私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ノンアル生活

2022-06-08 21:25:53 | なんということはない日常

今日の朝刊に「2022年上期ヒット商品番付」という記事が掲載されているのを見かけた。

番付を発表!今年上期のヒット商品は?

(新聞は前頭5枚目までの掲載だったが、こちらはフルバージョンでの紹介されているようだ)

まだ6月の初旬にもかかわらず、すでに上期の総括モードとはやや前のめりなような気もするが、流行を追いかけ、ヒット商品を探すのは、やっぱり半歩位先を見据える事が必要なんだろうか・・・・

私は半歩先を見据えた生活をしていないせか、前頭5枚目まで掲載されている番付を見ても、ニュース番組で名前だけ聞いたことがあるものもあれば、「これがヒットなのか・・・」と思うものもあれば、「まったく何が何だか」と思うものもある。

唯一何か語れるとすれば、東の大関の『ノンアル生活』だろうか。

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ノンアルの飲み物が出始めた頃は「ノンアルなんかを飲んで、大事な飲酒の機会を一回減らすのは勿体ない」と思っていた。

今考えるとどうでもいい「飲酒愛」である。

今は、そんな間違った飲酒愛はすっかり姿を消し、日曜日の夜等は翌日の事を考えてノンアルコールを各種飲み比べして楽しめるようになった。

先日は、「ノンアルでワインの休日」「よわない檸檬堂」「のんある晩酌レモンサワー」という、最近、ノンアルコール界に参入した3本を購入し、飲み比べしてみた。

 

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「よわない檸檬堂」は檸檬堂が好きな人にとっては、馴染みやすい味だ。飲みやすく全部飲み切ってからノンアルだった事に気づく位自然な口当たりだった。

「のんある晩酌レモンサワー」は缶のビジュアルが味にも影響するんだなと改めて感じる一本だった。CMの影響もあるのだろう。一口飲むと、自室が居酒屋になったような気分になり、つまみも自然と居酒屋風な物を欲するようになる。

とうとうノンアルの風はワイン界にまでやって来たとちょっとだけビックリした「ノンアルでワインの休日 赤」。以前ワイン好きの友人が、ワインの事を「葡萄ジュースだから・・・いくら飲んでも大丈夫」と言っていた事を思い出しながら果汁18%を堪能。

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ビール派の私は、ノンアルもビールを選ぶ事が多かったのだが、ビール愛故か、なんとなくビールのノンアルは物足りない事が多かった。ビール以外でこんなに色々ノンアルがあるのなら、本格飲酒の日はビール、それ以外は各種ノンアル飲料を色々楽しもうと思う。

さしあたって、次はノンアルワインの休日の白を試してみたい。

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今年の3月の上旬にはこんな熱い「ノンアル愛」を語っていた事を思い出した。

この時熱く語った 『ノンアルでワインの休日』は、日曜日の夜の定番となった。最近はパッケージが新しくなったグリーンズフリーも定番の仲間入りをした。やっぱりノンアルでもビールを楽しみたい気持ちが消せない事がよく判った・・・・

刷新されたパッケージのグリーンが爽やかで、手にするだけで何か自分まで爽やかになったような気分になるから不思議なものだ。ノンアルビールも日々進歩しているのだ・・・



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