足裏用EMSを買ったり…アル・ジョルソンの伝記映画『ジョルソン物語」に思う

こんばんはー！！

今日は、目が覚めてからついついスマホであれこれ見てしまって、実際に起きるまでに時間かかっちまったなー。

で、朝ごはんを食べてから、あれこれやったわけなんですけど、

夕方、最近気になっててほしかった、足用のEMS、通販サイトを見る時間がもったいない気がしてきたので、それなら買っちゃえ！ってんで、ついにポチってやりましたよ、イエーイ！

ピンキリなわけですけど、1000円台から6万円台まで、、、

6万円は、明らかに良さそうですけど、そこまでする勇気はないので、割引入れて5000円になる商品に決定。

届くのが楽しみです。

足やせなんぞ狙ってませんよー。

いやはや、なんだか恐ろしいほどに筋肉が落ちてきてまして。

それでも動くのには全く支障はないんですけど、

でもなんか触った時に今までは感じなかった「骨」感が、、、

そりゃーいかん。

スクワットとかはちょいちょいやってはいるものの、やっぱり毎日チャリを20キロ漕いでたような20代からみると、もう全くウチにいるだけですから、お話になりません。

外に行けば良いんだけど、、、などと思い悩むくらいなら、少しでもEMSでもやれば良いじゃないか！ってなわけで。

あとは届いてのお楽しみです。

ところで、

まだ見終わってないんだけど、夜これを見てまして。

ミンストレルショウで一世を風靡した、アル・ジョルソンを描いた映画。

ユダヤ教の先唱者の父を持つヨエルソンがエンターテイメントの世界に入って、ジョルソンと名を変えて、人々を魅了するショーを繰り広げるわけですけど、

まずは歌の力に心が惹かれちぎり、

それから、家族の愛情の深さに、もうハート鷲掴みにされましたよ（まだ途中までしか見てないけど）。

舞台の世界に入りたい、と言った時もパパママは最初は反対するけど、結局は行かせてくれるし、公演先から送られてくる手紙を心待ちにし、新聞記事をスクラップし、8年ぶりに突然帰って来た時には、パパがまず抱きついてキス、そしてママもやって来てキス！

ご飯食べてない？そりゃ素晴らしい！！って言って、大喜びで食事を用意して、、、

ショウを観に行ってはパパママは心から喜び、、、

何というか、これは映画だから実話と同じかは分からないけど、

この子どもに対する無償の愛って言うのかな、何かを期待しているわけじゃない、元気でいてくれて、本人が生き生きと輝いてることに胸躍らせる、、、

もうねー、そこ観てるだけで、幸せになります。自然と顔がニヤけます。こんな愛があれば、自分のやりたいことに爆進できる人間になるねー、と。

あー、ステキ。

こういう親子関係って、なーんとなく先祖から脈々と続いている感じがしますよね。

ジョルソンのような家族関係のお家は、受け継がれて行って欲しいし、

そうではない、劣等感から来る相手から愛を奪おうとするような親子関係もまた、脈々と受け継がれがちだから、そういうモノは誰かできる人がどこかで気付いて断ち切らねばなりません。

奪われた上に与える側になる、かつそれが自己犠牲ではなくて楽しんでできる、という人がどこかの世代で出ることで、ようやくその系統がハッピーな親子関係（家族関係）の家庭に変わることができるんだろうな。

私のうちには子どもはいないんで、人のうちの子どもたち（生徒）に愛を与える人になりたい、なれるように頑張ろう！！しかも自己犠牲はダメなんで、楽しんでやりたいと思います。

そして大袈裟に考えない、ってのも大事だから、そういう感じで。

まー、まずは自分を大切に。

今日は話が2種類だったな。あはは。

それでは、皆さんまた明日！

良かったら、リンク貼ったYouTubeの映画見てみてください。エンディングがまだ分からないから何とも言えないけど、1時間ちょいの時点ではとーってもステキな映画です。