私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

豚ウォーリー(市ヶ谷・九段お昼時マップ20)

2021-10-27 21:34:45 | なんということはない日常

以前、会社の同僚と@臓物会という会を定期的に開いていた事があった。焼肉の会と命名しなかったところがポイントで、焼肉は焼肉でもカルビなどでなく、珍しい内臓の焼肉を堪能する会だった。

私自身は部位の名前は良く分からなかったが、自分が臓物好きというのは認識していた事と、指南してくれる同僚がいたので、四半期に一度程は内臓系の焼肉を堪能していた。

そんな事もあり、韓国料理のスンデも大好きだ。

ソーセージを思わせる形状のスンデは、豚の腸の中に香味野菜やもち米そして豚や牛の血を入れて作ってある。もち米の代わりに春雨が入っている場合もある。お店によってサイズも色も違う場合が多い。韓国に行く度一度は食べたいと思うものの一つだ。見慣れない形状でビックリする人も多いようだが、コショウや香辛料が入っていているので臭みもなく、塩辛くもなく、そして辛くもないのだ。思ったより食べやすいものだ。

ただ、日本ではランチで食べられる店はとても少ない。ユッケジャン、コムタンは食べられても、スンデをランチで食べられる店はなかなかない。

(写真はオープン前、まだ準備中だった時の写真・・・)

オープンしたばかりのこのお店@豚ウォーリーはランチメニューに@スンデクッパがあったので迷わず注文。

スンデをコムタンスープで煮込んだものがスンデクッ。それにご飯を入れてスンデクッパの完成だ。

写真ではスープの白さに隠れてスンデが見えないが、中にスンデが沢山入っている。スンデは春雨タイプの小さいサイズだった。サイズ小さ目の方がクッパの時は食べやすくて有難い。

スンデだけ食べるには小海老の塩辛をつけて食べるのも美味しい。スープからスンデを取り出し小海老の塩辛で食べた後、今度はスープに小海老の塩辛を入れて食べてみた。(スープに投入していいものかどうかは分からないが、美味しかった・・・)

隣の席ではサラリーマンのグループがプルコギ定食やタッカルビ定食を美味しそうに食べていた。

プルコギもいいが、私は今度はソルロンタンにしてみようと思う・・・また行きたい。

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Don't worry→豚ウォリー・・そういえば、新大久保にはタックドナルドという鶏(タッ)のお店があったが・・・・

この言葉遊びは日韓共通ということでいいんだろうか・・・

 

 



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