ずっと書こう書こうと思っていたのだが、あっという間に最終回から何日も経ってしまった。
金曜日の地震のこともあり、更に記憶が曖昧になってしまっている。とりあえず見たということの記録になればいい。
*****
ヘインは非常に自然にNTSの捜査に協力。あんまり自然なので協力というより、参加という言葉を使った方がいいかもしれない。ヘインがNTSの一員としてアテナの息の根を止めようと自分達の元に迫っていることにショックを受けるソン・ヒョク。
そして北側内部の権力争いを今回の騒ぎでカモフラージュしようとする動き。
清掃作業員に化けてホテルにいるヘインを助けに来るソン・ヒョク。
ヘインを助けようと来ただけでなく、自分は死ぬつもりで来たんだから・・・という捨て身のソン・ヒョク。
生きて帰るつもりなどないのだからもう怖いものなどないのだ。
そんな戦いの中、亡くなるジェヒ。
最後の最後まで行ってやるというソン・ヒョクは女性室長の母の誕生日を狙って彼女を拉致。母親の命と引き換えにNTSの保安情報を盗もうとするのだ。
そんなアテナの企みを知り賭け付ける要員たちとヘイン。
総力戦ゆえ、いつもは指示を出すだけの局長がヘインを助けようと拳銃を手にする場面などもあってびっくりするが、ソン・ヒョクの最後はヘインとともにあるのだ。
アテナの企てたテロの話のはずだったのに、最後はソン・ヒョクの愛の物語になってしまった。
勿論もっと別の見方もあったのかもしれないが、物語としての緊張感や面白さが火薬の量と必ずしも比例しないということも確かで、そんな風に見ていかないとちょっと面白さにかけるところもあったのは事実。
チョン・ウソン演じたジョンウ目線で物語を見れば、もう少し違ったのかもしれないが、後半は確実にソン・ヒョク目線の物語になっていたのではないかと思う。
少なくとも私は彼の顔の濃さに押され、最後はソン・ヒョクの愛の物語としてこのドラマを鑑賞。
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韓国ドラマらしく、1年後(いや2年後だったろうか)にNTSを離れたジョンウとヘインの再会のシーンでドラマは終わるのだが。。。。やや不完全燃焼。
金曜日の地震のこともあり、更に記憶が曖昧になってしまっている。とりあえず見たということの記録になればいい。
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ヘインは非常に自然にNTSの捜査に協力。あんまり自然なので協力というより、参加という言葉を使った方がいいかもしれない。ヘインがNTSの一員としてアテナの息の根を止めようと自分達の元に迫っていることにショックを受けるソン・ヒョク。
そして北側内部の権力争いを今回の騒ぎでカモフラージュしようとする動き。
清掃作業員に化けてホテルにいるヘインを助けに来るソン・ヒョク。
ヘインを助けようと来ただけでなく、自分は死ぬつもりで来たんだから・・・という捨て身のソン・ヒョク。
生きて帰るつもりなどないのだからもう怖いものなどないのだ。
そんな戦いの中、亡くなるジェヒ。
最後の最後まで行ってやるというソン・ヒョクは女性室長の母の誕生日を狙って彼女を拉致。母親の命と引き換えにNTSの保安情報を盗もうとするのだ。
そんなアテナの企みを知り賭け付ける要員たちとヘイン。
総力戦ゆえ、いつもは指示を出すだけの局長がヘインを助けようと拳銃を手にする場面などもあってびっくりするが、ソン・ヒョクの最後はヘインとともにあるのだ。
アテナの企てたテロの話のはずだったのに、最後はソン・ヒョクの愛の物語になってしまった。
勿論もっと別の見方もあったのかもしれないが、物語としての緊張感や面白さが火薬の量と必ずしも比例しないということも確かで、そんな風に見ていかないとちょっと面白さにかけるところもあったのは事実。
チョン・ウソン演じたジョンウ目線で物語を見れば、もう少し違ったのかもしれないが、後半は確実にソン・ヒョク目線の物語になっていたのではないかと思う。
少なくとも私は彼の顔の濃さに押され、最後はソン・ヒョクの愛の物語としてこのドラマを鑑賞。
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韓国ドラマらしく、1年後(いや2年後だったろうか)にNTSを離れたジョンウとヘインの再会のシーンでドラマは終わるのだが。。。。やや不完全燃焼。
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