私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

コーヒーハウス 第15,16話

2010-07-21 21:17:35 | 韓国ドラマ か行
ジンスの恋人役をかなり面白がってやるスンヨン。
まぁ確かにこういうのは、やると決まったらいやいややるよりも、ノリノシでやってもらったほうが見ている方も気持ちがいい。

また何も知らないウニョンの婚約者も面白がって彼女を飲み会に連れ出すのだから、もう誰もスンヨンを止められない。
カラオケのシーンなんかは、彼女としては十八番のシーンだろう。ドラマ見始めた時は、彼女の幼さに?だったのだが、本業の歌手でも幼くてやや色っぽいというキャラクターが持ち味だったらしいと知り、彼女の幼さは逆に気にならなくなった。

お酒の力を借りて、あんなこともこんなこともやるのも、まぁいいんだろう。若くてかわいいなら。。。。。

しかし何も気づいていなかったウニョンの婚約者も、「作家のジンスさんも先日長年友人だった人にと指輪を購入されたんですよ。」というアクセサリーショップの店員の一言でジンスがウニョンに告白するために韓国に帰ってきたことに気づいてしまうのだ。
ウニョンの婚約者の誕生日パーティにスンヨンと一緒に出席するものの、彼にそのことを指摘されたジンス。
同じ日に誕生日だったスンヨンに万年筆の誕生日プレゼントをこっそり残してまた韓国を後にしようとするが。。。。。
結局スンヨンとの約束を守るために韓国に残るのだ。

***
カジュアルなのか、シリアスなのか、どっちつかずの展開がなんとなくしっくりこないが、私の語学力的には、スンヨンとジンスのカジュアルエピソードの方が言葉も優しいし、わかりやすい感じだ。


***
放送作家になってからのスンヨンの衣装が好印象。
大人の会社員としては、ウニョンの衣装を真似した方がいいのだろうが、スンヨンの衣装はカジュアルだけれど、ビジネスシーンにも着られる感じだし、ショートの髪型も好印象。
カバンなどの小物もかわいい。

フロッピー 売り切れごめん

2010-07-21 21:16:18 | なんということはない日常
フロッピー市場から撤退するメーカーが相次いでいるため商品が2010年度中に店頭から姿を消すというニュースを、今朝の日経新聞で読む。

根強いFD愛好者ではないが、仕事で年金事務所へのデータ提出(賞与支払い届、算定基礎届等)に使ったり、社内でもちょっとしたデータは送らずにいまだにFDに落として使ったりしているので、売り切れ御免のニュースはちょっと残念である。

ただ、社内でも20歳代前半の人は「これなんですか?」なんて私の机の上にあるFDを不思議そうに見ていたから、これも当然のニュースなんだろう。

****
年金事務所へ提出したFDは残念ながら返却されない。
(頼めば返却してくれるのかどうかも確認したことはない。)
年に何回か現在の情報をFDで送ってきてくれるので、それでチャラということなんだろうか。
それも確認したことはないので、定かではない。

時間の流れ

2010-07-20 21:00:03 | なんということはない日常
厳重警戒の中、ひっそり来日=未明の羽田に―金元工作員(時事通信) - goo ニュース

大韓航空機事故から長い時間が過ぎたのだと、金賢姫の顔を見ながら思う。

彼女の正体が分った時、丁度ハワイに旅行中だったのだが、空港のロビーで見ず知らずの日本人同士でこの事件の話をしたような記憶がある。
それ位、印象的な出来事だったのだ。



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この映画を韓国で見た時、韓国語が一言も分からない母も「あの事件を模した場面があったね。」と指摘していた。
それ位、あのタラップから降りてきた彼女の姿は強烈だったのだ。


しかし、長い時間が過ぎても、解決出来ない謎とやり場のない悲しみは残ったままだ。


いま、女として―金賢姫全告白〈上〉 (文春文庫)
金 賢姫《キム/ヒョンヒ》
文藝春秋

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出版された当時、自分で選ぶことの出来ない人生を歩まねばならない怖さを感じながら読んだ本。

