記憶が混濁する症状が続く元総理をめぐり、同い年の妻と娘の駆け引きが続く。
自分の事さえも認識できない父の様子に驚きながらも、それを利用し、母のふりをして裏金の引き出し方法を確認しようとする娘インジュ。
取りあえず聞き出すものの「こんなに冷たい手ではなかった。」と言われてドキッとする彼女だが、今はもうなんとかして自分が政治家として生き残るのが目的なのだ。父の事も心配なんだろうがそれが一番の一大事ではない。
ウンスも同じことだ。自分が裏金を下せるように、元総理に手配させようとするものの、元総理が電話の途中で正気に戻ってしまうとまるで何事もなかったかのようにその場を立ち去るのだ。
しかし元総理も秘書に設置させた隠しカメラで娘の様子や妻の様子を確認し、ショックを受けるも、もう今となってはどうすることも出来ないのだ。
娘インジュはとにかく保身に躍起だが、ウンスはヒョンウと一緒に復讐しようと思いながらも、時々元総理がそんなに悪い人ではないのではと思うようになっていく。
ヒョンウに元総理の病気の事を伝えていれば、二人で今後のことも相談できただろうに、ヒョンウの母にそれを止められたために、またまた話は混乱することになってしまう。
本当にこの二人、あれだけ一生離れないと言っておきながら、ちょっとした言葉の行き違いで簡単に仲違いしてしまう。それをまた何度も何度も繰り返すのだ。
これで何度目の仲違いなのか・・・・・
検事であるインジュの義兄が、弟の肩ばかり持つ父に不満を持っていることを利用し、インジュと彼女の夫を裏金操作疑惑で逮捕させようとするヒョンウだが、血は何よりも濃いのだ。
結局最後の最後に裏切られ、逆に検察に不法に拉致されてしまうヒョンウ。
インジュの婚家のメンバーはだれもかれも本当に腹黒く出来ているのに、それをわかっていながらなぜかいつも利用されてしまうヒョンウ。
自分も弁護士のはずなのに、何故これほど脇が甘いのか・・・・・・
自分の事さえも認識できない父の様子に驚きながらも、それを利用し、母のふりをして裏金の引き出し方法を確認しようとする娘インジュ。
取りあえず聞き出すものの「こんなに冷たい手ではなかった。」と言われてドキッとする彼女だが、今はもうなんとかして自分が政治家として生き残るのが目的なのだ。父の事も心配なんだろうがそれが一番の一大事ではない。
ウンスも同じことだ。自分が裏金を下せるように、元総理に手配させようとするものの、元総理が電話の途中で正気に戻ってしまうとまるで何事もなかったかのようにその場を立ち去るのだ。
しかし元総理も秘書に設置させた隠しカメラで娘の様子や妻の様子を確認し、ショックを受けるも、もう今となってはどうすることも出来ないのだ。
娘インジュはとにかく保身に躍起だが、ウンスはヒョンウと一緒に復讐しようと思いながらも、時々元総理がそんなに悪い人ではないのではと思うようになっていく。
ヒョンウに元総理の病気の事を伝えていれば、二人で今後のことも相談できただろうに、ヒョンウの母にそれを止められたために、またまた話は混乱することになってしまう。
本当にこの二人、あれだけ一生離れないと言っておきながら、ちょっとした言葉の行き違いで簡単に仲違いしてしまう。それをまた何度も何度も繰り返すのだ。
これで何度目の仲違いなのか・・・・・
検事であるインジュの義兄が、弟の肩ばかり持つ父に不満を持っていることを利用し、インジュと彼女の夫を裏金操作疑惑で逮捕させようとするヒョンウだが、血は何よりも濃いのだ。
結局最後の最後に裏切られ、逆に検察に不法に拉致されてしまうヒョンウ。
インジュの婚家のメンバーはだれもかれも本当に腹黒く出来ているのに、それをわかっていながらなぜかいつも利用されてしまうヒョンウ。
自分も弁護士のはずなのに、何故これほど脇が甘いのか・・・・・・