、くよくよ度合も少ない気がする。
あれくらいのくよくよ度合は人生にはつきものだと思うのだが。。。。
それともNYではもっともっとパワフルに自分を信じないと辛いのだろうか?

*****
突然出てくるダンスシーンも洒落てしたし、NYがとてもおしゃれな素敵な街に見える映画だった。



ソーシャル・ネットワーク 【デラックス・コレクターズ・エディション】(2枚組) [DVD]
クリエーター情報なし
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


ブラック・スワン 3枚組ブルーレイ&DVD&デジタルコピー(ブルーレイケース)〔初回生産限定〕 [Blu-ray]
クリエーター情報なし
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン