私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

明日から頑張ろう・・・・

2011-03-14 20:17:40 | なんということはない日常
「頑張ろうね・・・」
「大丈夫?」
「困ったことがあったら、言ってね」

会社は休んだのだが、メールが来たり、固定電話に連絡を貰ったり、近所の人と話たり、などなど・・・

いつもよりも人とのつながりを考えた1日だった。

明日も電車と停電の心配はあるが、帰宅難民にならないように早帰りするなどして、仕事をすることになりそうだ。

ウィークデーは晩酌しないのだが、今日はちょっと飲みたい気分だ。
マッコリを飲んで元気を出し、明日から焦らずぼちぼち頑張ろうと思う。


第3グループは実施を予定

2011-03-14 12:06:53 | なんということはない日常
計画停電、第2グループも実施しない可能性(読売新聞) - goo ニュース

先ほど3グループは実施予定と東京電力と市役所の車が回ってきた。

東京電力曰く12時半から3時間ほど、市役所曰く12時40分から3時間ほどとのこと。

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自宅の固定電話からも会社に電話が繋がらなかったので、公衆電話から連絡する。
私の勤務先は東京メトロで出勤している人が殆どなので、休んでいる人は殆どいないのだという。


追記:
12時40分過ぎに「行わなくなりました」との広報車の放送。

計画停電と出勤

2011-03-14 05:45:50 | なんということはない日常
「○○市役所です。計画停電に関しては地区によって時間帯が違います。詳細は市役所のHPで確認してください」という広報車の音で夜中の12時半ごろ目が覚め、浅い眠りが続き余り寝られなかった。

出勤しないとと思いいつもよりも早めの4時半に起きると、通常使っている私鉄は終日運休との発表。
JRは動いているようなのだが、JRの駅まで普通でもバスで20,30分はかかる。
今日はどんな感じになるのか想像もつかない。
更に市役所のHPによると、計画停電は第三グループに入っているようで12時40分から15時40分までの停電だという。

とりあえず様子がわからない初日ということもあり、今日は会社を休むことにしたが・・・・
同僚に休む旨のメールをしたものの、全然手段がないわけではないのだ。ムリしてバスに乗り、JRで出勤した方がいいんだろうかなどと、いまでもちょっとどうしようかと思っている。

明日以降もこの様子だったら、明日は出勤しないとと思う。毎日休むわけにも行かないし・・・

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グーグルの上昇キーワードに自分が住んでいる町が出ているではないか!!!

追記:
グーグルの検索ワードに住んでいる町が出てきたのは停電の情報が錯綜しているからだと思う。(更に広報車が市役所HPで確認してと言ったせいだとも思う)
ニュースなどでは、グループ1,2になると当初報道されていたのに、市役所のHPを見たら殆どの地区がグループ3だったから。
この場合は市役所のHPを信じよう。


Adele - Someone Like You

2011-03-13 15:15:04 | なんということはない日常
日曜の午後はJ-WAVEのヒットチャートを確認するのが習慣なのだが、今日はと思っていると、いつもと違うクリス・ペプラーのナレーションで番組が始まった。
昨日、通常の放送をやろうかというところであの原発の事故が起こって、放送をすることを躊躇したこと。しかし前に向かっていかなくてはいけない。だから、放送します。
ナレーションの内容はこんな感じだったと思う。

そんなナレーションの後 ヒットチャートで流れた歌。

Adele - Someone Like You 





Someone Like You
クリエーター情報なし
XL / Hostess

アテナ 戦争の女神 18,19,20話

2011-03-13 14:43:52 | 韓国ドラマ あ行
ずっと書こう書こうと思っていたのだが、あっという間に最終回から何日も経ってしまった。
金曜日の地震のこともあり、更に記憶が曖昧になってしまっている。とりあえず見たということの記録になればいい。

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ヘインは非常に自然にNTSの捜査に協力。あんまり自然なので協力というより、参加という言葉を使った方がいいかもしれない。ヘインがNTSの一員としてアテナの息の根を止めようと自分達の元に迫っていることにショックを受けるソン・ヒョク。
そして北側内部の権力争いを今回の騒ぎでカモフラージュしようとする動き。

清掃作業員に化けてホテルにいるヘインを助けに来るソン・ヒョク。
ヘインを助けようと来ただけでなく、自分は死ぬつもりで来たんだから・・・という捨て身のソン・ヒョク。
生きて帰るつもりなどないのだからもう怖いものなどないのだ。
そんな戦いの中、亡くなるジェヒ。

最後の最後まで行ってやるというソン・ヒョクは女性室長の母の誕生日を狙って彼女を拉致。母親の命と引き換えにNTSの保安情報を盗もうとするのだ。
そんなアテナの企みを知り賭け付ける要員たちとヘイン。
総力戦ゆえ、いつもは指示を出すだけの局長がヘインを助けようと拳銃を手にする場面などもあってびっくりするが、ソン・ヒョクの最後はヘインとともにあるのだ。
アテナの企てたテロの話のはずだったのに、最後はソン・ヒョクの愛の物語になってしまった。
勿論もっと別の見方もあったのかもしれないが、物語としての緊張感や面白さが火薬の量と必ずしも比例しないということも確かで、そんな風に見ていかないとちょっと面白さにかけるところもあったのは事実。
チョン・ウソン演じたジョンウ目線で物語を見れば、もう少し違ったのかもしれないが、後半は確実にソン・ヒョク目線の物語になっていたのではないかと思う。
少なくとも私は彼の顔の濃さに押され、最後はソン・ヒョクの愛の物語としてこのドラマを鑑賞。

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韓国ドラマらしく、1年後(いや2年後だったろうか)にNTSを離れたジョンウとヘインの再会のシーンでドラマは終わるのだが。。。。やや不完全燃焼。

12日の出来事、13日の出来事

2011-03-12 19:56:37 | なんということはない日常
朝はネットに繋がらなかったが、午後は問題なくなった。
やはり地震の影響がなんらかあったのだろう。

「これから電力が足りなくなることが予想されます。節電にご協力願います。」
これは昨日の晩、青梅街道をとぼとぼ歩いている際に既に市役所の広報車が放送をしていた。
その時は足が痛かったこともあり、あまり深く考えなかったのだが、昨日街道沿いをずっと歩けたのは電気がついていたせいだ。
コンビニの照明、ファストフードの灯り等等。
その電気がなかったら恐らく歩くこともままならなかっただろう。
改めて自分が色々なものに守られていることを実感する。



自宅はゆれがあまり酷くなかったらしい。
サイドボードの中の置物が少し倒れていた位だった。
会社の壁に亀裂が入ったので、自宅もと思ったのだが、30キロ以上距離が離れていることもあり、状況は若干違ったようだった。


青梅街道沿いの食べ物屋さんはどこも人が一杯だった。
「これから歩くから何かおなかに入れておきましょう」という同僚の言葉に従い、私は歩きながらドトールのジャーマンドックなどを食べたりした。
「ここ(店の中)で食べていってもいいですよ。」と同僚が言ってくれたのだが、男性6人の中に女性1人、私のせいであゆみが遅くなっている上に、食べるのまで待ってもらうのは申し訳なく、男性同僚と一緒に歩きながらジャーマンドックを食べる。

1人になって、青梅街道も多摩地区に近づいてくるとラーメン屋さんなどに、私のように歩いて帰る途中と思われる人が沢山いた。
歩いて4時間以上も経ち、冷え切っていたので、私も暖を取りに中に入りたかったのだが、一度座ったらもう立ち上がれないような気がし諦める。1人で歩いていることでどこか緊張していたのだろう。

多摩地区に来ると、ゆっくりではあるが、バスがキチンと走っていた。
そのバスの後ろ、ライトの上当たりに足をかけて(バンパーの上だろうか?)バスに張り付くように立っている欧米人らしい若い女性。パンツ姿でリュックを背負ったその女性は、歩くよりもいくらか早い速度のバスにやや微笑みを浮かべながら張り付いていた。
映画スピードで、キアヌ・リーブスがバスに取り付けられた爆弾を除去しようとバスの中から出てバスにしがみついている場面があるが、スピードこそ出ていないが、あれとほぼ同じような場面を現実に見るとは思わなかった。

帰宅。。。。

2011-03-12 00:15:53 | なんということはない日常
西武、終夜運転へ 小田急も順次運転再開の見込み(朝日新聞) - goo ニュース

地震の際には二度ほど皆で建物の外に非難した。
一度目の地震でビルのあちこちに亀裂がはいったりしたのも驚いたが、会社の周りは古いビルも多く、「ビルの窓に亀裂がはいっているところもあるから、建物のそばには近づかないように」という注意を受けるのも初めての経験だった。
周りに建物がないからということで、会社のそばにある皇居に逃げた人も結構いたらしい。

このまま会社にいても仕方ないということで、なるべく鞄の中身を軽くし、同僚と一緒に5時頃家に向かって歩き出したのだが、その人の数にびっくりした。

竹橋から九段会館前、武道館前、曙橋を通って、新宿伊勢丹裏を通ったのは1時間半後。
新宿のアイランドタワー前を通った頃には7時になっていた。
7時半に新中野、9時少し前に荻窪。
新中野の辺りで同僚と別れたので、そこから1人だったのだが、1人になってからが辛かった。
歩いて4時間を過ぎた9時過ぎあたりから足も痛くなるし、4時間歩いても半分までいっていないことがかなり辛かった。
歩いて帰ることが出来るだけでありがたいとわかっていても、8時間近く(いや以上か?)かかることを考えると、元気も出ない。

10時半過ぎに近隣の市役所の広報車がやってきて、歩いている人たちに向かって「電車が運転再開をしました」と放送をしてくれなかったら、まだ歩いている途中だったろう。

結局6時間半以上かけて、無事家に戻ってきた。


今日のスンホン・・・ ネイバー記事検索より

2011-03-10 21:30:52 | ソン・スンホン(宋承憲)
3月8日のme2day(韓国版ツイッター)でスンホンがマイプリンセスが懐かしいということをつぶやいたら、なんだかそれが「共演したキム・テヒに会いたい」ということなんじゃないだろうかなどという芸能ニュースになっているらしい。

ドラマ撮影後、ちょっと余裕があるCM撮影現場で、先日までの戦争のようなドラマ撮影をちょっと懐かしく思ってつぶやいたということなんだろうが、なんでもかんでも尾ひれが付くならもう簡単につぶやけないだろう。


****
私はそんなことより一緒に上がっている写真のぬいぐるみの大きさが気になった。
さすが韓国。プレゼントのぬいぐるみは大きさが重要だというのが良くわかる。
韓国の地下鉄の中で大きなぬいぐるみを抱えている男性を見てびっくりしたことがあるが、周りの人はなんとも思っていないようだったし、抱えている男性も別にどうということなく普通に立っていた。
多分彼女へのプレゼントだったのだろう。


マイダス 第4,5話

2011-03-09 21:37:16 | 韓国ドラマ ま行
ドヒョンとの打ち合わせ中にジョンヨンからあった電話に気づいたユ代表(あの実業家女史のこと)。
気遣いだけでなくもちろん何か魂胆があるのだろう。ドヒョンが彼女にプレゼント出来るようにとおしゃれなペンダントを準備。
イベントが好きな韓国人男子らしく彼女に素敵な夜をプレゼントするが、そのペンダントが勤務先の病院の同僚の一言でで非常に高価だと知り、逆にショックを受けるジョンヨン。
(一億ウォンもするペンダントなど確かに若手弁護士が準備出来るようなものではない)
「そのペンダントがどこからもらったものなのか、そんなに重要なのか?」と怒るドヒョンに「私たちの間に彼女があのユ代表が入ってくるのが許せないのよ」というジョンヨン。
(彼女のことを好ましく思えるのは、こんな風に共感できるふつうの感覚を持っているから。。。)

「結婚式はしていなくても二人はもう夫婦じゃないか。」
二人の様子がおかしいのに気付いたジョンヨンの父の言葉に、自分からドヒョンに歩み寄らないと思った彼女。
プサンに出張しているというドヒョンをこっそり追いかけてびっくりさせようとするのだが・・・
もちろんドヒョンはユ代表と一緒にプサン入りしているのだ。

「未来のために過去を捨てられるか?」というユ代表の問いかけに「捨てられる」と答えるドヒョン。
そのドヒョンに挑発するかのように「じゃあの彼女も捨てられるかしら?」というユ代表。
彼女を捨てることにどんな意味がというドヒョンに「ただ何となく気になったから」というユ代表だが、そんなこと気になったからって簡単にたずねるものでもないだろうに・・・・
反対に「お金を手に入れたら結婚しなくても幸せですか?結婚しなかったのはお金を手に入れたからですか?」というドヒョンの問いかけにそれは全然別の問題と答えるユ代表。
ユ代表の秘密はこのあたりにありそうなのだが・・・・

