私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

いつまで続く・・・・

2017-09-26 21:19:04 | なんということはない日常
「目に見えない所」で作業=北朝鮮問題でロシア

韓国人の同僚と最近の色々ときな臭い事情を話す機会があった。

「来月の下旬位に韓国に行こうと思っていたんだけれど。。。。そんな感じじゃないよね」という話をすると、「なんでこの時期に行こうと思ったの?」と当然のように逆質問される。

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今度、2泊3日程度のスケジュールで渡航するチャンスがあったら、秋の観光シーズンに合わせて、1日はソウルから日帰りで行ける観光地を見、あと1日はソウルの映画館で話題の映画をチェックするという、自分的には一番気楽な旅行計画を以前から考えていたのだ。
春先には、こんな事になるとは思っていなかったので、「今年の秋は実行に移すチャンス!」と思っていたのだが、夏が過ぎてもきな臭さが収まることはなく、秋本番はそこまで迫っている。

先日のミサイル問題の時は
「私たちは慣れっこになっているから・・・」と言っていた同僚も、先週の韓国出張の際には「私もちょっと心配だった」という。

彼女は「終わりのない喧嘩が始まった」と言い、「緊急の用事がないなら、来年位まで様子を見た方がいいと思うよ。」と眉をひそめた。

「動物的な勘だけで行動する人と、老年のビジネスマンの口喧嘩の行きつく先がどこなのか、誰も予想出来ない」と言い、更に「ソウルと平壌は、遠く離れているわけじゃないから、何かあったらあっという間だし。。。半島は狭いから逃げる場所もないし・・・」と続ける彼女の言葉に、うなずくしかない。

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ソウルと平壌が近い事はお互いに知っているし、逃げ場がないこともお互いに知っているから、基本的には何もないと思うの・・・それに後ろには大きな国が二つ控えているから、なにかあったら大きな国がいろいろ持って帰ってしまうであろうことは、これもお互いが知っていることだから。。。。でも、動物的勘だけで行動する人が何をするかは誰にもわからないでしょ・・・心配はまだまだ続くが私たちにできることは何もないようだ。





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