悪い男 第8,9話

2010-07-19 12:51:09 | 視聴断念 韓国ドラマ
館長であるテソンの母の言葉で傷ついたチェインを慰めるゴヌク。
(この慰め方がなんとも自然なのだ。そして最後まで見届けるのかと思いきや、最後は陰からそっと見守るだけという・・・このあたりが多分女性の心をわしづかみにするテクニックの一部なんだろう)

館長からは「一度は許すけれど、2度はないから・・・」と言われるチェイン。
何もないチェインにとっては、自尊心は捨てても仕事を手放すわけにはいかないのだ。
運転手がいないからと館長の運転手を買って出るゴヌクにいらだつ館長。
自分があの子どもだとは一つも気づいていない館長に「雨の降った日に捨てられたんです」と語るゴヌク。
(全てを秘密にして復讐をするつもりではなく、どこかに自分の足跡を残したいんだろうか・・・)
しかし刑事の調査はとうとうヘシングループの館長のもとまでやってくる。
死んだはずの子どものことをどうして調査に来るのかと非常に神経質になる館長。
殺されたテソンの恋人であるチェ・ソニョンはなんと孤児院で子ども時代のテソン(ゴヌクのこと)と一緒だったことを知り余計に神経質になる館長。
「いくらお金がかかってもいいから、こっそり調査して頂戴。あの子どもが本当に死んだのかどうか・・・」しかしその調査の指示を受けたのは、なんとゴヌクがあの時の子どもだと気づいたあの使用人ではないか。

自分が子どもの頃を過ごしたあの家を見に来たところも刑事に見られたゴヌク。
こうなると、ゴヌクの復讐が完了するのが先か、刑事がゴヌクにまでたどり着くのが先か、ある意味競争だ。

自作自演の事故で恩を売り込んだゴヌクはモレの婚約者としてヘシングループに入社。
勿論モレの姉にもどんどん近づき、夫と上手く行っていない彼女の隙にあっという間に入り込んでいるではないか。

キム・ナムギル劇場は折り返しまで来て、出演女性はほぼ全員キム・ナムギルの虜になっているではないか。


ぼやぼやしているうちに、ドラマは20話から17話に短縮され、主演のキム・ナムギルは入隊してしまった。

トイ・ストーリー 3

2010-07-18 19:26:15 | 映画鑑賞
子どもはそのスピード感とか、その程よい笑いに楽しい時間を過ごす映画だろうが、大人は、友人との別れや、大人になるということをしみじみ感じる2時間だ。
友人を信じ自分達の過ごした時間を大事にしようとするアンディのおもちゃたちに、大人は自分の歩んで来た道を重ね合わせて熱いものを感じるのだ。
勿論それだけの映画でなく、本当に楽しい冒険物語だ。
楽しい冒険旅行に同行しながら、友情の大切さをおもちゃから教わるなんて、夏らしい爽やかさだ。

それぞれのキャラクターがしっかり確立されているのもこの物語の凄いところ。
ちなみに一緒に行った父は、じゃがいもご夫婦がかなり気に入った様子だった。

リカちゃん人形世代としては、バービー人形のエピソードがなかなかだった。
リカちゃん人形には全然感じられないほど良いセクシー感がやっぱりアメリカンな感じだ。

***
最近の映画は本当にエンドロールが長く、もてあますことが多いのだが、暇に任せて画面をずっと見ていたら、スペシャルサンクスの一番最初にあのアップルのスティーブ・ジョブズ氏の名前が・・・

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ロードナンバーワン 第7,8話

2010-07-17 15:20:01 | 韓国ドラマ ら・わ行
厳しい戦場の場面が続く。
チェ・ミンス演じる隊長も厳しい戦闘の中で命を落とす。
兵士達は墓を作り涙を流すが、そこで留まっているわけにはいかないのだ。
敵がいるかぎり、前に進むしかない兵士達。

医師として働くスヨンだが、兄の病のこと、そして戦争の前では彼女の生真面目さは必ずしも歓迎されるものではなく、逆に処罰を受けるということに・・・・・

(戦闘を通じて、少しずつ心を通わせいくチャンウとテホだが、戦闘場面の言葉は非常に難しく、私にはハードルが高い。)

