「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」という本は未読なのだが、漫画家のやくみつるがこの本について書いた雑誌の記事を読む。
彼は物が捨てられないようで、ミニマリストにだけでなく、以前は「断捨離」についても懐疑的なコメントをしているのを読んだことがある。
捨てることで幸せを見つけようとする人と、持つことの中に幸せと生きる意味を見つけようとする人。
どちらも自分の幸せを追求しようとしているのだと思うが、そのアプローチの仕方は全く別の方向を向いている。
極端と極端を比べても、「相容れないのは当然だ!」というのが正直な感想だ。
メディアで語られる意見に極端なものが多いのは、その方が面白いからだろう。もちろんそれだけではなく、先端的な意見が段々世の中に浸透していくのだろうから、紹介することにも意味はあるとは思うのだが。。。。。
*****
一般的には、適度に保管、適度に廃棄ということをなんとなくやっている人が殆どだと思う。
私はお掃除を楽にしたいし、一人だから身軽に生きたいというおもいから、やや廃棄寄りながらも適度に保管もしながら生活中だ。
彼は物が捨てられないようで、ミニマリストにだけでなく、以前は「断捨離」についても懐疑的なコメントをしているのを読んだことがある。
捨てることで幸せを見つけようとする人と、持つことの中に幸せと生きる意味を見つけようとする人。
どちらも自分の幸せを追求しようとしているのだと思うが、そのアプローチの仕方は全く別の方向を向いている。
極端と極端を比べても、「相容れないのは当然だ!」というのが正直な感想だ。
メディアで語られる意見に極端なものが多いのは、その方が面白いからだろう。もちろんそれだけではなく、先端的な意見が段々世の中に浸透していくのだろうから、紹介することにも意味はあるとは思うのだが。。。。。
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一般的には、適度に保管、適度に廃棄ということをなんとなくやっている人が殆どだと思う。
私はお掃除を楽にしたいし、一人だから身軽に生きたいというおもいから、やや廃棄寄りながらも適度に保管もしながら生活中だ。
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