ジョンヨンが来ていることを知りわざと彼を酔わせ、彼女に誤解をさせるように仕向けるユ代表。
しかしジョンヨンもドヒョンに内緒で一人彼女の元を訪れ「彼が変わってしまったのはあなたのせいだと思います。彼を返してください。」と彼女に訴えるのだ。
でも感情に任せてという感じでなく、キチンと考えた上での行動と思わせるところが彼女の偉いところ。
もちろんユ代表にそんな気持ちはなく、さらにドヒョン自身も「昔に戻って」という彼女の言葉に「戻れない。どこまでやれるかやりたいんだ。そんな自分についてきてほしい。君の方が僕に合わせてほしい・・・」と言い出すのだ。

こうやって二人の間に入った亀裂をさらに大きくするユ代表。
ドヒョンを1年だか2年の海外研修に送り込もうとするのだ。

さらに彼を邪魔しようとするのは、いったんは後継者と目されていたにも関わらず、ドヒョンの計画で大きな損失を出し、結局ユ代表に後塵を拝することになった次男。
しかしそうはいっても次男もやり手なのだ。裏で手を引いていたのがドヒョンと知り、激怒。
そしてドヒョンの敵(弱み?)はこれだけでない。
実の父の行動も彼の弱点になりそうなのだ。
彼の父の場面は、どうも20年前の香りがしてきそうなクラシックな香りがする。
韓国ドラマにこんなたとえはおかしいと思うが、彼の父の場面になると急に画面から昭和の香りが漂ってきそうな雰囲気なのだ。

美しく、若々しく家庭でできるアンチエイジング

2011-03-09 21:21:17 | なんということはない日常
「美しく、若々しく家庭でできるアンチエイジング」というタイトルのDVDが会社宛に送られてきた。

差出人は 財団法人 健康・体力づくり事業財団

DVDの表には
「このDVDは、宝くじの普及宣伝事業として作成されたものです」との文字。
DVDの裏には
「平成22年度 健康・体力づくりで視聴覚教材(DVD)制作事業」との文字。

DVDと一緒に「何故このDVDが送られてきたのか?」のお知らせも入っていたが、私の日本語読解能力が足りないらしく、何故送られてきたのかさっぱりわからない。
どうやらただで差し上げますということらしいのだが、ただほど高いものはないのではないか?
とりあえず会社にあっても仕方ないので、同僚と分け合って家に持ち帰ってきたが、これを見て体操をすることが、送ってくれた人(団体)の真の目的なんだろうか?

全編29分のものらしい。


今日のスンホン...ネイバー記事検索より

2011-03-08 21:34:03 | ソン・スンホン(宋承憲)
正確には昨日の記事だが、まぁいい。

デビューのシットコムから16年。コミック王子が戻ってきたという、今デビュー当時と同じコミック演技をしてみて・・・と自分の演技に対する思いを語った記事。

「どうして格好いい役が出来ないんだろう」というシットコム時代の思いからか、わりと深刻な役柄が続いたが、16年ぶりにコミック演技をしたマイプリンセスを通じて新しいスンホンを見せたと再評価を得たこと。
俳優になって演技をするなど夢にも思わなかったが、最近余裕を持って演技を出来るようになった。
まだ勉強中だが、演技に対する責任感も生まれてきた・・・

こういう話をインタビュー記事でなく、例えば、カン・ホドンがMCをする番組で直接聞けたらいいと思う。
ただああいう番組に出演するなら入隊のことは避けて通れない出来事だろう。
あの出来事に関する話を番組でするには、もう少し時間がかかるのか、それとも時間がかかっても出来ないのかわからないが・・・・

***
俳優なので仕事で色々な姿を見せてくれればよく、別にトーク番組に出る必要ないとこの間まで思っていたのだが、先日@男たちの挽歌で共演したチュ・ジンモがカン・ホドンがMCをしている番組に出ており、時折涙を流したりしながら話をしているのを見て、こんな風に話している姿を見てみたいと思ったのだ。
別に涙を流す姿が見たいわけではなく、自分の言葉で話す演出を施したトークショーで話すところを見たいと思っただけなのだが。。。。
(カン・ホドンがMCをする番組・・黄金漁場というタイトルだっただろうか)