行政マン・コーチのはじめの一歩

自治体職員でストレングスコーチ&ファシリテーターの丸本です。
人と組織の持つ強みを活かして、応援を続けています。

コーチング体験記(その2)

2011年01月28日 | コーチング

「行政関係者100人コーチング」、スロースタートながら着々と進んでいます。

そういった中、「100人コーチングは公務員だけなの」というお問い合わせをいただきます。


実は「関係者」なので、全然公務員に限定してません(^^;)

ボランティア団体、NPO、企業、学校関係の方を含め、要は地域やご近所の中でお互いにつながり合ってちょこっと何かやってる方、やってみようと思われてる方、どなたでもOKなのです。

個人で活動されている方でもかまいません。

私のコーチングで応援させてください。


最近、子育て広場などを運営しているNPOの方からコーチング体験記をいただきました。

1年間コーチングを受けていただいているクライアントの方です。

参考までに以下に掲載いたします。


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ファミリーサポートセンターアドバイザー Mさん


コーチとの出会いは、私がファシリテーションを学び始めた3年前です。

しかし、コーチングが身近なものになるまでには、時間はかかりませんでした。

電話によるコーチングは、音声のみで表情が見えないだけに不安もありましたが、効果的な質問により、自分なかの思いを言葉にすることで客観的に見ることができ、今やれることを考え、行動に移せることがわかりました。

おかげで、自分の職場や家庭でも、すぐに実践でき、助かっています。

また、コーチングを始めてからの一番の違いは、前向きで充実した日々を本人はもとより家族も送ることができるようになったことです。

何よりも、私に対する、的確な承認のおかげで、眠っていた能力や強みを自覚することができ、自己肯定感が高まるとともに、さらに行動につながり、好循環を生み出すことができました。

これからも、自分の夢の達成のために、コーチングを継続し、自らの可能性を切り開いていきたいと思います。

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