スヨンはなんとチャンウの子どもを身ごもっているのだ。

お母さんは空にお父さんは土の中に・・・という孤児との会話にも、これからの幸せを願う様子が感じられるが、非常に厳しい状況での妊娠・・・・自分ひとりの身を守るのも大変そうな状況で大丈夫なんだろうか・・・

チャンウも同じ部隊の同僚から、自分の名前を今度生まれてくる子どもに使わせてもらえないか?といわれとてもうれしそうで幸せそうだ。
どんなに辛い時代でも子どもは夢で宝なんだろうが、そんな暢気なことを行っていられない位な戦闘状況がずっと続く。。。。。

****
戦闘場面でもいろいろ心打つ台詞や、考えさせる台詞がある様子だが、語彙力と表現力の乏しさから、それらを上手く消化できず、消化できないことはブログにも書けないと、このドラマに対してはやや消化不良だ。

K live k 2010 会いたいから

2010-07-17 14:59:05 | なんということはない日常
金曜日の夜は、知人に誘ってもらい、kのライブへ。
日本での活動が六年目に入ったという彼。知人からポイントポイントで活動の様子は聞いていたのだが、私にとって久しぶりのライブは、日本語も更に達者になっていて、彼の日本での活動の充実度が感じられる。
ピアノの前が中心で、動きは少なかったが、音的には、セッションあり、弾き語りありと、結構動きあり。
新曲の反省0はわりと激しく、もう一曲の新曲DEARは聞かせる感じ。
ただ反省0は、バックの音が大きすぎて、ちょっと歌詞が聞き取りづらかったかもしれない。

11月30日の武道館公演の発表も印象的なコンサートだった。

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K,K,シライシ紗トリ,Akira Senju
SMR

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ご紹介

2010-07-16 20:00:00 | なんということはない日常
知人から香関係の商品を扱ったネットショップを始めたと連絡あり。

私は取り扱っている商品などについて不案内なのだが、こちらにいらっしゃる方の中には興味がある方もいらっしゃるのではと思う。

時間のある方はちょっと覗いてみて頂けると嬉しい。

****
私は本当に香について何の知識も持ち合わせておらず。
よって効能、商品内容、価格相場等等なにも知識がない。
あるのは、新しいことを始めた知人をちょっとでも応援したいという気持ちのみだということをご理解いただければと思う。


gooメールの長期トラブルの真相とは・・・・

2010-07-15 21:32:56 | なんということはない日常
プロバイダーのメールが迷惑メールだらけになってしまったので、gooのメールを使っていたのだが、こちらもリニューアルの際にトラブルに見舞われ大変なことになってしまった。
とにかく稼働が悪く、全然開かないというメールにはあるまじきスタイルに改悪されてしまったのだ。
紆余曲折の上、今はシンプルモードという稼働にあまり重くないバージョンも使えるようになっているので、表向きは問題はないが、トラブルを境にして、迷惑メールが異常に増えた。
それもどう考えても海の向こうからやってきたと装ったメールばかりがやたらと増えている。
(本当に海の向こうから来ているかどうかも定かではない。)
普段使いはシンプルモードで十分なので不便は感じないのだが、迷惑メールのアドレス登録は、スタンダードでしか行えないので、スタンダードを開こうとするたびに重くて閉口する。

怒り心頭というほどでもないが、やや腹が立つので@gooメール トラブルなどと検索ワードを入れて検索している最中に次の記事を見つける。

gooメール長期トラブルの真相 - 日経コンピュータReport:ITpro

担当役員さんは「平均よりもややヘビーユーザーを念頭に置いて試験したことが間違い」という内容の説明だが、トラブルにあった側から考えると、相当なヘビーユーザーで高度の通信状況が整っていないと、リニューアル当初のメールは使えなかったと思う。
自宅だけでなく、通信状況がそれなりに整っている会社でつかっても全くといっていいほど開かなかったからだ。
たしかにIEのバージョンは自宅がIE7、会社がIE6と先方が推奨しているよりも状況が悪かったかもしれないが、それでもひどすぎる。
また、左右の広告が幅をとり、肝心のメール本文が見づらいということについては、このインタビューでは触れられていないが、こちらもみなの怒りを買ったはずだ。

