私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

Dr.チャンプ 第3,4話

2010-10-11 18:27:59 | 韓国ドラマ た行


面接中に急にジホンの診察をすることになったヨンウ。ありそうもないそんなドラマ的偶然から、スポーツのことは何も知らないのに採用されることになった彼女。
「刀は危ないから使わないほうがいいわね!!」フェンシングの選手にそんな忠告を平気でしてしまうくらい、スポーツに関心がない彼女。看護婦からそのことで尊敬を集められなくても、それにも気付かない位だ。室長であるドウクはそのこともすっかり見込んで彼女を採用したらしい。
自分の不自由な足のことをストレートにたずねる看護婦を黙らせる話術(いや嫌味?)もあるし、言葉はきつくとも、彼なりの色々な考えがある様子。

いつまでも先輩医師から逃げているわけにはいかないと、彼女の就職を邪魔しようとした医師と話をつけようとするのだ。
「彼女を辞めさせろ!」という医師に逆条件を出して「あなたが辞めてください!!」という室長ドウク。
結果的に彼の女上司と思惑が一致し、彼を病院から追い出すことになるのだ。

しかしヨンウに彼の行動を色々考えている余裕はない。
肝臓の病気でボクシング選手を辞めるしかない選手への気遣い等等、彼のそばにいて、OJTのような感じで一つ一つ、スポーツ選手のための医師として勉強していくしかない様子。

***
ヨンウの兄と義姉のトラブルのせいで、寮のメンバー達に誤解されることになるジホン。
皆から詰問されると、自分の兄嫁がカラオケスナックで働いていること、それを甥からきかされ、仕事を辞めさせようと夜中にカラオケスナックに向かったことなど、聞かれてもいないことまで赤裸々にしゃべるジホン。
そんなジホンの姿を見て、裏表のない人なんだな~とちょっと感動した様子のヨンウ。
「いい人ジホンとやや影のある室長」
医師として成長しつつ、そんな2人の間で揺れるヨンウというのがこのドラマのテーマらしい。

柔道選手のチョン・ギョウンもいいがオム・テウンの医師役がぴったりだ。




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