樹木に着生する小さなコケです。 がたくさん出ていますが、樹木に思いっきりぐ~っと近づいて見ないとこのが目に入らないくらいの小ささです。
帽は基部が深く裂けていてシャギーがかかっています。 サヤゴケは和名のように雌苞葉が鞘状に柄を包んでいることが特徴で識別できます。
コケ植物は維管束が発達していないので、大気や水分を植物体全体で直接とり入れますので大気や水分などの環境には敏感です。 このサヤゴケのような樹木に生えるコケ植物は、大気汚染や酸性雨などの環境汚染のバロメーターとして活用されているそうです。
コケもキノコもスゲやカヤツリグサも…
まだまだ未開の分野は残ってるけど
聞いてるだけで病気になりそう
シダさえアップアップしてるのに…
同じコケをアップしそうなものですが、さすがコケシンクロしませんね。
シダの有る場所になるので環境が違うのでしょうか?
おっ!雌苞葉まで捉えられてる~凄い。
もう少しすればタマゴケが・・・コケって綺麗ですよね。
クジャクゴケ・・・アップで撮ってみましたが画質を考えてはいけない状態でした。
いえいえ底なし沼をさまよっているのはpandaさんも同じですね。
未開の分野はよちよち歩きしかできませんが、楽しんでいきましょう~♪
>シダさえアップアップしてるのに…
ととのいました、うまい!
「苦しみながら」と「ブログのアップ」を掛けた言葉ですね(笑)
KLXさん
同じコケをアップしそうなものですが、シンクロしませんね。
たぶん、私は公園や道端のごく身近な所のコケから始めているからですね。
コケってほんとに綺麗ですね~。 たぶんこれからの季節がもっと緑が綺麗になるのではないかなと想像しています。
クジャクゴケ・・・さっそく拝見に行きますね。