そして今は小康状態だが、迷惑メールの数は依然として減らない。

ただ、どこからのメールがどの程度増えたのかなんて、統計をとるのも面倒だし、ただ増えたなんていっても、説得力のない不満にしかならないと思うが、それでも増えていることは確実だ。
「一日、○通の迷惑メールがきています。それもリニューアルの時期を境に・・・」という漠然とした、しかし非常に困った問題に誰か解決策を出してくれたらと思う。

****
よそのメールに変更するというのが一番簡単な解決方法なのかもしれないが、種々連絡先にこのメールを使っており、迷惑メールのことを除けばシンプルモードの使い勝手にはそれなりに満足しているのだ。

***
トラブルが発生した際には、スタッフブログにもたくさんのコメントが付いていた。
自分が感じたトラブルが自分だけのものでないということを確認したくて、そのコメントを読んでいたのだが、そのコメントのあまりの激しさに怖くなってしまった。

コーヒーハウス 第13,14話

2010-07-14 21:17:58 | 韓国ドラマ か行
後輩と取材に向かったホテルのラウンジで偶然出くわすジンスとスンヨンだが、気が付いたのはジンスだけ。
(まぁスンヨンはまさかジンスがここにいるとは思っていないのだから当然だ)

後輩に対する注意の仕方が自分とそっくりな口調にびっくりし、ちょっと茶目っ気をおこしたジンスは、「うちの先生がなんだか自分の言葉が真似されているって怒っているみたいなんですけど・・・」(たぶんこんな内容。要するに小説家にとっては、特徴的な言い回しの一つにも権利があるとか、そんなことを言いたいのか?)などとふざけが電話をスンヨンにかけるのだ。

なんで気づかないんだ!という感じだが、スンヨンに対してはそんな風にからかいつつ、ウニョンに対してはやや真剣に事務所に会いに行くのだ。
ポケットの中で握りしめているのは、なんと指輪。
しかし、2年も音沙汰がなかったのだ。なんとスンヨンはあの元婚約者と結婚することになっているではないか!!

驚かせるとはこのことだったのか・・・というジンスに対し、ジンスが驚かそうとしていたことはなんだったの?と聞きたがるウニョン。
今更指輪を持ってきたともいえないジンスは、彼女が望む答えをと「彼女ができたんだ!」とウソをつくのだ。

スンヨンの番組にゲスト出演するということを快諾した変わりに、彼女に偽の恋人になることを頼むジンス。
さすが小説家だ。取材旅行先の日本で再会し、付き合い始めたなどとシナリオまで作り、4人の会食に臨むのだが、カフェの従業員の話から、スンヨンがジンスがどこにいたかも知らなかったことを知り、2年たっても、ジンスが自分にウソをついたことに傷つくウニョン。

しかしいくらショックとはいえ、ラジオ番組の収録なのに、自分の携帯電話を見つめて無言でいいのか・・・小説家ジンス。。。。そしてどうしても本当のことを知りたいのか ウニョン。。。。


***
当初 ジンスとスンヨンとの物語が中心を思って見ていたので、どうもこの展開にしっくりこず。
カジュアルに行きたいのか、シリアスに行きたいのか、なんとなく中途半端な感じがしてしまい、見てはいるものの、今一つな感じだ。

最後の言葉

2010-07-13 21:58:51 | なんということはない日常
つかこうへいさんの遺言が公表 今年1月に「通夜、葬儀、お別れの会等も一切遠慮させて頂きます」 - goo 映画

