行政マン・コーチのはじめの一歩

自治体職員でストレングスコーチ&ファシリテーターの丸本です。
人と組織の持つ強みを活かして、応援を続けています。

強みと行動強化

2011年01月15日 | コーチング

昨年、森川コーチのストレングスファインダーの講座を受けて以来、「強み」について常に意識しています。

わたしの5つの強みは、

「収集心」

「慎重さ」

「規律性」

「分析思考」

「個別化」

です。

最初に結果を見た時、まさに「The 公務員」という感じがしていやになり、興味がなくなったのですが、その後、福岡支部の勉強会に参加し、そこでの森川コーチの診断は、

「やると決めたら必ずやる人。いわば『ザ・ロボット』みたい。でも『個別化』があるからとても人間らしい。よかったね、個別化があって」

というものでした。

けなされてるのか誉められてるのかはよく分からない。

しかし、その中で「規律性」という強みが一番持っている人が少なく、決めたことをきちんとやりとげる特性だということを聴き、これを活かしたいと思いました。

別に私は決めたことをきちんとやり遂げる性格とは思ってなかったので(結構三日坊主が多い)、逆に自己暗示ではないけれど、自分にそういう特性があるなら、そう思い込んで「決めたらやる」という習慣を身につけるようにしています。

これが結構いける。

崩れかけた早起きと朝ヨガの習慣、前日に作成する翌日のToDoリスト作りなど、テンポよく行動していた時の習慣を復活しながら、小さなものからでも自分の「規律性」を活かしていき、更にその「規律性」の特性を強化することをもくろんでいます。

これが上手く活かせると、自分の目標達成のための行動を確実にこなせるようになるかな・・・と思いながら、自分の強みを武器として活かせるよう磨いていきたいと思っています。

コメント
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