私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

特別勤労監督官 チョ・ジャンプン 第21,22,23,24話 (チェックメイト!~正義の番人~)

2019-05-20 21:26:14 | チェックメイト!~正義の番人~(原題 特別勤労監督官チョ・ジャンプン 韓国ドラマ

TSグループ系の病院に監査に入ったジンガプは、インターンの医師から本当のブラックな実情を聞くも、程なくして彼は病院を解雇され、関連の工事現場で事故にあい亡くなってしまう。
残された妻は「彼は病院の薬物も盗んでいない」とジンガプに訴える。過労死レベルまで働かされていた彼が何故病院を追い出されなければならなかったのかを探ろうとするジンガプ。

逮捕権のないジンガプは同僚の監察官を引き連れて病院に入り、ドックは興信所の社長としてそれぞれが自分達の方法で、チェ女史がどのようにして情報を集め、どのように権力を握るようになったのかを探ろうとする。

しかし百戦錬磨のチェ女史も手をこまねいているわけではない。ドックには多額の現金を提示して、ジンガプを裏切るように工作。さらにチェ女史サイドには弁護士もいる。
ジンガプの部下たちの男気により、お金に惑わされることなくミッションを遂行するドック。さらに心ならずもチェ女史の秘書の彼女を利用することで、チェ女史の秘密の盗聴ルームの全貌を把握することが出来たジンガプ達。

秘書の女性を痛めつけてドックを窮地に落としいれようとし、更にジンガプの父親に近づき、彼が解雇されたインターンの謎を追及しないようにするチェ女史の反撃にも負けないジンガプ達の活躍。。。(サイダーのような爽快感のあるドラマと言われるのは反撃に次ぐ反撃がすっきり決まるからだ・・・)

薬をくすねていたのはインターンではなくチェ女史の息子のヤン・テスであり、さらにはチェ女史が盗聴をしていたことが世間に明かされ、一件落着のように思えるのだが・・・・

更なる敵は、どうやらチェ女史の別れた夫らしい。