私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

夏を乗り切る

2010-07-24 22:42:38 | なんということはない日常
連日35度を超える暑さ(自室の温度・・・自分調べ)による体力の消耗が激しい。
この暑さを乗り切るために、蓮舫方式という方法を取ることにした。
仕分けとは関係ない。
あの印象的なショートカットをお手本にすることにしたのだ。
洗髪も時間短縮になりそうだし、朝のお手入れも簡単に済みそうだ。
面倒くさがりの私には、涼しくて、お手軽という非常にいいことばかりである。

「いいんですか?」と美容師さんはやや躊躇していたが、「嫌だったらまた伸ばせばいいし」と断行。
元の髪型もショートなので、カットした長さは10センチ程だが、ロングの人がセミロングになる10センチとショートの人がベリーショートになる10センチでは10センチの重みが違うような気がする。
ちなみに、蓮舫女史はシャープさをより際立たせるために前髪を非常に短くしているが、私は別に仕分け作業でシャープさを出すこともないので、前髪はそれなりの長さだ。

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髪を短くすると「いいな~私も短くして見たいんだけれど・・・・」という言葉を良く聞くが、誰も真似してくれたことがない。
髪を短くするとお手入れが非常に楽なので、毎回強くお薦めしているのだが。。。。

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真似したのは髪型のみ。顔のタイプも違うし、カラーリングも合わせてしたので、黙っていれば私の蓮舫化には誰も気づかないものと思われる。



一番じゃなきゃダメですか?
蓮舫
PHP研究所

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ロードナンバーワン 第9,10話

2010-07-24 19:05:26 | 韓国ドラマ ら・わ行
1時間のうち、30分前後が戦場の場面、それ以外の人間模様が残りの時間で描かれるというパターンのこのドラマ。
残念なことに戦場の場面の台詞が上手く消化できないのだが、それでも登場人物は全員、全身全霊の演技で頑張っているのは伝わってくる。
でも、頑張っていても今のこの時代に感じる何かとは違うものがあるんだろう。
視聴率が低迷中だそうだ。。。。。
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戦場は非常に厳しい状況が続いている。テホが名簿に死亡と書き入れており。。。
どんどん部隊の人員も変わっている様子。
生きているのが信じられないほど、厳しい戦闘場面がずっと続いているので、「生きて又会おう!」というチャンウの言葉が奇跡に思えているほどだ。

スヨンに会ってスヨンの気持ちを確認したい。という一心でいるテホとチャンウは、繰り返し繰り返しそのことを確認しあうのだ。
生きて帰らない限り、そして彼女が生きていると信じ続けないかぎり、2人の明日はないのだから。。。。一つ戦いが終わるたびにその気持ちをお互いに確認し、生きる糧にしている様子の2人。

テホを慕うスヨンの妹は、指輪を捨てられないテホをもどかしく思い、テホもその指輪を捨てようとするのだけれど、それを思いとどまらせるのがなんとライバルであるチャンウ。
「スヨンに又会えるまでその指輪はすてるんじゃない!!!」
ライバルでありながらも、テホの思いをキチンと考えているチャンウ。
なんて男らしいんだろう。
そして戦い続けるうちにテホもどんどん大人の男性になっているのが見ていて伝わってくる。
(でも戦争を通じて大人になるなんて。。。涙)

チャンウとテホと離れ、一人チャンウの子どもを身ごもりつつもピョンヤンで過ごすスヨン。
孤児の少年に文字を教えつつ、チャンウにABCを教えた時のことを懐かしく思い出すしかないスヨンだが・・・・
そのスヨンのいる場所にも無数の戦闘機が飛んでくる事態が・・・
しかし「兄さんについてここに来たんだから、兄さんが居る間はここから離れない」というスヨン。
あんな状態で子どもを生むなんて、それよりも生き延びることが出来るんだろうか・・・

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ABCD EFG♪の歌を上手く覚えられないチャンウ。
なんとABCD イーアプダ♪(歯が痛い!)なんてふざけたことをやっている。
戦争前には恋人同士のたわいもないおしゃべりが沢山あったのだ。
でもこのドラマでは殆どの時間は暗い戦闘が多く。。。。
またそれが涙を誘うんだが。。。。悲しみと視聴率とは結びつかないらしい。