ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

7月22日(日)のつぶやき

2018年07月23日 05時47分42秒 | Weblog
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忖度なく本音でやってみたら、何だか良かったぞ!

2018年07月23日 00時54分01秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

十日町マイタウンコンサートが昨日のこととは思えないくらい、遠い昔に感じるという、藤井です。


今日は、新潟市ジュニアオーケストラ教室のレッスン日。

午前中はトランペットの単科教室(初心者)をして、午後からは、B合奏に出て、夜は吹奏楽部の中学生の個人レッスンをしました。


なんでしょう??

いつも、どれだけ逃げ腰だったか、んーあるいは本気のちょっと手前で少しだけ逃げてたか、なんか心の中で言い訳してたかってのが、おとといから今日まででいろいろ痛感しますし、またそれは自分がトランペット吹くときの話だけじゃなくて、人に対してもそうだし、自分自身に対してもそうだったな、、、というのも再認識しましたぜ。


それは、ほんの一歩二歩、本気の世界に入ってみただけなんだけど、でもそうしてみたことで、振り返ってみると、物凄い差に気付きますな。


本気度合い、逃げない度合いはまだまだですが、これからもそこに向き合って挑戦していかねば!!と痛感する次第です。

んで、


その少し本気の方へ進んだことにより、自分の本心に対して、疑問がかなり減ったらしく、生徒に対しても、スパンと思ってること、伝えたいことが伝わる感じがひしひしして来ました。

そして、伝えたいことをズバッと伝えると、普通傷つくんじゃない??ってなりそうですが、そこからが摩訶不思議。


なぜか、生徒がニヤリと微笑んで(ニヤリと微笑みの語感が噛み合わない感じがするけど)、「そーっすよねー、、、いやー、いかんいかん頑張ります」と言いたげな表情をするんですよ。

つまり、自分でも「あーそーだなぁ、、、」って納得したってこと。もっとやれる、そうやればいいのか、自分はダメじゃない、って思った顔するんだなと。


だから、その顔は「よし!立ち向かうぞ!」って顔になる。


これは、凄いなと思う。


なんかいろいろ考えすぎて注意すると、切なげな顔したり、顔が固くなったりするじゃないですか?!


ところがさ、

ズバッと、そこ!!もっとこう!!そこダメ!そうそう!!って言うポイントをスパッと伝えたら、


そか!ですよね?!よーし!

となると言うね。


でも、これってこっちにいらない忖度がないってのが、子どもや学生レベルの敏感なアンテナだと感じることが出来ちゃうんだろうな。


逆に、こっちに何やら謎な力が働いてるような言葉かけなんかだと、これも「ははあ、これには裏があるな。めっちゃ怒ってるのか?私はダメな子なのか??」などと、向こうも肚を探ってくる、、、

悪循環。


ってことかなーと。


大人の本気は大事なんだなー。


しかし、今まで何を恐れてたんだろう。いや、今も何かは恐れてる。

「何を恐れてたんだ?」って言うのは、問いかけとして正しくないな。


本気を出すことの大切さ、自分の本心に向き合うことの大切さ、


そしてそれは本当に毎日毎日、、、その毎日の地味な自分との向き合うことの繰り返しによって、生き方が本気になっていく、、、


なんて思いますわ。


うん。もっと逃げないメンタル、そして本気出せる心と身体。それを頑張りたいです!!

と言ったところで、爆発的に眠くなって来ましたので、今日はこの辺で!!
それでは、おやすみなさいー!!
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