私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

今日なるほどと思ったこと

2010-05-24 21:56:25 | なんということはない日常
フリーペーパーTOKYO HEADLINEのインタビュー

映画監督の井筒和幸
「芸能というのは、生きる苦を和らげてくれるものだと思うんです」

見ているだけの私にとっては、まさにその通り。
作っている人は生みの苦しみを味わうことの方が勝っているんじゃないかと思うが・・・

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唯一 見たことある井筒作品↓

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ハピネット・ピクチャーズ

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コーヒーハウス 第2話

2010-05-24 21:55:54 | 韓国ドラマ か行
「プロになりたいんです!!!」とジンスに訴えるスンヨン。
なにもジンスのところでプロにならなくてもいいと思うが、なんでも本格的にきっちりやるジンスの姿に何か思ったのか。
まぁそこまで真剣ではないのがこのドラマ。
先輩に騙されたということでプライドが傷ついたのもあったろうし、「アマチュアじゃ嫌だ!」と単純に向上心に火がついたのかもしれない。
ジンスも積極的に彼女を追い出して面倒なことになるより、適当に仕事を頼めばいいか・・・と思ったのか、とりあえず秘書に仕事を続けるスンヨン。

まぁそうはいっても仕事はカフェで本格的なコーヒーの入れ方を覚えることとか、猫を捕まえることとか、鉛筆のきっちりした削り方とか、これが仕事か?という仕事内容。
まぁ仕事内容より、何かをきっちりやるということで大人の世界の厳しさを学んだ方がいいと思われる彼女。

カン・ジファン演じるジンスは気難しいという設定だが、あんまり厭味な奴という雰囲気はなし。
そういう意味では楽しいドラマだが、ハム・ウンジョンが演じるスンヨンのキャラクターがあんまりにも幼いので、かなり物足りない感じがする。
これからまだまだ面白くなるのかも知れないが、ドラマというよりもコント?と思うようなところも多いし。

2年ぶりに戻ってきた元婚約者から逃げ回る女編集長を演じるパク・シヨンはいままでと随分雰囲気が違う。
他のドラマだったら、彼女の演じるキャラクターもかなり漫画チックなんだろうけれど、それ以上にスンヨンのキャラクターが漫画チックなので、明るい雰囲気だな~と思わせるものあり。