短い文章だけれど、どんな風に考えているのか、どんな人生を送って来た人だったのかが、ちゃんと伝わってくる。

****
先日亡くなった母は、最期の言葉のようなものは特に残さなかったけれど、備忘録のようなメモを毎日つけていた。

今日、洗濯したもの。
今日、掃除した場所。
今日、出かけたところ。
そんなことを中心に、食事の内容や自分の体調のことを箇条書きにしてあった。

去年の秋の入院中には、ベットから見える景色のことを毎日書いていたり、検査の内容のことが書いたりしてあった。

事実の羅列が多く、自分の感情のことはあまり書いていないのだが、具合が悪くなった頃からちょっとずつ自分の体調に対する不安が書いてあり、読みながら、どうしてもっと優しくできなかったのだろうかと思う。

原発不明がんという病名を聞いた後も、自分で「がん」という言葉を一度も口にすることなく亡くなってしまったが、病名を告げられた日には「今日は最悪の結果を聞かされた」と短く書いてあった。
今年になってからは、どんどん体調が悪くなることに対する不安が短い言葉で記され、言葉の語尾が「○○をした」から「ゆみこに○○をしてもらった」「夫に○○をしてもらう」という記述ばかりになっていき、4月の中旬以降はもう何も書かれていなかった。
ペンを持つことも大儀になっていたのだろう。

「煮物はおいしくない」とか「キムチ鍋はおいしい」とか、ところどころに私が作った食事に対する批評あり。
そんな言葉が残っているだけでもうれしい。

ロードナンバーワン 第5,6話

2010-07-12 22:12:26 | 韓国ドラマ ら・わ行
スヨンと一緒にいたために集合時間の午後6時に大幅に遅れて駅に戻るジャンウ。
待っているのはあのテホ一人だ。
「戦争がなかったらスヨンは誰を選ぶだろう?」その答えを聞くためにスヨンの前に2人で立つことを今後の目標にするテホ。

ジャンウはスヨンとの約束を守るため、何があっても生きて帰らねばならない。
「皆どうしても故郷に帰って会いたい人がいるだろう?」戦火の中、ドラマを見ているだけでもいつ死んでもおかしくな状況の中で、「生きるんだ。生きて帰るんだ。」という強い思いを同じ連隊の仲間に伝えるジャンウ。
他の者が諦めてもジャンウだけは諦めないのだ。
その思いは連隊のほかのメンバーにも伝わっていくんだろうか。
伝わって行きそうにも思えるが、あの状況で生きて帰るとは奇跡だと思えてくる。


ジャンウは非常に明るく迷いなく、テホはやや迷いを帯びつつも、スヨンの前に立つという目標は一緒だ。

そんなところにテホの一言で目標が出来たスヨンの妹。
姉の元婚約者のテホに会いたい一心で、自分も何か出来るという一心で従軍看護婦になって前線にやってくるのだ。
困惑するテホの前でも精一杯明るい笑顔を見せるスヨンの妹。

そしてスヨンはとても一人で兄をピョンヤンに向かわせることなどできず、結局兄の仲間達と一緒にピョンヤンを目指すのだ。
60年後の今から考えると、ピョンヤン行きはある意味自殺行為。
でもあの時代には明日どうなるかも分らない状況だったはず。
極限状況でどんな判断をするかは、今の時代には想像も出来ないことなんだろう。

30th Annivesary SEIKO MATSUDA CONCERT TOUR 2010 続き

2010-07-12 22:03:20 | なんということはない日常
一緒に行った同僚は非常に感激した様子だった。

夏の歌だけかと思ったら季節に関係なく色々歌っていたとか、何故あんなに痩せているのに息切れもせずに最後まで歌いきるのか?とか、アンコールの衣装(ショートヘアのウィッグと、ハートに30の刺繍の入ったスカート)はどうかと思うとか、バンドがやっぱり昭和の香りだったとか、賞賛と疑問が入り混じってはいたが、おおむね感激の様子。

私はアリスの衣装を一番長く着て歌っていたことにびっくりしたが、(バックには王冠のセットまであったし・・)アリスが流行っているこの時期、持ち歌にあるのだから、歌わない手はないということなんだろう。

夏の歌で一番好きなのは、この歌だったのだが、この歌は残念ながら聴くことが出来ず。