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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

夜になれば 第7話

2008-07-15 22:06:20 | 韓国ドラマ や行
文化財を貸し出すことになるが、どうも貸し出す相手がまともとは思えない相手で(政治家?とにかく胡散臭いのには変わりなし)許すことが出来ないチョヒ。勿論皆も貸し出したくはないのだが、大人の事情で表立ってはいやだとはいえないのだ。
しかしそこは文化財命(!)文化財への愛情あるチョヒゆえ、悔し涙を流すほどだ。それを見て彼女のことを慰めようとするボムサン。
職場を休んだ彼女の家まで訪ねていくほどだ。勿論素直に心配しているとは言い出せないので、ただ単に彼女を連れ出し自分のスポーツカーに乗せ海辺の街に連れて行くのだ。
携帯も持たずに家を出たチョヒだが、「この階段を上れば願いがかなうよ」などというボムサンの言葉につられ、階段を上り、彼と一緒に砂遊びをしと、すっかりデートを満喫。しかし、その場にテレビプログラムで一緒に仕事をしている彼女に出会ったり色々邪魔が入るのだが・・・

彼女を心配した班長も、チョヒの家を訪ね、携帯を残したまま家を出て行った彼女を心配するのだが、なんのことはないテレビニュースで海辺で遊ぶ二人の姿を見ることになるのだ。

失踪したかと思っていたチョヒがボムサンと海辺で遊んでいたのを知り、あきれる文化財チームメンバーにからかわれた二人。チョヒは班長に誤解されたらと全力否定するが、「そうです 付き合ってます」とあっさり嘘をつくボムサン。

「どうせ 信じてもらえないなら、付き合っているフリをして、しばらくしたら別れたことにすればいいさ」などといい加減なことをいうボムサンだが。。。いいのりだ。ボムサン。文化財を鑑定するときとは別人のようなフットワークのよさ。

***
文化財をみて涙を流すチョヒのキャラクターより、「女性ラブ!」「文化財ラブ」というボムサンのキャラクターの方が非常に分かり易い。キム・ソナ演じる彼女のキャラクターがもう少し分かり易いなら、もう少し愛されるドラマになるのにと思う。このままなら、浮気者イ・ドンゴンを再発見というだけのドラマになってしまいそうな感じだ。


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