行政マン・コーチのはじめの一歩

自治体職員でストレングスコーチ&ファシリテーターの丸本です。
人と組織の持つ強みを活かして、応援を続けています。

お問い合わせ先

2011年01月04日 | コーチング

コーチングについて、もしくはお試しコーチングのお申込みなど
以下のメールフォームからお問い合わせください。


お問い合わせ先 メールフォームが開きます


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コーチングの進め方

2011年01月04日 | コーチング
コーチングは、通常対面か電話・skypeで行います。

電話で行う場合は、電話代はクライアント側でご負担いただきます。



コーチングは、3か月を1セットとしています。

一般的には、月2回から4回行う場合が多いのですが、私の場合は2週間に1回というペースでご提案しています。

ですから、月2回×3か月=6回 が1セットとなります。

だいたい3か月で一定のゴールに向けたコーチング・セッションを行います(継続可)。



1回のコーチングの時間は、45分~1時間程度です。


時間帯としては、

平日が、午後8時~10時スタート

土日祝日が、午前10時~午後10時スタート となります。

実際には、クライアントの方とご相談の上都合のよい時間帯を決めます。


《まずはお試しから》

コーチングに興味をもたれたら、まず「お試しコーチング」から始められることをお勧めします。

このお試しコーチングで継続したいと思われたら、具体的に何をゴールとして、どのように進めていくかオリエンテーションを行います。

このオリエンテーションで、回数や時間帯を決めます。

その後、3ヶ月間のコーチングがスタートします。


コーチングについてのお問い合わせ、お試しコーチングのお申し込みは、

⇒ お問い合わせ先 メールフォームが開きます


へご連絡ください。


※ コーチには守秘義務があります。コーチングで話された内容については、クライアントの許可なく他に漏らすことはありません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コーチングとは

2011年01月04日 | コーチング

コーチングとは、

「会話を土台として、クライアント(コーチングを受ける人)の持っている力や資源を引き出し、より早く、より高いゴールに到達できるようサポートするプロセス」

を言います。


う~ん、わかりにくいかな。

次の3つを満たすものでしょうか。


まず「会話を土台としている」こと。

コーチングは、コーチとクライアントの会話によって進みます。

この会話は、直接顔を合わせる対面の場合もあれば、電話やskypeによるものもあります。

好みもあると思いますが、電話やskypeだと声だけに集中できるので、自分自身に焦点を当てて考えることができます。


2つ目に、「クライアントの持っている力や資源を引き出すものである」こと。

コーチと聞くと、スポーツのコーチのように練習プランを組んだりアドバイスをしたりというイメージを浮かべると思います。

しかし、コーチングにおいてコーチは答えや行動プランを与えることはしません。

コーチは、クライアント自身がゴールを達成できる力を持っていることをとことん信じ、その力を引き出すことで実際にゴールに到達することをサポートします。

そのために、傾聴、質問、フィードバックなど100余りあるというコーチングのスキルを使い、クライアントのビジョンや目標、行動を明確にし、行動力を強化します。


3つめに、「クライアントがより早く、より高いゴールに到達する」ことをサポートします。

コーチはクライアントの目標達成請負人です。

必ず達成すべきゴールがあり、通常1年かかるところを半年、100達成できるところを200達成できるようサポートします。


この3つのプロセスを通して、コーチはクライアントと共にゴールを目指し、気持ちを一緒にしながらクライアントのゴールを実現するために一緒に走り続けます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロフィール

2011年01月04日 | 徒然に

“コーチまるさん”こと、丸本と申します。

年齢は、4度目の年男プラスアルファ(笑)

九州は熊本県内の市役所に勤務し、現在母子保健、市民の健康づくりの担当をしています。

(一財)生涯学習開発財団認定コーチ

会議・ワークショップ・ファシリテーター

人事院の「仕事と人のマネジメント研修」基本コース認定指導者

ギャラップ社認定ストレングス・コーチ(Gallup-Certified Strengths Coach)



市役所入庁後、財政課にて予算編成を担当。

その後、第3次行政改革大綱策定担当として市役所の窓口開庁時間延長や職員によるフロアマネージャー制度、CS活動の導入、業務の見直しを行ってきました。

また、人事担当係長として、人材育成基本方針の策定や人材育成型人事評価制度の構築などに携わる一方、障害者福祉や児童福祉の現場で、ケースワークや制度設計、各種計画の策定を行ってきました。


2007年3月に、日本最大のコーチ育成機関「コーチ21(現在のコーチA)」のプログラムを受講し、文部科学省認可の生涯学習開発財団認定コーチを取得。

また、2014年2月にアメリカ・ネブラスカ州オマハにあるギャラップ社で Gallup’s Accelerated Coaching Program を受講。

ギャラップ社認定ストレングス・コーチ(Gallup-Certified Strengths Coach)となりました。

強みのTOP5は、「最上志向」「未来志向」「戦略性」「個別化」「収集心」です。

 

業務のかたわら、パーソナル・コーチング等コーチとして活動しています。

コーチングのほかにファシリテーションを学び、月に1回、ファシリテーションの実践と研究をおこなう勉強会を開催しています。

本業の業務のほか、講師・コーチとして、職員研修の講師を行っています。


《実施した研修》

「新任係長コーチング研修」
 ・新任係長に対する部下育成のためのコーチング研修と、同時並行でおこなう1to1コーチング。
  コーチングスキルを学ぶ集合研修を4回行い、その合間に2ヶ月間計4回の1to1コーチングで
  コーチング体験と部下育成力向上のための目標設定とコーチングを行う。
  研修の前後に360度評価を行い、自身の課題把握と研修効果を測定。


「管理職コーチング研修」
 ・管理職を対象として、コーチングを通じた組織マネジメント、部下育成を学ぶ研修。

 ・人事評価における育成面談の進め方。


「監督職研修」

 ・監督職の役割、職場での部下育成について、グループワークや対話を通して学ぶ研修。

 ・上司、部下とのコミュニケーション技法。

 

「新採トレーナー養成研修」

 ・新採職員教育係となる新採トレーナーに対する、コーチング技法を使った指導方法の研修。

 

「キャリア形成研修」
 ・30代前半職員向け研修。これまでの職務経験の振返り、自分の強みや価値の把握を行い、
  今後の自分のありたい姿・ビジョンを描かせ、そのための行動計画立案にについて学ぶ。
  参加型研修。

「会議力向上研修」
 ・会議の設計方法、運営スキル、会議に使えるツールの紹介など、実際に進行する会議の中で、フ
  ァシリテーションを学ぶ研修。


「コーチング研修」
 ・傾聴のスキル、質問のスキル、フィードバックのスキルなど、コーチングに用いるスキルを実際
  に体験しながら学ぶ研修。


 そのほか、「コミュニケーション力アップ講座」「やる気を高めるワーク」「子育てに活かすコーチング講座」など。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする