行政マン・コーチのはじめの一歩

自治体職員でストレングスコーチ&ファシリテーターの丸本です。
人と組織の持つ強みを活かして、応援を続けています。

年初めのコーチング

2011年01月06日 | コーチング

昨夜はマイ・コーチとのコーチングでした。

テーマは2つ考えており、どちらにするか迷っていたのですが、結局両方の収穫がありました。

年初めから収穫の多きコーチング!


その中で、コーチからの質問に「コーチングを学び始めていくつ変化がありましたか?」という質問がありました。

「どんな変化がありましたか?」

という質問なら、昨年末に書いていたようないくつかのものが浮かびます。

しかし、「いくつ」と訊かれると、考え方も変わってきます。

それまで考えていた以外のものも、より広げて考えるようになります。


ざっくり勘で考えると、20から多くて30。

まあ、同じようなものを拾いつつ数を稼いでいかないといけないでしょうけど。

でも書き出していくと、普段意識していない変化を見つけられそうで楽しみになってきます。

まずは50個を目指して、この連休に書き出してみたいと思います。

そういった中から、コーチングの魅力についてお伝えできるものが数多く出てくると思います。


ちなみに、私のコーチは自分のコーチから同じ質問をされ、私同様頑張れば30個くらいまではでるかなと思ったそうです。

そう答えると、コーチから「では次の週までに50個考えてきてください」という宿題を与えられ、結果、42個の変化を書き出したとか。

これは、「ゴールを2倍にする」というコーチングのスキルで、自分で無意識に設定している自分の限界(枠)をはずして行動させるスキルです。


昨夜のコーチングでは、こういった「自分の枠」に関する話、「自責・他責」に関する話など、色んな話をしました。

年の始めとして、コーチングの活かし方を考えるいい時間でした。

コメント
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